令和5年12月8日に、鈴蘭台中央地域の民生委員・児童委員・友愛ボランティアを
対象におこないました。
まず、認知症サポーター養成講座で認知症の方への声のかけ方を勉強しました。
そのノウハウを生かして、『オレンジ110番』(※下記参照)に認知症の方を
無事お連れする実習が『声掛け訓練』です。
その実践を、寒中でしたが実際に戸外の街角で行いました。
いざ!声かけに街に出発!
認知症高齢者役に扮した方に参加者が声かけをしますが、役の方も名役者。
実際の場面を想定した役作りをされているので、スムーズにいかないことも・・((+_+))。
参加者全員でやさしく声をかけ、やっと『オレンジ110番』の看板を上げている
事業所にお連れできました。
参加者からは、
「声をかける最初の一言が勇気がいる・・」
「もっと訓練をして声をかけることに慣れたい」
という声があがりました。参加者全員、勉強になった一日でした。
「どうされましたか・・?」
「仕事に行かないと・・
電車の乗り場がわからない・・」
「それはお困りですね・・
一緒に行きましょうか」
➡『オレンジ110番』の事業所に
お連れする。
※『オレンジ110番』について
★詳しくは、過去のホームページ記事をご参考ください。
★2023.09.18発信
😊安心してくらせるまちづくり オレンジ110番
続報😊(鈴蘭台あんしんすこやかセンター)【ご案内】
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