秋の気配がやっと感じられるようになりましたね🌰
さるびあケアプランセンターでは、9月に入り駅前掃除に参加してきました🧹
その時に、橋本さんと一緒にバタフライガーデンのために、駅の花壇にお花を植えました🌼
バタフライガーデンってなにか知っていますか?
バタフライガーデンとは「蝶の息づく庭」です。自然の生き物が自由に暮らす庭であり、蝶を主役にしたガーデンデザインの
手法です。
長田区五位ノ池町で、花と緑によるまちづくりや“バタフライガーデン”を運営している五位ノ池小公園美緑花クラブの代表の
橋本敏明さんは、五位ノ池町1丁目にある公園や空き地の管理運営をしながら、“バタフライガーデン”にする活動をしています。
この周辺は震災で大きな被害があり、1戸建てが30戸集まった住宅地が出来ました。小さな子を持つ新住民が多く、公園や空き地に集うことにより、つながりが生まれたと思います。高齢者は外に出るきっかけになっているし、子どもや親世代は、生き物や自然に触れることができる、いい体験活動になっていると思っています。このように公園や空き地が、五位ノ池町の交流の場となり地域コミュニティの核になっていると思います。
また、住民のみなさんから「町が花いっぱいになり、チョウをよく見かけるようになってうれしい。ありがとう」「町の入り口のいちばん目立つ場所が、綺麗な花壇となり、見違えるようになった」などと感謝されるそうです。
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【長田区地域づくり活動助成】花と緑、チョウでまちづくり活動⁉放置されている空き地を花壇にして地域コミュニティの拠点に|神戸市長田区公式note