今年は北区制50周年・神戸市北区社協50周年を迎え、
さまざまなイベントが鈴蘭台駅・区所周辺で引き続き行われています。
今回はその中で、地元への愛着心を大きく揺さぶる、
~鈴蘭台音頭プロジェクト~について紹介します。
北区鈴蘭台を舞台に、「まちはおもしろい!」を作っていくイベントとして、
「わたしのまちことば」が定期的に開催されています。
3月17日に第11回の開催があり、そのプレイベントも含めて、
「鈴蘭台音頭」復活プロジェクトが進められています。
鈴蘭台音頭はR6.1月より、有志によって、複数回練習を重ねており、
プレイベントの3月13日、当日の3月17日には、駅前広場である
「ベルスト鈴蘭台3F」にて「みんなで踊ろう!」準備中です。
高齢者のみならず、園児などの参加も予定されているようです。
ぜひ興味のある方は、当日ご参加ください!!
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「鈴蘭台音頭」は、みんなで踊って、一体となって楽しむ、
1960年代に生まれた鈴蘭台オリジナルの盆踊り。
鈴蘭台に住む音楽家・作詞家・舞踏家が集まって誕生。
駅前が舗装されていない時代の夏祭り、広場にやぐらを立て、夜通し踊っていたそうです。
でも舗装され、踊らなくなりました。
出展:広報誌【第11回】わたしのまちことばより抜粋