梅雨明け後のうだるような暑さの中、ゲリラ豪雨による災害のニュースに心が痛みます。
オリンピックもいろいろ意見があるなか開催、頑張っている姿に感動しています。
7/15に久々に「介護者のつどい」を開催、管理栄養士の森田先生(ヤクルト)に熱中症や
腸のお話を伺いました。
熱中症は暑さに慣れないこの時期が一番起こりやすく、また室内で起こる事が多い為、
冷房は28℃くらいで、湿度にも注意して、水分は常温でこまめに取ってくださいとの事。
十分な睡眠とバランスの取れた食事、生活リズムを整え、適度な運動と休息がポイント。
腸のお話では、うんちは健康のバロメーター、流す前にチェック!!
色や形、浮く沈む?健康なウンチはふわっと浮き、半練り状からバナナ状の茶色か緑色。
黄色いウンチは酸性だとか。小腸で働く乳酸菌で免疫回復、大腸で働くビフィズス菌で便
性の改善を、うんちが長時間留まると、有害物質が発生、病気が起こりやすくなります。
トイレ=お便所(おたよりどころ)からのお便りにきちんと向き合いましょう!💩