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デイジー図書目録
3.社会科学
請求記号 | 書 名 | 編著者名 | 発行年 | 収録時間 | 製作 |
( 内 容 ) | |||||
300-1 | 原発を考える50話 | 西尾 漠 著 | 1996 | 6時間11分 | 他館 |
社会・原子力/チェルノブイリの悲劇、プルトニウム、放射性廃棄物の行方、原発をめぐる社会問題、エネルギーとしての原子力、など多方面から論及。 さまざまな角度から50話。 | |||||
302-1 | 人間を幸福にしない日本というシステム | カレル・ヴァン・ウォルフレン 著 篠原 勝 訳 | 1995 | 10時間25分 | 他館 |
社会・日本/日本社会を蝕む病根とはなにか?それを克服するためにどうすればいいのか?日本の中流市民に向けて、21世紀への指針を提示する。 | |||||
302-2 | 日本再浮上の構想 | 島田 春雄 著 | 1998 | 15時間8分 | 他館 |
社会・日本/我々は次の世代に何を残すことができるのか。日本が直面する多くの問題と可能性を総合的に位置づけ、世界における日本の長期展望シミュレーションを試みる。 | |||||
302-3 | あるべき明日 日本・いま決断のとき | 堺屋 太一 著 | 1998 | 7時間21分 | 他館 |
社会・日本/日本が不況・不評・不安の三重苦に陥っているのは、この国の進む方向・仕組みが世界の潮流から外れているからだ。日本の「明日のあるべき姿」を問い直す。 | |||||
302-4 | 政官革命を起こせ | 森田 実 著 | 1997 | 7時間2分 | 他館 |
社会・日本/バブル時代の悪徳の殻、戦後50年間の高度成長の殻、明治以来の中央集権的官僚制の殻、日本は三つの殻を脱ぎ捨てなさい。崖っぷちの日本への警告の書。 | |||||
302-5 | 京都影の権力者たち | 読売新聞京都総局 著 | 1994 | 5時間52分 | 他館 |
社会・京都/古都京都をとりしきる闇の権力構造に鋭く迫る!得体の知れない街、京都。オモテからみても決してわからない異質、かつ奇怪な街。影の権力者「白足袋」の実体とは? | |||||
302-6 | アジアハイウェー 2 褐色のインド亜大陸 | NHKアジアハイウェー・プロジェクト 著 | 1994 | 6時間56分 | 他館 |
社会・アジア/河川の氾濫が土地争いを生む。聖地へ、巡礼者の列がはてしなく続く。神々が争い、カーストの壁が立ちはだかる。苦悩するインド亜大陸へ。ダッカ発、遥かな旅。 | |||||
302-6 | アジアハイウェー 3 コーランが聞こえる道-パキスタン・アフガニスタン・イラン- | NHKアジアハイウェー・プロジェクト 著 | 1994 | 6時間38分 | 他館 |
社会・アジア/長老が部族の全てを決定する。東と西の民が市で出会う。砲声はげしさを増すカブール。混沌の道を終着の地へ…。ラホール発、遙かな旅。 | |||||
302-7 | アジア定住 11カ国18人の日本人 | 野村 進 著 | 1996 | 7時間28分 | 他館 |
社会・アジア/旅ではあきたらないのか、それとも日本は住むべき場所ではないのか。増え続けるアジアに住みつく日本人。波乱の人生を送る11カ国18人の日本人を取材する。 | |||||
302-8 | インドから考えるアジア | 大泉 博子 著 | 1988 | 4時間5分 | 他館 |
社会・アジア/「アジアの真実」を見つめる。回教徒の夫婦生活、スラム人類学、アフリカン・フリーセックス―等々、アジア人の赤裸々な生活の実態。 | |||||
302-9 | 醜い韓国人 われわれは「日帝支配」を叫びすぎる | 朴 泰赫 著 | 1993 | 6時間35分 | 他館 |
社会・韓国/韓国の歴史とはただ強い者に媚へつらい、弱いものを圧殺するというそれだけの歴史である。これが韓国の「真実の歴史」である。 | |||||
302-10 | 韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由 | 百瀬 格 著 金 重明 訳 | 1998 | 9時間28分 | 他館 |
社会・韓国/韓国は「封建社会」ならぬ賄賂がないと動かない「封筒社会」だと喝破した在韓日本人商社マンによるタブーに触れた挑発的韓国論! | |||||
302-11 | 1997香港の憂鬱 | 邱 永漢 著 | 1997 | 5時間48分 | 他館 |
社会・香港/亡命者、作家、そして実業家として香港とともに生きた著者だけに見えるこの「自由の天地」の実像とは。エッセイに加え、各界4人の著名人との対談も収録。 | |||||
302-12 | ビルマからの手紙 | アウンサン・スーチー 著 土佐 桂子ほか 訳 | 1996 | 5時間52分 | 他館 |
社会・ミヤンマー/ビルマ現政権の圧力にも屈せず、人々と手を取り合って自由な国を作ろうとする著者の文章は、教養と感性に裏打ちされ魅力的。 | |||||
302-13 | 麻薬・安楽死の最前線 挑戦するオランダ | 平沢 一郎 著 | 1996 | 7時間15分 | 他館 |
社会・オランダ/ドラッグや安楽死などの社会問題に実験的制度をとり入れ、過激な対策で立ち向かう国オランダ。日本でも起こる先取り的問題を探る。 | |||||
302-14 | サラエヴォ・ノート | フアン・ゴイティソーロ 著 山道 佳子 訳 | 1995 | 3時間30分 | 他館 |
社会・サラエヴォ/この町の悲劇は終わっていない。包囲され、脅かされ、分割の危機に瀕している。1993年夏、内戦の地から世界に呼びかける、文学者のルポルタージュ。 | |||||
302-15 | ロシアは今日も荒れ模様 | 米原 万里 著 | 1998 | 7時間44分 | 他館 |
社会・ロシア/悪魔と天使を同時に内包するようなロシア人の幅と奥行きに驚きあきれ感動しつつ、こちらの寝ぼけた脳みそも活気づく。ロシアをまるはだかにする。 | |||||
302-16 | 北朝鮮を知りすぎた医者 Diary of a mad place | ノルベルト・フォラツェン 著 瀬木 碧 訳 | 2001 | 8時間28分 | 他館 |
社会・北朝鮮/ドイツの緊急医療NGOとして閉ざされた国に入った熱血医師が、国外追放となるまでの18ヵ月の体験を記した手記。破綻寸前の人々の暮らしぶりを明かす。 | |||||
302-17 | なんや、これ? アメリカと日本 | 米谷 ふみ子 著 | 2001 | 7時間37分 | 他館 |
社会・アメリカ・日本/どっちの国も何やらオカシイ。生き馬の目を抜くアメリカの転職事情、パソコンに四苦八苦した挙句の離婚騒動、日米の狭間で両国の矛盾を鋭く見つめる。 | |||||
302-18 | T・K生の時代と「いま」 東アジアの平和と共存への道 | 池 明観 著 | 2004 | 8時間53分 | 他館 |
社会・東アジア/絶望から希望へ、やがて絶望、また希望へ!言葉を武器に民主革命に大きく寄与した著者の哀歓と自省。北東アジアは、朝鮮半島は、日本はどう生きていくべきか。 | |||||
302-19 | イギリスではなぜ散歩が楽しいのか? 人にやさしい社会の叡智 | 渡辺 幸一 著 | 2005 | 6時間25分 | 自館 |
社会・イギリス/とても豊かなのに、何だか窮屈で生きにくい日本。何があるわけでもないのに、伸び伸びと人生を楽しめるイギリス。イギリスに14年間暮らす著者が明かす社会とは。 | |||||
302-20 | 「うそつき病」がはびこるアメリカ | デービッド・カラハン 著 小林 由香利 訳 | 2004 | 11時間10分 | 他館 |
社会・アメリカ/今やアメリカでは、あらゆる人がうそをつき、ズルをしている。この国に蔓延する不正は、どんな将来を指し示しているのか。アメリカ精神の喪失を浮き彫りにする。 | |||||
302-21 | それでもふらんすが好き 甚だ悪あるは必ず甚だ美なり 楽園の中の葛藤三十年、パリ、ニース在住記 | 竹田 元彦 著 | 2009 | 6時間29分 | 自館 |
社会・フランス/フランス人とは何者か?フランス人の本音は?著者の過去30年のフランスでの生活体験をふまえて、フランスの社会優先の思想などを語る。 | |||||
304-1 | 悪妻に訊け 帰ってきたソクラテス | 池田 晶子 著 | 1996 | 7時間19分 | 他館 |
社会・哲学対話/伝説の悪妻クサンチッペとソクラテスの対話。マルチメディア、臨死体験、大地震、哲学ブーム、不倫…。史上最強の夫婦の対話。 | |||||
304-2 | 辛口甘口へらず口 国と社会と人のかたち | 石川 好ほか 著 | 1995 | 5時間11分 | 他館 |
社会・評論/参院選に出馬して見えてきた日本人。会社という名の国家の模造品。毒舌VS直言の丁々発止。どこへ行くのか、迷走日本。論客2人が熱く語り合う。 | |||||
304-3 | 日本型システムの終焉 自分自身を生きるために | 上田 紀行 著 | 1998 | 8時間4分 | 他館 |
社会・評論/日本を震撼させた金融破綻、少年犯罪、薬害エイズ、沖縄問題、宗教事件に通底するものは何か。個人の価値を創出する生き方を提唱する、ユーモア溢れる論集。 | |||||
304-4 | かばい手の思想 共に生きることへの誠意 | 大田 仁史 著 | 1996 | 3時間48分 | 他館 |
社会・福祉/強者と弱者が共存するために、どうしたらいいのか、地球環境を守るには…。かばうという発想の本質をみつめ、21世紀を共に生き延びる方法をさぐる。 | |||||
304-5 | 国を愛するがゆえに異論あり | 日下 公人ほか 著 | 1995 | 5時間45分 | 他館 |
社会・評論/なぜ円高は止まらないのか。「オウム」の背景にあるものは、など論客3人が縦横無尽に語り合った世相メッタ斬り鼎談。さまざまな問題について語り合う。 | |||||
304-6 | 戦争論争戦 小林よしのりVS田原総一郎 | 小林 よしのり 著 田原 総一郎 著 | 1999 | 5時間28分 | 他館 |
社会・評論/『戦争論』の小林よしのりと『日本の戦争』の田原総一朗が、「大東亜戦争はなぜ起こったか」「戦後、日本はなぜこんな国になったか」をめぐり激突。 | |||||
304-7 | 未来はいま決まる | 堺屋 太一 編著 | 1998 | 7時間33分 | 他館 |
社会・対論/いま日本経済はのっぴきならない改革のときを迎えている。自由主義市場経済に参入しなければ明るい未来はない。堺屋太一と三人の碩学による対論。 | |||||
304-8 | 明日を読む | 堺屋 太一 著 | 1997 | 8時間55分 | 他館 |
社会・コラム/少子化、ボーダーレス化、ソフト化という未曽有の大変化が進んでいる今、日本を世界の先進国として保つために、私たちはどのような覚悟をする必要があるのか。 | |||||
