図書のご案内
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録音図書
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時代・歴史小説
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行合橋(ゆきあいばし) 立場茶屋おりき2
- 6時間48分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2007年
品川宿にある立場茶屋おりきの茶立女・おまきは、近頃度々やって来ては誰かを探している様子の男が気になっていた。一方、おりきが面倒をみている武家の記憶は戻らないまま。そんな中、事件が起きる。
※佐賀県立点字図書館 製作時代・歴史小説
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秋の蝶 立場茶屋おりき3
- 6時間54分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2008年
陰間専門の子供屋から助けだされた三吉は、双子の妹おきち、おりきを始めとする立場茶屋の人々の愛情に支えられ、心に深く刻みつけられた疵も次第に癒えつつあった。そんな折、品川宿で“産女”騒動が持ち上がった。
※豊田市中央図書館 製作時代・歴史小説
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月影の舞 立場茶屋おりき4
- 7時間24分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2009年
立場茶屋「おりき」の茶立女・おまきは、夜更けの堤防で、扇を手に地唄舞を舞っている若い女を見かけた。一方、おりきは幾千代から、茶屋の追廻をしていた又市が人相の悪い男たちに連れられていたという話を聞き、亀蔵親分とともに駆けつけるが…。
※名古屋ライトハウス情報文化センター 製作時代・歴史小説
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秋螢 立場茶屋おりき5
- 5時間36分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2009年
おりきは先代の墓参りに訪れた寺で、四十絡みの品のある面長な顔をした男性とすれ違った。もしや先代の一人息子?!と思ったが、声はかけられなかった。その晩、おりきは鬼一郎の胸に抱かれている夢をみた。鬼一郎に何かあったのではと心配になるが。
※山口県点字図書館 製作時代・歴史小説
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忘れ雪 立場茶屋おりき6
- 6時間11分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2010年
三吉の、京への旅立ちが近づいていた。京の文人墨客加賀山竹米に、絵の才能を見出されたのだ。おりきや双子の妹おきちはその旅立ちを喜んだが、孫のように面倒を見ていた善助は、魂が抜けたようになってしまっていた。そんなある日、おりきは番頭から、茶立女のおまきが妊娠しているらしい、と相談される。
※岸和田市立福祉総合センター 製作時代・歴史小説
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若菜摘み 立場茶屋おりき7
- 6時間34分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2011年
品川宿の近江屋のお登世が、里帰りしてきた。婚家先で、何か大きな事件に巻き込まれたとふんだ岡っ引きの亀蔵は、立場茶屋の女将にさりげなく探ってほしいと頼む。
※岡山県視覚障害者センター 製作時代・歴史小説
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母子草(ははこぐさ) 立場茶屋おりき8
- 6時間13分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2011年
父親の時蔵に置き去りにされた芳樹が、「立場茶屋おりき」で暮らしはじめて、ひと月あまり。皆とすっかりなじんだ矢先、ばくちに手を出して江戸追放と決まった時蔵が、芳樹を迎えにやって来た。おりきは、二人の門出に、心尽くしの祝い膳を用意したが。
※周南視覚障害者図書館 製作時代・歴史小説
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雪割草(ゆきわりそう) 立場茶屋おりき10
- 6時間26分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2012年
品川門前町の堺屋が、菊水楼という妓楼に見世を売り出すという噂に、おりきたちは寄合を開いて善後策を話し合っていた。そんな折、今までおりきに嫌がらせをしてきた堺屋の主人が倒れてしまい…。
※山梨ライトハウス情報文化センター 製作時代・歴史小説
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虎が雨 立場茶屋おりき11
- 7時間59分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2012年
4月8日の潅仏会。品川宿にある立場茶屋おりきでは、子どもたちが賑やかに書を認めていた。そんな折、「榛名のご亭主が息を引き取った」という知らせが、女将のおりきに届いて…。
※日本ライトハウス情報文化センター 製作日本の小説
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品の月(しなのつき) 立場茶屋おりき14
- 7時間11分
- 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
- 原本:角川春樹事務所
- 2013年
京へ絵師の修業に出ていた三吉が帰ってくるとの知らせに、女将のおりきは胸を躍らせていた。一方、仲人嬶に春次を紹介された茶立女のおまきだが、春次の連れ子がおまきに心を開かず…。
※熊本県点字図書館 製作