2018.02.02
【中央区東川崎地域福祉センター「健康体操教室」】
地域で暮らす高齢者の介護予防が必要とされる中、1月25日(木)東川崎地域福祉センターにて「健康体操教室」が開催されました。
「健康体操教室」では月1回、地域住民が介護予防に取り組んでおり、区社協やあんしんすこやかセンターがこの取り組みを支援しています。
今回は、兵庫医療大の介護予防セミナーを受講したボランティアが講師となり、体をほぐすストレッチから始まり、座ったままで出来る手足の運動や、左右で違う動きをする脳トレ体操などを行いました。参加者は悪戦苦闘しながらも楽しく汗を流されていました。
また、この日は区社協職員の紹介で、生活支援・介護予防サポーター養成研修の修了生6名が見学のために参加しました(生活支援・介護予防サポーター養成研修とは、地域で高齢者の生活を支えるサービスの担い手を養成するために、市が主催している研修です)。見学を終えた修了生は、「介護予防講師のボランティア活動のイメージができた」と語りました。