304-9 | 筑紫哲也の「世・世・世」(ゆーゆーゆー) おきなわ版「多事争論」パートⅠ | 筑紫 哲也 著 | 1995 | 3時間50分 | 他館 |
社会・沖縄/1994年〜95年にかけて『沖縄タイムス』紙に連載された珠玉のコラム35編を収録。ちょっぴり辛口の語りが世界や日本の動きの中での沖縄の姿を捉える。 | |||||
304-10 | 筑紫哲也の乱世を生きよ! 大変な時代を生きるヒント | 筑紫 哲也 著 | 1998 | 10時間4分 | 他館 |
社会・評論/価値観は混乱し、生の実感は失われ、モラルの根源さえ疑われる時代。今問われる私たちの生き方を考える。後半は「多事争論」をもとに収録。 | |||||
304-11 | 覚悟すること | 徳岡 孝夫 著 | 1997 | 8時間32分 | 他館 |
社会・評論/ペルー大使公邸へ特殊部隊を突入させたフジモリ大統領の覚悟、平成の天皇の覚悟、覚悟ある者となき者の差という視点から事件や世相を論じる。 | |||||
304-12 | 中坊公平の「人間力」 | 中坊 公平 著 佐高 信 著 | 1998 | 5時間53分 | 他館 |
社会・評論/落ちこぼれだから強くなれた。中坊公平の「強さ」と「魅力」から日本の病理まですべてを語った!「情に理あり」を実践する仕事師の原点。 | |||||
304-13 | 背筋を伸ばせ日本人 「信念」と「独創力」の復活 | 西澤 潤一 著 | 1999 | 6時間26分 | 他館 |
社会・評論/世界から尊敬される繁栄した社会へ。「日本復活」への心構えとモノの考え方を明快に解く。 | |||||
304-14 | クイズニュースの味方 「現代」に強くなる500問 | 日本経済新聞社 著 | 1998 | 9時間3分 | 他館 |
社会・常識/「日経ニュースクイズ」1998年2月~6月の間に出題された中から約500問を厳選。政治・経済から事件、スポーツ、芸能ニュースまで社会常識はこれで完ペキ。 | |||||
304-15 | なぜ日本人はかくも幼稚になったのか | 福田 和也 著 | 1998 | 3時間38分 | 他館 |
社会・日本人論/大人であるとはどういうことか-「誇り」や「恥」を忘れ、「善意」と「親切」で事に当たれば全てが解決すると錯覚している幼稚な幼稚な日本人。衝撃の日本人論。 | |||||
304-15 | なぜ日本人はかくも幼稚になったのか 続 | 福田 和也 著 | 1997 | 3時間6分 | 他館 |
社会・日本人論/「暴力」と戦わず、「名」より「命」を惜しみ、「気分」の海を漂いつづける醜悪な日本人。その醜悪の構造を明らかにする、痛烈無比の日本人論、第2弾。 | |||||
304-16 | 「信」無くば立たず | フランシス・フクヤマ 著 加藤 寛 訳 | 1996 | 18時間33分 | 他館 |
社会・経済/崩れゆく「高信頼社会」―世界は、日本は、21世紀へどう変貌してゆくのか。世界的大ベストセラー『歴史の終わり』の経済篇。 | |||||
304-17 | ひ弱な男とフワフワした女の国日本 | マークス 寿子 著 | 1997 | 6時間31分 | 他館 |
社会・日本批評/ばかげたブランド信仰から、汚職、売春、イベント化した日常まで、狂いつつある日本を痛烈に批評する。 | |||||
304-18 | 20世紀は人間を幸福にしたか | 柳田 邦男 著 | 1998 | 9時間5分 | 他館 |
社会・評論/子どもの危機は何を訴えているのか。ものの豊かさはなぜ心を蝕むのか。科学技術の時代になぜ「たましい」か。知識人8人と、20世紀の特質と問題点について語り合う。 | |||||
304-19 | 「空気」の研究 | 山本 七平 著 | 1977 | 7時間16分 | 他館 |
社会・日本学/日本人を呪縛する「その場の空気」という怪物!「空気」とは何か?この超論理的存在の発生から支配にいたるメカニズムを根底から解明した「山本日本学」の決定版。 | |||||
304-20 | 賢者は歴史に学ぶ 日本が[尊敬される国]となるために | 渡部 昇一ほか 著 | 1997 | 6時間17分 | 他館 |
社会・日本評論/本書には本物の「歴史の読み方」がある。過去を現在に結びつけ、未来を見通す…。その知恵と教訓が満ちている。「日本人の弱点」をカバーする為の書である。 | |||||
304-21 | ニュースの「大疑問」 分かる、みえる、世の中のからくり | 池上 彰 著 | 1999 | 9時間26分 | 他館 |
社会・ニュース/NHK「週刊こどもニュース」の池上彰氏(お父さん)がわかりやすく解説!人には聞けないニュースの「なぜ」「なに」。誰もが役に立つ、ニュースの常識。 | |||||
304-22 | 「民主主義」を疑え! | 徳岡 孝夫 著 | 2008 | 6時間5分 | 他館 |
社会・評論/「民主主義」とは何か?新聞、テレビは、なぜ堕落したのか。最先端の現場に立ち続けたジャーナリストが明かす、いま「真実」を見抜くための7つの条件! | |||||
304-23 | こけるな日本 | 堀田 力 著 | 2013 | 5時間13分 | 自館 |
社会・評論/年金問題、増税、生活保護、格差社会、放射能、尖閣・竹島・北方四島…。日本はどこへ行くのか?多くの日本人が抱える問題を解説し、打開策を提示する。 | |||||
304-24 | 内田樹の大市民講座 | 内田 樹 著 | 2014 | 8時間9分 | 自館 |
社会・評論/「日々忙しくとも子孫の世代までを視野に、今なすべきことを考える」大市民のために、生き方、仕事論、メディア論、国際関係論等を説く、反知性主義への一撃。 | |||||
304-25 | 共生の「くに」を目指して 働く者が報われる社会に | 赤堀 芳和 著 | 2015 | 4時間26分 | 自館 |
社会・評論/90年代に入ってから社会がおかしくなっていった。特に働く者の状況がどんどん悪くなっていった。ビジネスマンの体験を踏まえながら、これらのことを考える。 | |||||
310-1 | 亡国の徒に問う | 石原 慎太郎 著 | 1996 | 6時間59分 | 他館 |
政治・評論/何がこの国を自堕落なものにしたのか?政治はもとより、歴史観から文学、宗教、風俗までを縦横に論じ、日本人の下意識を問う辛口評論集。 | |||||
310-2 | 永田町のキーマンたち | 岩見 隆夫 著 | 1996 | 15時間48分 | 他館 |
政治・選挙/選挙は水ものか?永田町に小選挙区比例代表制の激震が走る。公職選挙法改正後、初めての選挙。リアルタイムで贈る文庫版選挙マニュアル。 | |||||
310-3 | 朝のこない夜はない | 岩見 隆夫 著 | 1997 | 9時間34分 | 他館 |
政治・コラム/日本の政治に未来はあるか!?「黄昏の永田町」、不祥事に沈む霞が関。迷走を続ける政治、その根源に鋭く斬り込む。岩見隆夫、渾身のコラム集。 | |||||
310-4 | 危機管理宰相論 | 佐々 淳行 著 | 1995 | 9時間27分 | 他館 |
政治・内閣/サリン、大地震でモタついた政権を徹底批判。危機管理のプロ中のプロが説く、きたるべき災害、不測の事態に備えるノウハウ全公開! | |||||
312-1 | 情報、官邸に達せず 「情報後進国」日本の悲劇 | 麻生 幾 著 | 1996 | 9時間9分 | 他館 |
政治史・ドキュメント/大震災、サリン事件、北朝鮮問題などの危機にリーダーシップを揮えなかった官邸の現実を検証し、日本の「情報機能(収集・分析・伝達)」の欠陥を解剖。 | |||||
312-2 | 総理の通信簿 歴代宰相の器を問う | 細川 隆一郎 著 | 1998 | 7時間32分 | 他館 |
政治史・総理/日本でも政権交代が繰り返される時代。初代・伊藤博文から現代の首相まで歴代総理の業績を10段階評価で格付け。日本のリーダーの正しい選び方を考察。 | |||||
312-3 | 「有事」のアジア 迷走する中国と平和ボケの日本 | 長谷川 慶太郎 著 リチャード・クー 著 | 1996 | 6時間5分 | 他館 |
政治史・アジア/いま大きく基本路線の転換期にさしかかっている中華人民共和国の行方を検討するために、野村総合研究所のリチャード・クーと長谷川慶太郎の対談をまとめた。 | |||||
312-4 | 裏支配 今明かされる田中角栄の真実 | 田中 良紹 著 | 2003 | 11時間27分 | 他館 |
政治史・権利闘争/田中角栄、早坂茂三、榎本三恵子、竹下登…。密着取材メモが解き明かす、裏支配と魑魅魍魎の日本政治。壮絶な闘いから、権力闘争を読み解く鍵を探る。 | |||||
312-5 | ロシアン・ダイアリー 暗殺された女性記者の取材手帳 | アンナ・ポリトコフスカヤ 著 鍛原 多惠子 訳 | 2007 | 17時間45分 | 他館 |
政治史・ロシア/プーチン再選以降、強権支配が加速していく様子をつづった、焦燥の記録。プーチンの政策を批判し、国民の政治への無関心に警告を発し続けた記者の遺作。 | |||||
312-6 | 世界最強の女帝 メルケルの謎 | 佐藤 伸行 著 | 2016 | 6時間52分 | 自館 |
政治史・ドイツ/東ドイツ出身の野暮ったい物理学者はいかにして権力を手にしたのか? ドイツはどこに向かうのか? 「ドイツ問題」の核心に迫る。 | |||||
313-1 | 愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 | 田中 卓 著 | 2013 | 8時間55分 | 自館 |
政治/男系固執派が女性天皇を否定するのは、明治以来の皇室典範に底流する単なる“男尊女卑”思想によるものではないか。歴史学の泰斗が学者生命を懸けて緊急提言。 | |||||
313-2 | 街場の天皇論 | 内田 樹 著 | 2017 | 6時間57分 | 自館 |
政治/立憲デモクラシーとの共生を考える、内田流天皇論。天皇論について書き溜めたものをまとめる。 | |||||
314-1 | 大事なことは国民投票で決めよう! 世界の常識[国民投票]のすすめ | 今井 一 著 | 1996 | 4時間10分 | 他館 |
議会・国民投票/世界中で国民投票は行われている。スイス等での原発の是非、アイルランドでの離婚の合法化…。日本でも国民投票はできる。もう、政治家には任せておけない! | |||||
315-1 | 日本共産党史覚え書 | 志賀 義雄 著 | 1978 | 15時間25分 | 他館 |
政党・共産党/スパイ査問事件と歴史の教訓,宮本指導のもたらしたもの,党史とその周辺,ゾルゲ・尾崎事件と伊藤律,憲法・天皇制・治安維持法・監獄 他収録。 | |||||
316-1 | 民族世界地図 | 浅井 信雄 著 | 1997 | 5時間29分 | 他館 |
