8月15日（火）、台風7号の接近・上陸に伴って、併設する生活介護や通所介護では、通常より規模を縮小して開所しました。
利用者様の中には、天候悪化を懸念され、自宅で過ごす方もおられましたが、通常通り利用された皆様には、いつもより少人数で、少し静かな雰囲気の中過ごしていただきました。

今回の台風接近・上陸に伴い、災害発生時のセンター運営の在り方について、改めて検討が必要だと感じたことがあります。
①自宅待機される方々に対するフォロー（代替えで利用可能な福祉サービスの有無や安否確認等）
②通所される方々に、安全に通所・利用していただくための体制づくり

①②のどちらも、対応する職員が安全に通勤できることは前提であるため、交通機関の運休等の影響も踏まえた体制作りには多くの課題があります。
都度丁寧に検討し、通常とは異なる状況の時でも、柔軟に対応できる事業所でありたいと思います。

昨日の朝は、珍しいお客様が当センターにやって来られました。
台風から避難されて来たのでしょうか？それとも風に飛ばされてやって来られたのか・・・
あまりの可愛さに、皆で愛でた後に、職員宅の家族として迎え入れられました。