2022.11.04
令和4年7月8日(金)に、地域福祉ネットワーク事業 事例発表フォーラム「未来会議~10年の歩み、そしてこれからの地域の未来(カタチ)~」を開催いたしましたのでご報告いたします。
こうべの地域福祉ネットワーク事業は2011年に1人目の地域福祉ネットワーカーが配置され、昨年、10年を迎えました。本フォーラムは、地域福祉ネットワーク事業で取り組んだ困難な事例を通して、参加者と地域の福祉課題を社会化し、次の時代の取り組み方針を導き出すことを目的として開催いたしました。
当日の様子はこちらよりご覧いただけます。
●基調講演・事例発表 https://youtu.be/OS7iPd1SZeg
●ワークショップ・総括 https://youtu.be/gh4u52fdopQ
●開催報告書 https://www.with-kobe.or.jp/detail/tiiki_nw/
~こうべの地域福祉ネットワーク事業のご紹介~
各区社会福祉協議会には、地域福祉ネットワーカー(他都市ではコミュニティソーシャルワーカー(CSW)と呼ばれる場合もあります。)という専門員が配置されています。
地域福祉ネットワーカーは、いまある制度やサービスでは解決が難しい”制度の狭間”の課題を抱えた方を支援するために、地域住民や関係機関、専門職の人たちによるネットワークをつくり、チームで課題解決に取り組みます。
★地域福祉ネットワーク事業紹介ページはこちらです★
https://www.with-kobe.or.jp/detail/tiiki_nw/