政治・民族問題/日本人ほど民族問題に鈍感な民族はいない!尖閣諸島をめぐる中華ナショナリズム。米国の中核をいまなお握るWASPなど、民族対立の構図を鋭く分析する。 | |||||
316-2 | Q&A個人情報保護法 | 個人情報保護基本法制研究会 編 | 2003 | 5時間39分 | 他館 |
政治・個人情報/個人情報がインターネット等で日常的に広く流通している状況の下で、確立された個人情報保護法制を、Q&A形式でわかりやすく解説。 | |||||
317-1 | 真の行政改革とは何か | 新藤 宗幸 著 | 1997 | 2時間20分 | 他館 |
行政・行政改革/行政改革という言葉は溢れているが、なぜ今なのか、どこが問題でどのように改革すべきなのか、国会は、市民は何をすべきなのか…。 | |||||
317-2 | 大臣 | 菅 直人 著 | 1998 | 7時間25分 | 他館 |
行政・内閣/国民主権を真に実現するために、大臣は何をすべきか。1996年1月、橋本内閣の厚生大臣に就任。薬害エイズ、O157などの課題に臨む中で、何を考え、どう動いたか。 | |||||
317-3 | 死体捜索犬ソロが見た驚くべき世界 | カット・ワレン 著 日向 やよい 訳 | 2014 | 15時間2分 | 他館 |
行政/死体捜索犬であるジャーマン・シェパードのソロは、いかにしてその仕事を遂行するのか。殺人事件現場での仕事ぶりと彼を取り巻く人々との深い絆をさぐるノンフィクション。 | |||||
318-1 | なぜ広がらない?! 公務員への道 全国点字試験等実態調査(平成9年度版) | 谷合 侑 著 | 1997 | 6時間44分 | 他館 |
地方自治・公務員/地方公務員採用選考試験や、市・区の公務員採用選考試験、教育職員採用選考試験についての調査報告。障害者の働く権利は保障されているか等を解説。 | |||||
318-2 | 限界集落 吾の村なれば | 曽根 英二 著 | 2010 | 15時間12分 | 自館 |
地方自治・ルポルタージュ/全国の山間部等で65歳以上の高齢者が半数を超える集落は7900。農林業は廃れ、里が荒れている。岡山・鳥取県境の過疎の集落を3年間取材。 | |||||
319-1 | 外交 上 | ヘンリー・A・キッシンジャー 著 岡崎 久彦 監訳 | 1996 | 26時間26分 | 他館 |
外交・国際問題/今世紀最高の外交史。リシュリュー、ビスマルクから現代まで、為政者達の思想を通して近現代外交の全貌を描く世界的話題作。 上巻 | |||||
319-1 | 外交 下 | ヘンリー・A・キッシンジャー 著 岡崎 久彦 監訳 | 1996 | 25時間2分 | 他館 |
外交・国際問題/20世紀を問う、執念のライフワーク。歴史的洞察と外交の実体験が生み出した、アメリカ外交分析の最高傑作。下巻 | |||||
319-2 | 文明の衝突 | サミュエル・ハンチントン 著 鈴木 主税 訳 | 1998 | 18時間53分 | 他館 |
外交・国際問題/21世紀の国際情勢を大胆に予測する衝撃の書。世界的な国際政治学者、戦略家S・ハンチントン教授が発表した挑戦的ベストセラー。 | |||||
319-3 | 外交官日記 | 武田 龍夫 著 | 1996 | 9時間44分 | 他館 |
外交・国際問題/日本人の海外渡航が本格化した1970年前後、在外日本大使館の窓口では、館員と在留邦人、旅行者、現地人とのさまざまな交流がみられた…。 | |||||
319-4 | 日米・戦後史のドラマ エピソードで読む好敵手(ライバル)の深層 | 高坂 正尭 編著 | 1995 | 9時間37分 | 他館 |
外交・国際問題/戦後50年間の日米関係を5つの時代に分け、経済、文化・スポーツ、政治・外交など様々な側面からのエピソードをとり上げ、両国が織りなす不思議な関係を検証。 | |||||
319-5 | アジアの世紀は本当か ポスト鄧小平をズバリ読む! | 中嶋 嶺雄 著 深田 祐介 著 | 1997 | 5時間14分 | 他館 |
外交・国際問題/今世紀最後の新しい市場として注目されるアジア。だがその歴史・民族への洞察力がなければ進出しても失敗する。日本のアジア戦略の危険性を、訴える。 | |||||
319-6 | ノーと言える中国 | 宋 強ほか 著 莫 邦富ほか 訳 | 1996 | 14時間23分 | 他館 |
外交・国際問題/米国にいいなりの日本が国連常任理事国になるなんて―。急速な経済自由化に伴い、段階的な言論解放が進む中国で、日本に何を求めているのか? | |||||
319-7 | 地雷なき地球へ 夢を現実にした人びと | 目加田 説子 著 | 1998 | 9時間41分 | 他館 |
外交・国際問題/最初はたった二人から始まった地雷廃絶運動は世界中の様々な人の願いを結実させ、’97年に対人地雷を禁止する画期的な国際条約が結ばれた。 | |||||
319-8 | 戦争と芸術 「いのちの画室」から | 安斎 育郎ほか 著 | 2005 | 2時間54分 | 他館 |
外交・芸術/平和博物館と戦没画学生慰霊美術館の館主が語り尽くした「平和・文化・芸術」談義。「無言館京都館」開設記念。 | |||||
319-9 | 「イラク戦争」検証と展望 | 寺島 実郎ほか 編 | 2003 | 16時間49分 | 他館 |
外交・国際問題/9.11事件、アフガニスタン戦争を経てイラク戦争へ。中東世界のイスラーム化とアメリカの求める民主化のせめぎあいなど、イラク戦争の全過程を検証する。 | |||||
319-10 | 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 | 孫崎 享 著 | 2011 | 7時間2分 | 他館 |
外交・国際問題/海に囲まれた島国であっても、尖閣・竹島・北方領土といった国境問題を抱える日本。平和国家・日本の国益に適った戦略を説く。 | |||||
319-11 | 皇室はなぜ世界で尊敬されるのか | 西川 恵 著 | 2019 | 7時間27分 | 自館 |
社会・皇室/世界から深い敬意を向けられる皇室。それは長い歴史に加え、皇族の人間力によるものであり、日本外交にも大きく寄与してきたが、新たな時代にどう生かされるのか。 | |||||
319-12 | 徳川家が見た戦争 | 徳川 宗英 著 | 2016 | 6時間46分 | 自館 |
社会/二度と戦争を起こさないためには何が必要なのか。江戸幕府を支えた田安徳川家の第十一代当主が、自身の海軍兵学校時代の体験を交えて語る平和論。 | |||||
320-1 | 地震に伴う法律問題Q&A | 近畿弁護士会連合会 編 | 1995 | 13時間7分 | 他館 |
法律・地震/近弁連阪神大震災緊急対策本部による「地震110番」、被災地における法律相談の実地体験から生まれた「法律相談マニュアル」。 | |||||
320-2 | 「俺の酒が飲めねーか」は犯罪です 大爆笑「変な法律」集 | なかむら いちろう 著 | 2008 | 4時間18分 | 他館 |
法律・条例/総理大臣を「くじ」で決定していいの?暴走族に手を振っただけで罰金?ウェブサイト『変な法律』の中から、選りすぐりの「変な法律」を紹介する。 | |||||
322-1 | 不義密通 | 氏家 幹人 著 | 1997 | 9時間29分 | 他館 |
法律・江戸/徳川時代。儒教道徳の下、女は操正しかったのか?なかなかどうして、さにあらず。密通、出奔、近親相姦……。性愛から照射する、われわれの知らない江戸の姿。 | |||||
322-2 | 江戸のお白州 | 山本 博文 著 | 2000 | 6時間25分 | 自館 |
法律・江戸/不倫、下半身接待、幼児誘拐、夫殺し…今も昔も人間は同じような愚行をしでかすが、待っている刑罰には天と地ほどの違いがあった。 | |||||
322-3 | 江戸の目明し | 増川 宏一 著 | 2018 | 5時間4分 | 自館 |
社会・法律/犯罪捜査のため江戸市中を駆けめぐる目明し。しかし、その実態は悪事をしばしば働く「元・犯罪者」だった!知られざる「目明し」たちの生き様を明かす。 | |||||
322-4 | 司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官 | 打越 さく良 編 佐藤 倫子 編 | 2018 | 6時間40分 | 自館 |
社会/13人の法律家(弁護士・裁判官・検察官)が、今の職業を選んだ理由から、面白さと難しさ、さらには意義までを率直に語る。 | |||||
323-1 | 人権とは何か | 藤田 尚則ほか 著 | 1996 | 10時間43分 | 他館 |
憲法・人権/21世紀のキーワードは「人権」。こども、女性、外国人、企業と労働者、信教の自由…。さまざまな問題から人類の本質に迫り、最新の問題群を分析する。 | |||||
323-2 | 憲法とどう向きあうか | 朝日新聞調査研究室 編 | 1994 | 7時間6分 | 他館 |
憲法・論議/「日本国憲法」は戦後の日本の骨格を形づくる役割を果たしてきた。しかし、冷戦構造の崩壊後、国際貢献のあり方等をめぐって憲法論議が急速に高まっている。 | |||||
323-3 | 憲法は、政府に対する命令である。 | ダグラス・ラミス 著 | 2006 | 4時間18分 | 他館 |
憲法・政治/憲法は、政府や国会議員が従うルールであり、国民生活の規範ではない。11の側面から日本国憲法を眺め、現憲法に基づく政治とはどのようなものなのかを探る。 | |||||
324-1 | 盲ろう者とノーマライゼーション 癒しと共生の社会をもとめて | 福島 智 著 | 1997 | 11時間2分 | 他館 |
民法・社会福祉/盲ろう者の具体的な生き様と、盲ろう者をめぐる様々な問題を、実例を含めて紹介。盲ろう者が社会の中で自然に生活していくために必要な理解等を考える。 | |||||
324-2 | 痴呆性高齢者権利擁護相談マニュアル | 野田 愛子 著 | 1995 | 6時間44分 | 他館 |
民法・権利擁護/痴呆性高齢者の権利擁護の視点,痴呆性高齢者の理解のために,痴呆性老人の現状と今後の見通し,相談事例 他収録。 | |||||
324-3 | 私道・日照・境界等の知識とQ&A くらしの法律相談 | 安藤 一郎 著 | 1993 | 11時間36分 | 他館 |
民法・法律相談/隣近所における様々な法律問題について、できるだけ多くの事例をあげてやさしく解説し、その理解を通じてトラブルの発生防止や解決の指針を示す。 | |||||
324-4 | 家族をめぐる法の常識 | 二宮 周平 著 | 1996 | 7時間3分 | 他館 |
民法・家族/不倫、離婚、介護、相続、そして自らの老いと死。いざというときに直面する法の「常識」を通し、家族の現在を問う。 | |||||
324-5 | 家族のための老いじたくと財産管理 親子の財産トラブルと成年後見制度 | 中山 二基子 著 | 2002 | 5時間29分 | 自館 |
