コロナ感染防止対策のポイントが周知され、且つ長期間の自粛ムードからフレイル状態の進行も示唆され、各種活動が再開・通常化しだしました。
管轄内の活動拠点の一つ「鈴蘭台地域福祉センター」では、『KOBE 元気!いきいき‼体操』はじめDVDを活用し、自主的に運営している健康教室を9月から再開したため、あんすこセンター職員も参加してきました。
この地域福祉センターでは、定例月一回開催でしたが、10月以降は月2回開催と増えることとなり、一定期間は、地域隣接している五葉あんしんすこやかセンターと共同対応となります。また、12月には神戸市・介護保険課・リハボーイズ・井上OTを迎えて、安全な体操のコツなど指導していただく予定です。
そんな中、お世話係の方が、東京パラリンピックで日本初の金メダル獲得となった、カラーボールを投げて目標の白いボールに近づける『ボッチャ』競技への関心を持たれています。センターでは住民の方がより楽しめるプログラム導入と自主活動に向けて、協力したいと思っています。
『ボッチャ』を地域の方が楽しく継続実施するためのお知恵やアイデアをお持ちの方!!
ぜひ情報とお知恵をお授けくださいませ!!
関連情報
大阪市障がい者スポーツ振興チャンネル
【0からボッチャ vol.01】作ってみよう!用具の紹介と手作り方法 – YouTube