感染症を心配しすぎるあまり、過度に外出を控え、人と会うことを避けると、近い将来、要介護状態になるリスクを高めることになります。
感染対策とともに、フレイル予防への取り組みや、人との交流をいつも以上に意識してとることが大切です。
要介護へのきっかけは、社会とのつながりを失うことです。
家から出て、友人やご近所の方と話したり、日光を浴びウォーキングやストレッチなど体を動かすことが大事です。
神戸市コロナに負けない高齢者のフレイル予防対策(神戸市HPより)