

令和7年2月15日(土)の10:00~、鈴蘭台小学校グラウンドにおいて「鈴蘭台ふれあいのまちづくり協議会総合防災訓練」が行われました。
この防災訓練は地域にある障害福祉事業所が災害時に避難場所として設定しているのは最寄りの小学校であり、事業所単位での防災訓練は行っているが、地域の防災訓練には参加できていないのが実情であることを踏まえ、自立支援協議会(障害者相談支援センター)として、地域の障害福祉事業所と地域の防災の担い手である防災福祉コミュニティやふれあいのまちづくり協議会とをつなぐことを目的としています。
近年地震のみならず、水害や山火事など、大規模災害がニュースをにぎわしています。いざという時の備えとして、日頃から災害時に対する備えをしておきたいですね。