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録音図書

当館で新しく製作・所蔵したデイジー図書です。
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  • 時代・歴史小説

    913-im3

    忘れ雪 立場茶屋おりき6

    • 6時間11分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2010年

    三吉の、京への旅立ちが近づいていた。京の文人墨客加賀山竹米に、絵の才能を見出されたのだ。おりきや双子の妹おきちはその旅立ちを喜んだが、孫のように面倒を見ていた善助は、魂が抜けたようになってしまっていた。そんなある日、おりきは番頭から、茶立女のおまきが妊娠しているらしい、と相談される。
    ※岸和田市立福祉総合センター 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    若菜摘み 立場茶屋おりき7

    • 6時間34分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2011年

    品川宿の近江屋のお登世が、里帰りしてきた。婚家先で、何か大きな事件に巻き込まれたとふんだ岡っ引きの亀蔵は、立場茶屋の女将にさりげなく探ってほしいと頼む。
    ※岡山県視覚障害者センター 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    母子草(ははこぐさ) 立場茶屋おりき8

    • 6時間13分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2011年

    父親の時蔵に置き去りにされた芳樹が、「立場茶屋おりき」で暮らしはじめて、ひと月あまり。皆とすっかりなじんだ矢先、ばくちに手を出して江戸追放と決まった時蔵が、芳樹を迎えにやって来た。おりきは、二人の門出に、心尽くしの祝い膳を用意したが。
    ※周南視覚障害者図書館 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    雪割草(ゆきわりそう) 立場茶屋おりき10

    • 6時間26分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2012年

    品川門前町の堺屋が、菊水楼という妓楼に見世を売り出すという噂に、おりきたちは寄合を開いて善後策を話し合っていた。そんな折、今までおりきに嫌がらせをしてきた堺屋の主人が倒れてしまい…。
    ※山梨ライトハウス情報文化センター 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    虎が雨 立場茶屋おりき11

    • 7時間59分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2012年

    4月8日の潅仏会。品川宿にある立場茶屋おりきでは、子どもたちが賑やかに書を認めていた。そんな折、「榛名のご亭主が息を引き取った」という知らせが、女将のおりきに届いて…。
    ※日本ライトハウス情報文化センター 製作

  • 日本の小説

    913-im3

    品の月(しなのつき) 立場茶屋おりき14

    • 7時間11分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2013年

    京へ絵師の修業に出ていた三吉が帰ってくるとの知らせに、女将のおりきは胸を躍らせていた。一方、仲人嬶に春次を紹介された茶立女のおまきだが、春次の連れ子がおまきに心を開かず…。
    ※熊本県点字図書館 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    凛として 立場茶屋おりき16

    • 5時間28分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2013年

    佃煮屋の隠居・おふなの食が、このところ極端に細っているという。一代で店の基礎を築いたおふなのお見舞いに、立場茶屋おりきでは、松茸ご飯、八幡巻、栗と銀杏の蜜煮などを詰めた特製弁当を届けることに…。
    ※周南視覚障害者図書館 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    花かがり 立場茶屋おりき17

    • 6時間38分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2014年

    立場茶屋おりきの旅篭では、お正月の準備に余念がない。おりきは、あすなろ園の幼子にお年玉をと思い、下駄商の天狗屋を訪ねたが、女主人のみのりが今晩夜逃げをすると言い…。
    ※小樽市点字図書館 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    指切り 立場茶屋おりき19

    • 6時間58分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2014年

    常連客・幸右衛門は30年ぶりに腹違いの弟・勝彦と再会を果たす。だが、勝彦は病で死の床についていて…。悲しみを背負った人々を、深い愛情で温かく包むおりきの活躍を描く。
    ※岸和田市福祉総合センター 製作

  • 時代・歴史小説

    913-im3

    由縁の月(ゆかりのつき) 立場茶屋おりき20

    • 6時間19分
    • 今井 絵美子(イマイ エミコ)著
    • 原本:角川春樹事務所 
    • 2015年

    師走も二十八日。立場茶屋おりきの茶屋と旅籠、彦蕎麦、あすなろ園の餅搗きの日。女将のおりきは、慌ただしさの最中、大番頭の達吉と常連客の幸右衛門の身を案じていた。一方、幾千代は、呉服屋・京藤に幾富士を息子の世話係に譲ってくれないかと頼みこまれて、悩んでいた。
    ※福岡市立点字図書館 製作


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