朝夕の冷え込みが厳しくなり、山並み、街並みも紅葉による自然の美しさに彩られる季節となっています。
10月18日、当事業所(鈴蘭台)周辺にある9つの居宅介護支援事業所による事例検討会を開催しましたが、コロナ禍であるため今年もリモート会議の形をとりました。計24名のケアマネジャーが参加し「支援者の思いが利用者のストレスになる」ケースを検討、意見交換をしました。「あるある」と直面する事が多い事例ケースであり、久しぶりの検討会の中で情報を共有することが出来ました。次回はリモート会議ではなく、直接顔を合わせての開催になる事を心待ちにしています。