初霜の頃となり、銀杏の実がまだ落ちているところもありました。
コロナの第3波のニュースに翻弄される中で不安を感じながらのモニタリング訪問ですが、
受け入れられる利用者様も同じ気持ちだと思います。
介護リフレッシュ教室では「認知症の人と家族の会」から介護体験者の方のお話を聞く機会
がありました。
介護保険・自立支援などのサービスだけではどうしようもない家族の大変さや思いなど…。
活発な意見や質問も出て、ケアマネとしてどう寄り添っていくのか、常に向き合っていかな
ければいけない課題であると感じました。