民法・老後/子どもをあてにしない、負担をかけない「お金」の生涯設計!判断力が衰えた高齢者の財産を守る“成年後見制度”が我々の強い味方になる。 | |||||
324-6 | 新公益法人制度はやわかり 新制度のもたらす影響と市民社会の課題 | 財団法人公益法人協会 編 | 2007 | 9時間36分 | 自館 |
民法・公益法人/公益法人制度改革の意義や新制度の概要、公益認定システム、現行公益法人の移行手続き、新制度が市民社会に与える影響に関する入門書。 | |||||
326-1 | 犯罪の心理学 なぜ、こんな事件が起こるのか | 中村 希明 著 | 1996 | 5時間14分 | 他館 |
刑法・犯罪心理学/人を悪に走らせるものは何か?犯人の動機は?またその性格や生活環境は?「小平事件」や「津山事件」などを紹介しながら、人を犯罪に走らせた要因に迫る。 | |||||
326-2 | 邪悪な夢 異常犯罪の心理学 | ロバート・I・サイモン 著 加藤 洋子 訳 | 1997 | 10時間51分 | 他館 |
刑法・犯罪心理学/ストーカー、カルト、連続殺人といった実例を用いて、犯罪多発社会を生きる人々に、はじめて心の闇の恐怖をかいまみせた書。 | |||||
326-3 | 日本の刑罰は重いか軽いか | 王 雲海 著 | 2008 | 8時間35分 | 自館 |
刑法・刑罰/日本で犯罪とされる行為、与えられる罰には、どのような傾向があるのか。日本の刑罰は重いのか、軽いのか。具体例を挙げつつ分かりやすく解説する。 | |||||
327-1 | 裁判の秘密 | 山口 宏 著 | 1997 | 9時間20分 | 他館 |
司法・裁判制度/これまでタブーにされてきた、裁判制度の秘められたカラクリを、現職の弁護士が職を賭して暴いた。 | |||||
327-2 | 特捜検察の事件簿 | 藤永 幸治 著 | 1998 | 7時間9分 | 他館 |
刑法・東京地検/日本社会に巣食う腐敗と対峙し続ける東京地検特捜部。最強の捜査機関をはばむ壁とは何か。元特捜部長が戦後裏面史の真相を明かす。 | |||||
327-3 | いざというときの手続きハンドブック 1998年版 | PHP研究所 編 | 1999 | 11時間6分 | 他館 |
法律・ハンドブック/日常のこまごました雑務から仕事で必要な諸手続き、トラブル解決のための諸手続きや冠婚葬祭からスポーツ・レジャーまで、いざという時に役立つ情報。 | |||||
327-4 | 裁かれるのは誰か | 中坊 公平ほか 著 | 1998 | 6時間54分 | 他館 |
司法・対談/住専債権の「必殺取立て人」中坊公平と巨悪と戦う元・首相補佐綿織淳が、法と正義なき日本を斬る。 | |||||
327-5 | 人が人を裁くということ | 佐木 隆三 著 | 1998 | 6時間48分 | 他館 |
司法・裁判/死刑制度に揺れる裁判官。被告人に垣間見える犯行への道のり。長引く審理で原告の感情はどう変わるのか。傍聴席から裁判の現場を見続けてきた著者が問う事実。 | |||||
327-6 | 法のなかの子どもたち | 後藤 弘子 著 | 1998 | 2時間51分 | 他館 |
司法・少年法/少年法は非行少年をどうみているのか。少年法を通して、日本社会が子どもをどのような存在として捉えているかを問う。分かりやすい少年法入門。 | |||||
327-7 | もしも裁判員に選ばれたら 裁判員ハンドブック | 四宮 啓ほか 著 | 2005 | 2時間18分 | 他館 |
司法・裁判員/裁判に国民が参加できる画期的な制度が2009年までに発足する。抽選で選ばれ、選挙権をもつすべての国民が選ばれる可能性をもつ裁判員制度について解説。 | |||||
327-8 | 裁判おもしろことば学 | 大河原 真美 著 | 2009 | 6時間19分 | 自館 |
司法・裁判/法廷で飛びかうフシギでキミョーなことばたち。そのヘンテコな生態を観察するのはおもしろい!ガラパゴスのような裁判のことばの世界を紹介する。 | |||||
327-9 | 最高裁判所は変わったか 一裁判官の自己検証 | 滝井 繁男 著 | 2009 | 15時間22分 | 自館 |
司法・裁判/近年、最高裁判所の解釈や立法府などに対する判断に「変化の兆し」が見られるようになったと言われる。弁護士出身の元最高裁判事が、注目すべき判例を解読。 | |||||
327-10 | マチベンのリーガルアイ | 河田 英正 著 | 2007 | 6時間54分 | 自館 |
司法・エッセイ/交通事故、遺産相続、金融事件…日々持ち込まれる様々な事件やトラブルに立ち向かい、弱者の味方として汗だくで駆け回る熱血マチベン(町の弁護士)が綴る。 | |||||
327-11 | 虚偽自白を読み解く | 浜田 寿美男 著 | 2018 | 8時間37分 | 自館 |
社会・司法/無実の人が自白に落ち、犯行内容を語り、そしてかつての自白を撤回する。その過程はどういうものか。偽自白を見抜き、無罪を勝ち取る道筋を示す。 | |||||
329-1 | 国際平和協力入門 | 神余 隆博 編 | 1995 | 13時間58分 | 他館 |
国際法/国際社会において、日本が積極的に果たすべき新たな役割とは何か。国際公益の観点から、PKOと人道的な国際救援活動を中心に、国際平和協力を論じる。 | |||||
329-2 | パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義 | 中島 岳志 著 | 2007 | 8時間20分 | 他館 |
国際法/東京裁判で被告人全員を無罪としたインド人裁判官パール。彼の生い立ちや法学者としての活動、東京裁判とパール判決書、彼の思想の根源に迫る。 | |||||
329-3 | ある「BC級戦犯」の手記 | 冬至 堅太郎 著 山折 哲雄 編 | 2019 | 14時間25分 | 他館 |
法律・戦犯/敗戦後、BC級戦犯として裁判にかけられた元陸軍主計大尉・冬至堅太郎。絞首刑判決、1年半後の減刑決定…。経験を綴った手記などを収録。 | |||||
330-1 | 手にとるように経済のことがわかる本 | かんき出版編集部 著 大勝 文仁 編 | 1991 | 4時間27分 | 他館 |
経済/円高の仕組み、GNPとGDPといった基本中の基本から、インターネット経済、環境経済、福祉経済などの新しい経済の枠組みまで、やさしく解説する入門書。 | |||||
330-2 | 手にとるように経済用語がわかる本 | かんき出版編集部 著 大勝 文仁 編 | 1993 | 8時間18分 | 他館 |
経済/国家財政の不安、雇用情勢、企業経営の改革、産業界の新潮流、米・中問題と日本、環境政策の影響など、新時代の要素を全て収録。 | |||||
331-1 | マルクス・ケインズ・シュムペーター 経済学の現代的課題 | 小谷 義次ほか 編 | 1991 | 10時間54分 | 他館 |
経済学・歴史/三巨人の経済理論と現代資本主義を対決させ、経済学の現代的課題を探る。 | |||||
331-2 | それをお金で買いますか 市場主義の限界 | マイケル・サンデル 著 鬼澤 忍 訳 | 2012 | 13時間30分 | 他館 |
経済学・倫理/医療、教育、政治などあらゆるものが売買される現代社会では、何か大事なものが失われる。生活と密接に関わる「市場主義」をめぐる問題に鋭く切りこむ。 | |||||
331-3 | 15歳からの経済入門 | 泉 美智子 著 河原 和之 著 | 2012 | 5時間 | 自館 |
経済/簡単そうだけれど実は説明するのが難しい疑問から「経済のしくみ」を解説。新聞やテレビで耳にする経済用語もやさしく説明する。 | |||||
332-1 | 手にとるようにアジアのことがわかる本 アジア経済の全貌が見えてくる | 寺島 春星 著 | 1995 | 6時間 | 他館 |
経済・アジア/どうしてアジア経済はこんなに成長したのか、アジアの軍事力が拡大しているという噂は本当か、などアジアのすべてを紹介。 | |||||
332-2 | ITパワー 日本経済 主役の交代 | 中谷 巌 著 竹中 平蔵 著 | 2000 | 4時間48分 | 他館 |
経済・日本/台頭する新しい日本人、続々現れるネットビジネス。21世紀・日本は様変わりする。 | |||||
334-1 | チャイニーズ・マザー 上 | スティーブン・W・モッシャー 著 池田 真紀子 訳 | 1995 | 9時間16分 | 他館 |
人口・中国/「どんな手段を使っても構わない。とにかく人口を減らせ」毛沢東が始め鄧小平が強化し、今も続く「一人っ子政策」の悲劇と闘い続けた中国人女の感動の生涯。上巻 | |||||
334-1 | チャイニーズ・マザー 下 | スティーブン・W・モッシャー 著 池田 真紀子 訳 | 1995 | 9時間47分 | 他館 |
人口・中国/「どんな手段を使っても構わない。とにかく人口を減らせ」毛沢東が始め鄧小平が強化し、今も続く「一人っ子政策」の悲劇と闘い続けた中国人女の感動の生涯。下巻 | |||||
334-2 | 帰還せず 残留日本兵六〇年目の証言 | 青沼 陽一郎 著 | 2006 | 12時間54分 | 他館 |
土地・日本兵/昭和20年夏、敗戦の報を聞き、自らの意思で帰国を拒否した元日本兵たち。過酷なインパール作戦の体験から日本と訣別した者、逃亡兵になった者。 | |||||
335-1 | ニッポン国カイシャ村 | 正木 鞆彦 著 | 1996 | 6時間1分 | 他館 |
経営/時代の変化は激しいのに会社だけはどこも変わらない。思わず知らず自分の会社に照らしたくなる、不思議な、滑稽な、会社にまつわる36のショート・ドキュメント。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第1巻 危機管理の神様 松下幸之助 | 針木 康雄 著 | 1992 | 6時間26分 | 他館 |
経営/企業を伸ばす経営の原点!! 危機に直面したときに最も神髄を発揮する松下イズムを、著者独占の直接取材による豊富な事実で明かす画期的力作!! | |||||
335-2 | 経営の神髄 第2巻 偉大なる職人経営 本田宗一郎 | 針木 康雄 著 | 1992 | 6時間 | 他館 |
経営/技術開発への比類なき執念!最後発メーカーが、F1を制し、技術世界一に。ホンダイズムを体現する無数の〔本田・藤沢〕が次々と生みだされるベンチャー経営の神髄。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第3巻 利益日本一の経営 豊田英二 | 針木 康雄 著 | 1991 | 6時間19分 | 他館 |
経営/最強メーカーの根幹をなす精神。常にトップを悠々と走る巨人。その揺るぎなきしたたか経営の神髄と、現場に強く仕事好きの“寡黙の大経営者”の全てを明かす。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第4巻 世界を制した帝王学 盛田昭夫 | 針木 康雄 著 | 1991 | 6時間54分 | 他館 |
