2019.11.01
~垂水区社会福祉協議会から色々な活動の様子が届きました♪~
●「第24回たるみ生き活き保健福祉フェア」を開催しました!
10月9日(水)~11日(金)、13日(日)にレバンテ垂水2番館の垂水区役所庁舎内で、”あい・まち・ひと”をテーマに、保健や福祉に対する理解を深め、地域福祉の輪を広げていくことを目指し て、「第24回たるみ生き活き保健福祉フェア」を垂水区保健福祉部と垂水区社協で共同開催しました。
展示部門では、区内の児童館・保育園・小学校特別支援学級等の作品や福祉施設等の活動紹介パ ネル、赤い羽根共同募金啓発ポスターが展示され、引率されて来場した保育園児や小学生を含 む多くの区民の方々が興味深く見学されていました。
ふれあいショップ部門では、区内の障害者施設に通う人たちが心を込めてつくったケーキやクッキー・小物などの販売とふれあい喫茶コーナーでのサービスが提供され、来場者とのふれあい の場面も多数見受けられました。
イベント部門では、はり・マッサージ施術体験を募集し、垂水鍼灸マッサージ師会の協力により 約50名の方々に体験いただきました。その他にも、親子のふれあいランド、たるみマリンウォ ーキング、肺年齢測定、ふれあいミニコンサート、AED(自動体外式除細動器)の紹介と実演、健康よろず相談、お薬と健康相談・医療機器体験コーナー、オーラルフレイルチェック、たるみいい歯まつり、災害時のぱぱっとクッキング、こども体験コーナー(歯医者さん、薬剤師さん)など多彩なイベントに多数ご参加いただきました。
●地区民児協作成の情報誌をひとり暮らし高齢者等に配布
垂水区の舞子地区民生委員児童委員協議会では、平成18年から毎年数回、地区内のひとり暮らし高齢者の方等を対象に、情報誌「すこやか通信・まいこ」を自ら企画・作成し配布しています。内容は季節の話題から健康、福祉の制度や民生委員児童委員協議会からのお知らせなど様々。
担当の委員によると、「内容はもちろん、パッと見で関心を持っていただける紙面にも工夫が必要」「高齢者から『すこやか通信、まってたよ』の一言が嬉しい」とのこと。訪問による対面での交流はもちろん大切ですが、このような紙面を通じた情報提供も素晴らしい民生委員・児童委員活動ではないでしょうか。