いそがみ障害者相談支援センター
スマイルいそがみ(生活介護・短期入所)
いそがみ障害者相談支援センターの吉田と申します。
中央区では、社会福祉法人神戸明輪会が運営する「生活介護事業・短期入所事業」と連携・協働して、障がいのある方の地域生活支援拠点として運営しています。
誰もが住み慣れた地域社会で、安心して尊厳のある暮らしがおくれるよう、職員一同、利用者さまお一人お一人のご相談に誠実に向き合いながら、共に歩むような支援に努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。(吉田)
中央区障害者地域生活支援拠点「生活介護事業・短期入所事業」を担う所長の田村でございます。
利用者様一人ひとりの個性を尊重し、笑顔あふれる暖かな事業所となるように、職員一同で邁進致します。相談支援事業のいそがみ障害者相談支援センターと連携を図り、中央区の障害福祉の拠点施設となるよう努めてまいります。(田村)
「ペ」チュニアの花のように
「ちゅ」中央区に根付き地域の障がいのある方々の
支援の「に」担い手として
皆様に「あ」愛される
中央区障害者地域生活支援拠点を目指します。
☆ペチュニア・・・中央区の花。花ことばは「心のやすらぎ」。
当センターは令和2年8月に開設しました。神戸市社会福祉協議会と神戸明輪会の2つの法人で、相談支援、生活介護、短期入所事業等を運営しております。
2つの法人がこれまでのネットワークや得意分野を活かした支援を行います。
中央区は神戸の中心エリアで、大きな商業施設や繁華街があります。そこには多くの方が訪れ、とても活気のある街です。
当センターは三ノ宮駅から南東へ徒歩15分のこうべ市民福祉交流センター内にあります。バスやポートライナーの利用もできます。
様々な生きづらさや悩みをお聞きする中、自身にできることの限界を感じる瞬間があります。同時に、地域の様々な社会資源を利用し、自分らしく生き生きと暮らしておられる方々の姿に「勇気」をいただくことも多くあり、今日まで福祉の仕事を続けてくることができました。一人では倒れてしまいそうな時も、時に支え合い・補い合える関係性を築いていくことで、誰もが暮らしやすい地域づくりに繋がると信じ、私自身も微力ではありますが、日々勉強し向上し続け、皆様が暮らしの中で感じるお困りごとやご希望に、誠実にお応えいたします。