経営/世界に冠たるソニー神話の本質。幼年期より身につけた帝王学をバックボーンに、井深、大賀と共にソニーブランドを築いたインターナショナル経営の神髄。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第5巻 怒涛の新関西商法 中内功 | 針木 康雄 著 | 1992 | 6時間23分 | 他館 |
経営/小売業日本一の秘訣!創業してわずか15年で老舗三越を抜いて日本一に!数多くの失敗の中から生まれる一つの大成功をつかむ積極商法の全て。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第6巻 挫折をのりこえる積極経営 稲盛和夫 | 針木 康雄 著 | 1991 | 5時間58分 | 他館 |
経営/ビジネスとは“魂のほとばしり”である!「強烈なまでの願望」を持つ財界の活動家。常に命を賭けて新分野に挑むベンチャー精神と、21世紀を見すえる経営哲学の全て。 | |||||
335-2 | 経営の神髄 第7巻 熱情の堅実経営 堤義明 | 針木 康雄 著 | 1992 | 5時間40分 | 他館 |
経営/実利の商法、揺るぎなき経営。 「初代の心を持った2代目」と経営の神様、松下幸之助が賞める、臆病にして果断で、絶対に赤字を出さないオーナー商法の神髄! | |||||
335-3 | 非営利組織の経営 原理と実践 | P.F.ドラッカー 著 上田 敦生ほか 訳 | 1995 | 10時間21分 | 他館 |
経営/学校、病院および各種協会や団体のマネジメント、成果、リーダーシップはどうあるべきか。 | |||||
335-4 | ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 | キングスレイ・ウォード 著 城山 三郎 訳 | 1987 | 6時間15分 | 自館 |
経営/父親が自分と同じ道を志そうとしている息子へ、男の言葉で語るビジネスの世界のルールと人間の機微。必読のユニークなビジネス書。 | |||||
335-5 | 遥かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの | 神戸新聞社 編 | 2017 | 10時間37分 | 自館 |
経営/開港間もない神戸で創業し、大正期には日本最大の総合商社に発展したが…。伝説の番頭・金子直吉が率いた総合商社・鈴木商店の波乱の軌跡をたどる。 | |||||
336-1 | ビジネスに活かす電話応対術 | 日本経済新聞社 編 | 1997 | 8時間55分 | 他館 |
経営管理/仕事がまとまる電話のかけ方、突然のクレーム電話への対処法、FAXを10倍うまく使うコツ、携帯電話のマナー等、電話応対の基礎からマルチメディアの通信術まで紹介。 | |||||
336-2 | 「困った人たち」とのつきあい方 | ロバート・M・ブラムソン 著 鈴木 重吉ほか 訳 | 1997 | 9時間13分 | 他館 |
経営管理 /あなたの身近に必ずいる「とんでもない人、信じられない人」…彼らに敢然と対処する方法を教えます。「困った人」ブームの元祖本。 | |||||
336-3 | 「もてなし上手」になれる本 | 斉藤 千江子 著 | 1996 | 5時間11分 | 他館 |
経営管理/スチュワーデス時代にはエンペラーフライトの経験をもち、教官職をも務めた著者が、具体的な体験を通して、「もてなし上手」になるためのノウハウを実践的に解説。 | |||||
336-4 | 中小企業トップのための経営戦略会計入門 | 落合 孝信 著 | 1995 | 12時間20分 | 他館 |
経営管理/トップの意思決定を支援する「戦略会計」,「戦略会計」をフル活用するための基礎知識,トップの「継続的意思決定」をサポート 他収録。 | |||||
336-5 | 失敗学のすすめ | 畑村 洋太郎 著 | 2001 | 7時間45分 | 他館 |
経営管理/創造の時代に必要なのは、成功に学ぶことではなく、失敗に学ぶこと。失敗の種類・法則から大失敗の避け方、失敗の活かし方まで、「失敗に学ぶ」エッセンスを満載。 | |||||
336-6 | 秋元康の仕事学 | NHK「仕事学のすすめ」 制作班 編 | 2011 | 4時間9分 | 自館 |
経営管理/時代の仕掛け人が、人生の何に注目し企画へと展開させていくのかをレクチャーし、それを日常に生かす方法を勝間和代との対談を通じて教える。 | |||||
336-7 | 超・箇条書き 「10倍速く、魅力的に」伝える技術 | 杉野 幹人 著 | 2016 | 5時間16分 | 他館 |
経営管理/伝えたいことを羅列するだけの箇条書きとは異なる、「短く、魅力的に伝える」箇条書き、そして人を動かす箇条書きのエッセンスを紹介。 | |||||
338-1 | ここが危ない電子マネー 電子商取引の陥し穴とは何か | 那野 比古 著 | 1997 | 6時間38分 | 他館 |
金融/「暗号」が光浴びる電子マネー社会。しかし、ひとたび破られれば大恐慌となる恐い世界だ。電子マネーの仕組み、暗号とはどういうものかなどについて詳説。 | |||||
338-2 | ネコでもわかる株入門の入門 | 株の入門研究会 著 | 1999 | 5時間13分 | 他館 |
金融/そもそも「株」って何?株の値段って?株と貯金の違いは?どこで買えばいいの?だれにも聞けなかった株の疑問がスッキリ解決。 | |||||
338-3 | 資産運用を読む事典 | 角川 総一 著 | 1998 | 9時間37分 | 他館 |
金融/ビッグバンが進行する背景を家計の立場から明らかにし、来たるべき時代を乗り切るためには、具体的にどうすればよいのかを解説。実践的入門書。 | |||||
338-4 | 今いちばん頭のいいお金が増える本 | 宮崎 正弘 著 | 1996 | 4時間55分 | 他館 |
金融/低い金利の銀行や郵貯から、高金利の外債・外貨で資産を増やす頭のいい預金者が急増している。今までの預金の常識を脱した、新しいお金の増やし方を紹介。 | |||||
338-5 | 暮らしのビッグバン対策 身近な金融機関を使いこなす | 秋葉 菜保子 著 | 1998 | 5時間46分 | 他館 |
金融/本書は、銀行、信用金庫、信用組合で扱う商品をもとに、金融機関によく寄せられる疑問に応じながら、金融機関や金融商品の種類と選び方などについて書いたもの。 | |||||
338-6 | 金融破局か再生か 迫られる危機克服への決断 | 日本経済新聞社 著 | 1997 | 7時間37分 | 他館 |
金融/膨らむ足許の危機、日本の金融は大きく揺れている。危機の実情を探るとともに、内外マネーの異変を分析し、当局による従来の対応を検証。 | |||||
338-7 | 住専問題って何? | 住専問題研究会 編著 | 1996 | 6時間36分 | 他館 |
金融/そもそも住専とは何なのか? 大蔵省・日銀の行政、政党の責任は? 何故我々の血税が使われるのか? 等、これさえ読めば住専問題ポイントがわかる | |||||
338-8 | 銀行・証券・生保破局のシナリオ 生き残るのはどこか | 有森 隆 著 | 1997 | 7時間24分 | 他館 |
金融/残る銀行は20行。証券・生保の半分は消滅する、「日本版ビッグバン」に臨もうとしている金融機関の真実の姿とは何か。銀行の実態などをレポート。 | |||||
338-9 | シティバンクとメリルリンチ | 財部 誠一 著 | 1999 | 5時間28分 | 他館 |
金融/全米最大の不良債権を抱えたシティバンク、巨額の赤字を計上したメリルリンチは、いかに苦境を乗り越え、世界のトップ企業となったか。 | |||||
338-10 | 円が尊敬される日 | 速水 優 著 | 1995 | 6時間55分 | 他館 |
金融/基軸通貨米ドルの機能低下が著しい国際通貨制度を建て直すには、円高を好機として円の国際通貨化を一気に図らねばならない。国際通貨エキスパートの提言。 | |||||
338-11 | なるほど、だから投資信託なのか | 村井 律子 著 | 2005 | 3時間51分 | 自館 |
金融/初めてわかる魅力、始めてわかる勘どころ。独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)に選ばれたアナリストが、投資ビギナーのみなさんを、ファンドの世界にご案内。 | |||||
338-12 | 14歳からの世界金融危機。 サブプライムからオバマ大統領就任まで。 45分でわかる! | 池上 彰 著 | 2009 | 2時間10分 | 自館 |
金融/世界恐慌、原油の高騰、銀行の貸し渋り…。この金融危機に私たちはどうすれいいのか? サブプライムからオバマ大統領就任まで、旬のニュースを解説。 | |||||
338-13 | 手にとるように金融がわかる本 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング銀行コンサルティング室 監修 | 2009 | 6時間59分 | 自館 |
金融/円高・円安は経済をどう動かすのか。株価や金利はどのように動くのか。激変する金融・経済情勢を理解するのに欠かせない知識を幅広く解説。 | |||||
338-14 | はみ出し銀行マンの悪徳日記 甘い密に群がった懲りない人 | 横田 濱夫 著 | 1996 | 6時間4分 | 自館 |
金融/世間を騒がしている本当のワルはこいつらだ。住専、不良債権、天下りから銀行員の給料まで銀行にまつわる疑惑とカラクリを過激に大公開。 | |||||
338-15 | 銀行員が顧客には勧めないけど 家族に勧める資産運用術 | 高橋 忠寛 著 | 2015 | 5時間37分 | 自館 |
金融/銀行員を経てファイナンシャル・プランナーになった著者が、銀行員のホンネと、上手な資産運用について教える。 | |||||
360-1 | 大震災後の社会学 | 遠藤 薫 編著 | 2011 | 9時間1分 | 自館 |
社会学/日本人は東日本大震災を転機にできるのか?日本型システムの脆さ、地域経済復興の壁、災害ボランティアの矛盾などについて、気鋭の社会学者らが論じる。 | |||||
361-1 | 借りのある人、貸しのある人 | フランチェスコ・アルベローニ 著 泉 典子訳 | 1998 | 4時間53分 | 他館 |
社会学/さまざまな場で人間性がどんな様相を見せるか、それによって人間関係がどんなふうに変わっていくかをつぶさに描く。不安の時代を生き抜くすべを教える。 | |||||
361-2 | 女性のための人間関係講座 | リンダ・アダムス、エリナー・レンズ 著 近藤 千恵ほか 訳 | 1986 | 7時間37分 | 他館 |
