新型コロナウイルスの影響により、須磨区障害者支援センターにおいても、ご利用者様と季節のイベント等を行うことが困難となっていましたが、近隣の児童館・学童保育コーナーとの共同企画で、ご利用者様にも季節を感じていただくことが出来ました!
この壁面の作成にあたり、このような時だからこそ、多くの方の支え合いと繋がりが必要であると考えまして自宅で待機されている子どもや、特別保育をしている子どもたちにも自粛中であっても室内やステイホームでできる、社会貢献活動として、児童館や自宅で折り紙の兜を作成してもらい、それをご利用者様が画用紙に貼り付け、共同作業で大きな鯉のぼりの壁面を仕上げました。
この取り組みは、5月25日の神戸新聞にも取り上げられました!