近年、地震や風水害により災害時にどのように行動するか、日頃から災害に備えることへの重要性が高まっています。 そのなかで、サービス等利用計画(障害のある方が必要なサービスをより安心して利用できるように、指定特定相談支援事業所が作成)に災害時の緊急連絡先や避難所を記載する動きが始まりました。避難場所への経路や必要な持ち物など、関係者間で記載内容を話し合います。日頃から家族や支援者と共有できるように心がけていきたいですね。