社会学/いきいき人間関係は、正直で、率直な自己表現の訓練から。自分を効果的に生かすための基本的な技能を学ぶ。 | |||||
361-3 | 日本人論 明治から今日まで | 南 博 著 | 1994 | 13時間58分 | 他館 |
社会学/明治以来の社会的激動の中で、日本人はいかに自らの国民性を考察してきたか。その最も特徴的な個性はどう変容してきたか。日本人の謎を多角的に検証する。 | |||||
361-4 | 中国人のものさし日本人のものさし | 村山 孚 著 | 1995 | 6時間30分 | 他館 |
社会学/日本と中国は末長く仲よくつきあっていかなければならない隣り同士。中国人を知るユニークな比較文化論。中国人の考え方の規準と行動原理を紹介。 | |||||
361-5 | 日本文化論 | 梅原 猛 著 | 1988 | 2時間4分 | 他館 |
社会学/近代西欧文明は、〈力〉を原理とし、科学技術を武器として世界を制覇した。常に新しい思想を展開させる著者の創造的日本文化論。 | |||||
361-6 | 近代家族の成立と終焉 | 上野 千鶴子 著 | 1994 | 11時間4分 | 他館 |
社会学/女と男の関係はいかにあるべきかを問い続けてきた著者が、大きな枠組みと鋭い問題意識の下に構想したオリジナルで刺激的な新しい「家族の社会学」。 | |||||
361-7 | 県民性の謎 全47都道府県に潜む「現代日本人気質」とは… | 千石 涼太郎 著 | 1997 | 5時間25分 | 他館 |
社会学/何でもアバウト北海道人,本当はおしゃべり青森県人,腹に一物、富山県人,めったに自殺しない奈良県人,など全47都道府県人の「現代日本人気質」を解き明かす。 | |||||
361-8 | しのびよるネオ階級社会 “イギリス化”する日本の格差 | 林 信吾 著 | 2005 | 4時間57分 | 自館 |
社会学/いま、日本社会に広がる格差と不平等。その行き着く先は、英国型階級社会だ。在英生活でつぶさに見た階級社会の実像を盛り込んで、警鐘を鳴らす。 | |||||
361-9 | 「日本らしさ」を英語にできますか? | 松本 道弘 著 ボイエ・デ・メンテ 著 | 2000 | 9時間10分 | 他館 |
社会学/日本の文化やビジネス、そして日本人の価値観や生活ぶりを反映する重要なキーワードを見開きで対訳。20の難訳語から日本が見えてくる。英文併記。 | |||||
361-10 | かまわれたい人々 | 森 真一 著 | 2009 | 7時間25分 | 自館 |
社会学/他人からは干渉されたくないけど、ひとりぼっちはいやだ…。現代社会に生み出された「かまわれたい人々」の、「孤独」の底に隠された「願望」を探る。 | |||||
361-11 | 「感動」禁止! 「涙」を消費する人びと | 八柏 竜紀 著 | 2006 | 6時間46分 | 自館 |
社会学/「感動をありがとう」とよく言うが、「感動」は与えられるものではなく、内発的に抱くものではなかったのか?内実なき熱狂を買い求めるカラッポ人間が跋扈する日本を考察。 | |||||
361-12 | 京都人と大阪人と神戸人 こんなに違う | 丹波 元 著 | 2003 | 6時間2分 | 自館 |
社会学/「関西人」と呼んでくれるな!京都人らしさにこだわる「京都人」、サービス精神旺盛な「大阪人」、すっきり自然体の「神戸人」。それぞれ歴史に根づいた個性がある。 | |||||
361-13 | たった“ひと言”の影響力 人に好かれるシンプルな考え方 | 井上 裕之 著 | 2014 | 4時間50分 | 自館 |
社会学/「あのひと言がなければ」「あのひと言で人生が変わった」…。人に影響を与える言葉の大切さとは何か。人間関係を劇的に変える、言葉の効果的な使い方を解説する。 | |||||
361-14 | 神戸あるある | 寺井 広樹 著 ナナシロ,大河原 修一 画 | 2018 | 2時間27分 | 自館 |
社会学/「代々伝わる神戸ノート」「崩壊の言葉、「だぼ」」「とくれんをめぐり争う小学生たち」…。海と山とネオンの都、神戸の“あるある”ネタ169本を大放出! | |||||
361-15 | 〈よのなか〉を変える哲学の授業 | 小川 仁志 著 | 2017 | 4時間42分 | 自館 |
社会学/カントの定言命法と「見返りを求めない」政治、レヴィ=ストロースの構造主義と社会起業…。世界を変えるための生き方について哲学的視点から分析して紹介。 | |||||
361-16 | 無節操な日本人 | 中山 治 著 | 2000 | 6時間29分 | 自館 |
社会学/日本人の行動がときに無節操に見えるのは、情緒原理主義者だからだ。行動原理主義と対比しながら今後の国家戦略のあり方を提示。 | |||||
361-17 | アラフォー・クライシス 「不遇の世代」に迫る危機 | NHK「クローズアップ現代+」取材班 著 | 2019 | 8時間27分 | 自館 |
社会学/給料上がらない、結婚できない…。経済的・社会的に不利益を被り続けている、40歳前後を迎えた「就職氷河期」世代。その実態を取材から明らかにする。 | |||||
364-1 | 介護保険の利用法がわかる本 みんなの介護特別版 | 樋口 恵子 監修 堀田 力 監修 | 1998 | 3時間29分 | 他館 |
介護保保険/2000年4月から、介護保険がスタート。1998年8月までに定められた制度の骨格に基づいて、一般の人たちに向けて介護保険のしくみを解説する。 | |||||
364-2 | 消費者からみた介護保険Q&A | 国民生活センター 編 | 1999 | 8時間15分 | 他館 |
介護保険/介護保険法施行後に起こり得る介護サービスにかかわる消費者被害の未然防止策と被害救済策のあり方を検討。消費者の疑問に答えるQ&A形式にまとめている。 | |||||
364-3 | 公的介護保険Q&A | 高齢社会をよくする女性の会 編 | 1997 | 2時間34分 | 自館 |
介護保険/保険料、認定の方法、在宅や施設でのサービス、医療費との関係、ヘルパーの育成など解説しながら、今後考えていくべきことをQ&A方式で明らかにする。 | |||||
364-4 | 介護保険と障害者 | 障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会 編 | 1999 | 4時間35分 | 他館 |
介護保険/「介護保険と障害者の暮らし」、「あなたの疑問に答える Q&A」、「見直しと改善のために」の3章を収録。 | |||||
364-5 | 2時間で学べる「介護保険」 市民・自治体職員のための基本テキスト | 加藤 良重 著 | 1999 | 2時間14分 | 他館 |
介護保険/介護保険制度の意味や基本的な仕組み、医療・年金や地方自治など関連する制度を極力わかりやすく説明。 | |||||
364-6 | ネコでもわかる年金入門の入門 メチャやさしい年金の解説 平成15年度改正版 | 生活経済研究所 著 | 2003 | 6時間56分 | 自館 |
社会保障/ネコの目のように変わる年金制度。いくらもらえるのか。いつもらえるのか。どうすればトクなのか。2000年初版の平成15年度改正版。 | |||||
364-7 | 知ってほしい障害年金のはなし もらえるはずなのに気づかずにいませんか? | 佐々木 久美子 著 | 2012 | 9時間37分 | 他館 |
社会保障/がん、糖尿病、うつ病、パーキンソン病などにかかり、障害年金を受け取れるのに請求できずにいる人やその家族・専門家のために、基礎から解説する。 | |||||
365-1 | マンショントラブル絶対解決 | 黒崎 羊二ほか 著 | 1996 | 6時間10分 | 他館 |
消費者問題/新築なのに水漏れがある。駐車場不足をどう解決するか。建て替え問題や地震への備えは。ペットやピアノの騒音。身近なマンション問題を解決する考え方と方法。 | |||||
366-1 | イギリスにおける労働者階級の状態 上 | エンゲルス 著 一條 和生ほか 訳 | 1990 | 9時間56分 | 他館 |
労働問題/目を覆うばかりの窮乏、人間性を奪う都市環境、児童虐待…。資本主義の母国の戦慄の実態と、自らの解放へ向けて闘い成長する労働者階級の姿を描く。上巻 | |||||
366-1 | イギリスにおける労働者階級の状態 下 | エンゲルス 著 一條 和生ほか 訳 | 1990 | 10時間 | 他館 |
労働問題/19世紀初頭のイングランド労働者階級の日常生活を子細に伝える本書。労働者階級が初めて資本主義本制の変革主体として位置づけられた記念碑的著作。下巻 | |||||
366-2 | 見えないってどんなこと 24人、それぞれの生き方 | 田中 徹二ほか 著 | 1998 | 6時間51分 | 他館 |
社会福祉/視力障害者24人が自らの人生、現在の仕事、障害者に対する社会の問題などを語った文集。彼らの潔い生きざまと、現在の障害者福祉の問題点を浮き彫りにする。 | |||||
366-4 | 職人 | 永 六輔 著 | 1996 | 3時間43分 | 他館 |
労働問題/「職業に貴賎はないというけれど,生き方には貴賎がありますねェ」モノをつくる職人さんたちならではの知恵に満ちた言葉の数々を軸に,対談・インタビュー。 | |||||
366-5 | 上司殿!それは、パワハラです | 岡田 康子 著 | 2005 | 5時間41分 | 自館 |
労働問題/パワハラ=パワー・ハラスメント。厳しさは愛情の裏返し、はもう通用しない。正当な指導とパワハラの境界とは?パワハラ問題の第一人者が解説する。 | |||||
366-6 | どこまでやったらクビになるか サラリーマンのための労働法入門 | 大内 伸哉 著 | 2008 | 5時間54分 | 自館 |
労働問題/副業、社内不倫、経費流用、ブログ、転勤拒否、内部告発、セクハラ…。サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。 | |||||
366-7 | 確定拠出年金の教科書 | 山崎 元 著 | 2016 | 7時間58分 | 自館 |
社会/ 確定拠出年金で、何がどれほど得になるのか。なぜ今、確定拠出年金が話題なのか。確定拠出年金を合理的に使いこなすための始め方や諸手続を解説。 | |||||
367-1 | 「家族」はこわい 母性化時代の父の役割 | 斎藤 学 著 | 1997 | 6時間41分 | 他館 |
家族問題/子どもへのしつけ、教育における父親不在など、今父親のあり方が切実に問われている。精神科臨床医の著者が、どんな父親が求められているのかをわかりやすく説く。 | |||||
367-2 | 子どもを喰う世界 | ピーター・リーライト 著 さくま ゆみこほか 訳 | 1995 | 15時間26分 | 他館 |
家族問題/石鹸、インスタントラーメン、靴、私たちの日常に欠かせない品々が、子どもたちの手でつくられている。10か国を巡り、取材困難な裏側の世界に潜入。 | |||||
367-3 | 母親幻想 | 岸田 秀 著 | 1995 | 5時間35分 | 他館 |
家族問題/母親に甘える人、憎む人…子供を愛せないことで悩む、すべての母親たちに。模倣によって伝達されてきた「母性愛」の鎖が、今まさに断たれようとしている。 | |||||
367-4 | 家族のこと話そう | 東京新聞生活部 編 | 1997 | 6時間44分 | 他館 |
家族問題/家族の崩壊が叫ばれている今だから、考えたい家族のあり方。核家族における夫婦・親子の距離、子のしつけ。大家族時代に機能していた家族の役割は喪失したのか。 | |||||
367-5 | インナーマザーは支配する 侵入する「お母さん」は危ない | 斎藤 学 著 | 1998 | 7時間2分 | 他館 |
家族問題/「他人の評価」「親の期待」「条件付きの愛」という呪縛。子供時代に取りこんだインナーマザー(内なる母)=親教が心の成長を阻む。親子のあり方とは? | |||||
367-6 | 結婚のオキテ | 中城 卓夫ほか 編 | 1995 | 11時間18分 | 他館 |
家族問題/結婚情報サービスでホントに相手が見つかるの?,三行広告でロシア女性と結婚する方法,風俗嬢はお客さんを愛せるか? 他収録。 | |||||
367-7 | フランス式結婚・日本式結婚 しあわせの追求のしかた | 長谷川 イザベル 著 長谷川 輝夫 訳 | 1998 | 8時間26分 | 他館 |
家族問題/大胆で奔放。フランス女性の結婚術あれこれ。「見合い結婚」から「テスト結婚」へ。「愛の闘い」さまざま。日本女性と20年ふれあった著者が催す品評会。 | |||||
367-8 | 夫のタメイキ妻のトイキ 当世夫婦口論 2 | 週刊ポスト編集部 編 | 1997 | 5時間19分 | 他館 |
家族問題/子育てにふり回されて何年か経ったある晩、先に寝ていた夫の頭を何気なくなでたら、昔と変わらぬ無邪気な笑顔で”ふふふっ”と笑った。 | |||||
367-9 | いじめなんかへっちゃらさ | 伴 茂樹 著 | 1996 | 5時間9分 | 他館 |
青少年問題/失敗しても間違えても道はいくつもある。強い心と自立心を育むユニークな実践教育。著者の三十年間の教育理論と実践でいじめ・不登校・無気力は必ず解決できる。 | |||||
367-10 | アダルト・チルドレンと家族 心のなかの子どもを癒す | 斎藤 学 著 | 1996 | 7時間3分 | 他館 |
家族問題/危険な家族関係が生み出すアダルト・チルドレンとは。親から受けた心の傷を癒し、本当の自分を取り戻す方法を具体的に提示する、待望の書。 | |||||
367-11 | 大往生の島 | 佐野 眞一 著 | 1997 | 8時間3分 | 他館 |
高齢者問題/瀬戸内に浮かぶ、高齢化率日本一の島・沖家室島。7割が老人というこの島では、老人たちは底ぬけに明るく、逞しく世紀末を生きていた。 | |||||
367-12 | 定年後の人生 | 佐高 信 著 吉武 輝子 著 | 1997 | 2時間15分 | 他館 |
高齢者問題/「定年後のイメージ」「縦並びの関係だけで」「ほんとうの平等とは」「人間として生きる」をテーマに、自らの体験も交えながら語り合う、ゆたかな老年期。 | |||||
367-13 | 老いを創める | 日野原 重明 著 | 1987 | 6時間12分 | 他館 |
高齢者問題/老いることはまた楽しからずや。創めることを忘れさえしなければ…。『生きかた上手』の著者が新しい「老い」の創造をつづった珠玉のエッセー集。 | |||||
367-14 | ひとりで暮らして、気楽に老いる 夫のいない自由な生き方 | 吉沢 久子 著 | 1998 | 4時間32分 | 他館 |
高齢者問題/老いはだれにも来るもの。人生の一時期として、明るく充実して生きることを、老人自身が考えなければだれが考えてくれるのか、と問いかける。 | |||||
367-15 | 私は老いて強くなった | 脇田 保 著 | 1996 | 5時間46分 | 他館 |
高齢者問題/もうちょっと頑張ってみよう…。身障者の妻を介護して11年。ガンとの闘病3年。死を目前にしながら綴った、赤裸々な“生”への挑戦記。 | |||||
367-16 | いつのまにか私も「婆あ」 居なおって老いを楽しむ | 門野 晴子 著 | 1998 | 5時間17分 | 他館 |
高齢者問題/NHK連続テレビ小説『天うらら』の原案者が、自らの「性」と「老い」を隠さず飾らず赤裸々に描いたシリアス&ユーモラスなエッセイ!!女は死ぬまで女。 | |||||
367-17 | 自分のこと異性のこと | 宮川 桃子 著 | 1990 | 4時間52分 | 他館 |
男性・女性問題/自分は何ものか、どう生きてゆくのかに悩みながら異性にも心ひかれる思春期。男女のからだのつくり、子どもはどうしてできるかなどを科学の成果をもとに説明。 | |||||
367-18 | 定年後大全 セカンドライフの達人になる50のツボ | 日本経済新聞マネー&ライフ取材班 編 | 2003 | 13時間21分 | 自館 |
高齢者問題/定年後に快適なセカンドライフをおくるために、準備はどうすればいい?老後資金の運用法など、シニア層が本当に知りたい情報を満載。 | |||||
367-19 | リストラ離婚 妻が・夫を・捨てたわけ | 池内 ひろ美 著 | 2006 | 6時間21分 | 自館 |
家族問題/自分の人生をやり直したいなら、離婚もひとつの「リストラ策」では?自らの離婚体験をもとに綴った元夫とのバトルの日々。次々持ち込まれる離婚相談の実例。 | |||||
367-20 | 性のこと、わが子と話せますか? | 村瀬 幸浩 著 | 2007 | 5時間3分 | 他館 |
家族問題/素朴な疑問、困った質問、思春期の悩み。あなたはなんて答えるか?長年、性教育にたずさわってきた著者が、親がどう「性」を教えるかを具体的にアドバイス。 | |||||
367-21 | 定年後のリアル お金も仕事もない毎日をいかに生きるか | 勢古 浩爾 著 | 2010 | 6時間30分 | 自館 |
中高齢者問題/お金、仕事、健康、生きがい…。退職をしたら、どんな毎日が待っている? 不安を煽るメディアの情報に振り回されず、人生の後半戦を生き抜くための処方箋。 | |||||
367-22 | ひとりで死んでも孤独じゃない 「自立死」先進国アメリカ | 矢部 武 著 | 2012 | 5時間14分 | 自館 |
高齢者問題/高齢者専用住宅、配食サービスのNPO、コーハウジングなど、独居老人と社会の紐帯を確保するためのアメリカの様々な取り組みを紹介。日本のあり方も考える。 | |||||
367-23 | 老いを愉しむ習慣術 「しなやかな心」のつくり方 | 保坂 隆 著 | 2011 | 5時間41分 | 自館 |
高齢者問題/心が後ろ向きに諦めてしまったとき、老いは一気に進む。逆に言えば、老いを受け入れる習慣が身につけば、いつまでも人生を愉しむことができる。 | |||||
367-24 | 50歳からの孤独と結婚 | 金沢 匠 著 | 2013 | 3時間38分 | 自館 |
中高齢者問題/先妻を喪った73歳の男性は、夫の暴力により離婚した女性と幸せな結婚を果たした…。増加傾向にある熟年結婚の現状を追い、「老人の孤独」のリアルに迫る。 | |||||
367-25 | 冬子と綾子の老い楽人生 | 上坂 冬子、曽野 綾子 著 | 2014 | 4時間4分 | 自館 |
高齢者問題/がんの手術をした冬子がガダルカナルへ飛べば、綾子もまた骨折した足でインドの奥地を目指す-。2人が、自分らしく老いることの面白さを語り合う。 | |||||
367-26 | 夫の定年 「人生の長い午後」を夫婦でどう生きる? | グループわいふ 著 佐藤 ゆかり 著 | 2017 | 5時間15分 | 他館 |
高齢者問題/「幸せな定年後」を手に入れるために必要なものとは。5組の夫婦のインタビューを通じて、定年を迎えた人生の後半に、より良い夫婦関係を築く秘訣を紹介。 | |||||
367-27 | 古希のリアル | 勢古 浩爾 著 | 2018 | 6時間26分 | 自館 |
社会・老人問題/わたしにとって今日という日は、「老後」の一日でも、「じじい」の一日でもなく、あくまでも「わたし」の一日である。古希を迎えた著者が思いを綴る。 | |||||
367-28 | 定年が楽しみになる!オヤジの地域デビュー | 清水 孝幸 著 佐藤 正明 絵 | 2018 | 3時間57分 | 他館 |
社会/仕事ばかりしてきて、近所に知り合いもいないオジサン記者が、地域で仲間と居場所をつくろうと、様々なことに挑戦する奮闘記。 | |||||
368-1 | ホームレスになった 大都会を漂う | 金子 雅臣 著 | 1994 | 5時間6分 | 他館 |
社会病理/人はなぜ、路上生活をはじめるのだろうか。ふつうのサラリーマンからホームレスになってゆく人たちの心情をさぐりながら、東京ホームレスを浮き彫りにする。 | |||||
368-2 | モグラびと ニューヨーク地下生活者たち | ジェニファー・トス 著 渡辺 葉 訳 | 1997 | 12時間42分 | 他館 |
社会病理/張り巡らされた下水道や地下鉄のトンネルや駅、そしてさらに深い地中に棲むニューヨークの地下生活者たち。様々な理由から地上を拒絶した彼らの実態に迫る。 | |||||
368-3 | 段ボールハウスで見る夢 新宿ホームレス物語 | 中村 智志 著 | 1998 | 9時間9分 | 他館 |
社会病理/新宿駅西口地下にあった段ボールハウスの住人たち。若者、元寿司職人やタクシー運転手、読書家…。多様な人たちの気ままな日常生活を見つめる。 | |||||
368-4 | 大地震 生と死 | 佐瀬 稔 著 | 1995 | 8時間36分 | 他館 |
社会病理/生と死をわかつ運命。生き抜くための勇気、決断、知恵。そのとき人々はどのように行動し、社会はどう動いたか。阪神大震災の全貌を描く。 | |||||
368-5 | それでも少年を罰しますか | 野口 義國 著 | 1998 | 5時間7分 | 自館 |
社会病理/神戸連続児童殺傷事件の弁護団長が初めて明かす「少年A」の実像。少年法の厳罰化では非行はなくならない。 | |||||
369-4 | 社会福祉概説 | 松本 真一ほか 編著 | 1978 | 9時間21分 | 他館 |
社会福祉/社会福祉の意義,社会福祉の歴史,社会福祉法制,社会福祉行財政,社会福祉の方法,生活保護,児童福祉,老人福祉,母子福祉,障害者福祉 他収録。 | |||||
369-5 | 福祉の哲学 社会福祉専門職ライブラリー<基礎編> | 阿部 志郎 著 | 1997 | 5時間15分 | 他館 |
社会福祉/著者40年の福祉の実践から、福祉の根底に横たわる哲学を語りかける。数々の体験から福祉に何がもっとも大切か、本質的かを示唆する。 | |||||
369-6 | パソコンボランティア | JDプロジェクト 編 | 1997 | 7時間33分 | 他館 |
社会福祉/障害者のSOSに応えてパソコン利用やネットワークの接続を手助けする「パソボラ」。ネットワーク時代のボランティア政策、コミュニケーション、モノづくりの可能性を考える。 | |||||
369-7 | 福祉文化へのアプローチ | 一番ヶ瀬 康子 著 | 1997 | 7時間29分 | 他館 |
社会福祉/小子高齢社会の到来、家族の弱体化のなかで私たちはどう生きるのか。日本福祉文化学会を創設した著者が、社会の新たな文化創造を提唱する。 | |||||
369-9 | バリア・フル・ニッポン 障害を持つアクセス専門家が見たまちづくり | 川内 美彦 著 | 1996 | 8時間16分 | 他館 |
社会福祉/27日間の講演旅行中にふりかかる、建築・交通・設備・そして意識の障壁の数々。日米の複眼で見た日本の社会。 | |||||
369-11 | 自治と当事者主体の社会サービス 「福祉」の時代の終わり、マイノリティの権利の時代の始まり | 大谷 強 著 | 1995 | 11時間44分 | 他館 |
社会福祉/本書はこれまでの「福祉」を総括し、新しい社会サービスの政策を論じ、今後の方向を見定めようとしたものである。 | |||||
369-13 | ソルフェリーノの思い出 | 日総研グループ 編 アンリ‐・デュナン 著 木内 利三郎 訳 | 1994 | 4時間30分 | 他館 |
社会福祉/赤十字国際委員会創設の契機となった、スイスの慈善活動家アンリ-・デュナンの著作。 | |||||
369-14 | 安楽に死にたい | 松田 道雄 著 | 1997 | 2時間35分 | 他館 |
社会福祉/どうせ死ぬのなら楽に死にたい。人間として尊厳ある最期を実現するために、「安楽死」についてじっくりと考え直してみる。迫力あるメッセージ。 | |||||
369-15 | 高齢者が使いやすい日用品 | 浜田 きよ子 著 | 1998 | 6時間38分 | 他館 |
社会福祉/老いても、自分の力でいつまでも楽しく暮らしたい。高齢生活アドバイザーである著者が、生活を支える道具274点を紹介。 | |||||
369-16 | 老親の介護で力尽きるまえに 行政サービスをとことん利用する法 | 門野 晴子 著 | 1995 | 7時間5分 | 他館 |
社会福祉/行政は何をどこまでしてくれる?寝たきりの母をもつ著者が、行政とぶつかりながら得た福祉サービスの種類と獲得のノウハウの全て。介護地獄にのたうち回る前に。 | |||||
369-17 | 老いた子が老いた親をみる時代 | 林 京子 著 | 1995 | 5時間30分 | 他館 |
社会福祉/老いることによる肉体的、精神的な障害。「老い」の問題は、私たち自身の問題であるにもかかわらず、確かな解決策を得ていない…。 | |||||
369-18 | 母に襁褓(むつき)をあてるとき 介護 闘いの日々 | 舛添 要一 著 | 1998 | 8時間28分 | 他館 |
社会福祉/痴呆症、家庭崩壊…。あなたやあなたの親の話かもしれない。母親の痴呆症の進行と、その介護の日々を通して体験した日本社会の問題点をリアルに綴る。 | |||||
369-19 | 老人介護Q&A 家族・介護職からの76の質問 | 三好 春樹 著 | 1995 | 3時間57分 | 他館 |
社会福祉/「オムツが取れた」「気持が楽になった」―新しい老人ケアを提唱する著者による“ベッド選び”から“ケアの思想”まで76項目。 | |||||
369-20 | こんな特養ホームだったら入りたい 日本全国特養ホームめぐり | 石川 奈津子 著 | 1997 | 12時間 | 他館 |
社会福祉/団塊時代のルポライターが、北海道から沖縄まで、全国の特養ホームを回って考える「終の住処」。特養ホームのあり方を、入所者の住みごこちで判断する画期的ルポ。 | |||||
369-21 | 異彩はバリアフリー | 栗川 治 著 | 1996 | 11時間47分 | 他館 |
社会福祉/全盲教師の立場から、「障害」をどのように受けとめるか。盲学校への転勤の後に普通高校への異動が実現するまでの経過、実践など。 | |||||
369-22 | 障害者旅行ハンドブック | もっと優しい旅への勉強会 編 | 1995 | 7時間52分 | 他館 |
社会福祉/旅は人生の癒しであり貴重な体験の場。障害者には何が問題になっているのか、彼らが悠々と堂々と旅を楽しむためにはどうすれば良いのかを共に考える本。 | |||||
369-23 | 障害者の日常術 | 障害者アートバンク 編 | 1992 | 7時間53分 | 他館 |
社会福祉/生活、障害、遊び、主張、仕事、恋愛について29人の障害者に問う。障害を持っているからこそ感じることができる感覚や意見を収録。 | |||||
369-24 | バリアフリーをつくる | 光野 有次 著 | 1998 | 6時間31分 | 他館 |
社会福祉/バリアフリーの物と考え方は、障害を持つ人や老人にはもちろん、私たち皆に重要なものである。日常道具から街づくりまでを実践してきた著者が、現状と展望を語る。 | |||||
369-25 | カルガモ母さんが舞う 車イスの子育て奮闘記 | 川上 美也子 著 | 1996 | 5時間35分 | 他館 |
社会福祉/車イスでの外出を余儀なくされる、第一級重度身体障害者である母が5人の子どもたちとの生活を綴った、苦悩と喜びの心の軌跡。「カルガモ母さんが翔んだ」の続編。 | |||||
369-27 | 「国連・障害者の十年」最終年記念国民会議 | 「国連・障害者の十年」最終年記念国民会議組織委員会 著 | 1993 | 5時間22分 | 他館 |
社会福祉/全体集会・パレード,テーマ別集会(障害の概念、人権、教育、施設、自立生活、雇用・就労、生活環境 他),芸術祭,全国キャンペーン,組織委員会 収録。 | |||||
369-28 | 「国連・障害者の十年」以降の 障害者対策の在り方について | 中央心身障害者対策協議会 編 | 1993 | 3時間54分 | 他館 |
社会福祉/総論(意見具申の位置づけ 他),各論(啓発広報、教育・育成、雇用・就業、保健・医療、福祉、生活環境、スポーツ・レクリエーション及び文化 他) 等収録。 | |||||
369-29 | アジアの障害者 | 中西 由紀子 著 | 1996 | 9時間3分 | 他館 |
社会福祉/広大で、文化的に多様な地域であるアジア20カ国の障害者の現状、障害関連施策(法律・制度)、障害当事者団体の活動などについての資料を完全収録。 | |||||
369-30 | クルマイス・プレゼント 勇気をあなたに | 犬塚 かづ子 著 | 1996 | 6時間12分 | 他館 |
社会福祉/「市長さん、車いすに乗っていただけますか?」 車の街・豊田市が人にやさしい街になりますように。ボランティアの人々と障害を持つ人々との交流。 | |||||
369-31 | 知っていますか? 視覚障害者の暮らし一問一答 | 全障連関ブロ 著 | 1997 | 2時間26分 | 他館 |
社会福祉/「目が見えない人ってどれぐらいいるの」「日常生活で困ることってなに」など、視覚障害者への質問を通じて、ノーマライゼーションの理念について考える。 | |||||
369-32 | ゆ・け・に・ど・め 木村龍平遺稿集 | 木村 龍平 著 | 1995 | 7時間31分 | 他館 |
社会福祉/七夕,白い杖の使者,札幌の時計台に想う,ゆ・け・に・ど・め,福祉の階段,心の目,白樺日記,随筆,ひとりのための社会福祉,竣工,記録,作詞抄 収録。 | |||||
369-33 | 晴れた日には希望が見える 全盲の大臣と4頭の盲導犬 | デイヴィッド・ブランケット 著 高橋 佳奈子 訳 | 1998 | 9時間25分 | 他館 |
社会福祉/1997年春、イギリス労働党政権の誕生と同時に、英国史上はじめての全盲の閣僚として、教育雇用相に就任した著者が、半生と盲導犬との交流を語る。 | |||||
369-34 | 視覚障害者一人で歩く | 藤川 誠一 著 | 1996 | 4時間34分 | 他館 |
社会福祉/視覚障害者=一人で歩けない人。そういう図式を晴眼者の多くは持っているようだ。本書は視力障害者の立場で晴眼者にその一人歩きを説明。 | |||||
369-35 | 見えなくても明日に向かって 中途失明者自立へのしるべ | 日本盲人経営者クラブ 著 | 1996 | 3時間2分 | 他館 |
社会福祉/中途失明という大きな壁をどのように乗り越え自立を目指すか、その道しるべを示した本。自立のノウハウも豊富に盛り込み、家族にも読んで欲しい内容。 | |||||
369-36 | 視覚障害をお持ちの方のための初めての旅行術 ツアーパートナーとともに読む(たびのすけ) | 日本障害者団体連合会 監修 | 1997 | 8時間53分 | 他館 |
社会福祉/障害をもつ人々が、旅を楽しむにはまだまだ受入体制は整備中だが、参加することが整えることにつながる。旅の役立ちリストを載せたガイドブック。 | |||||
369-37 | 不思議なレストラン 心病む人たちとこの街で暮らしたいクッキングハウス物語 | 松浦 幸子 著 | 1998 | 7時間7分 | 他館 |
社会福祉/クッキングハウス誕生物語,母の人生・私の人生,この街でともに暮らしたい,願っていると、かなうんだね,素敵な人たちと出会える場 他収録。 | |||||
369-38 | 賢者モ来タリテ遊ブベシ 福祉の里 茗荷村への道 | 田村 一二 著 | 1984 | 7時間32分 | 他館 |
社会福祉/近江学園のあと、「茗荷村」をつくった田村さん。その村是は、「賢愚和楽」「自然随順」「物心自立」「後継養成」の4つ。 | |||||
369-39 | ここで燃え尽きてもいい ”第二の人生”は国づくり人づくり | 丸山 国宏 著 | 1998 | 6時間36分 | 他館 |
社会福祉 /第二の人生は、国づくり、人づくり。海外シルバーボランティアとして活躍する男性11人。発展途上国へ移転する技術協力の活動ぶり、心意気、誇りを紹介。 | |||||
369-41 | 高齢化社会と視覚障害 新世紀に向けたアメリカの挑戦 | ジョン・E・クルーズ、 フランク・J・ウィッティングトン 編 岩橋 明子 訳監修 | 2003 | 11時間15分 | 他館 |
社会福祉 /高齢化と視覚喪失,高齢化に伴う問題,高齢化および視覚喪失に関する多様な展望,高齢者の眼科医療と弱視者サービスへの刷新と向上 他収録。 | |||||
369-42 | わが街 東灘区森南町の人々 | 野田 正彰 著 | 1996 | 8時間57分 | 自館 |
社会福祉/阪神・淡路大震災で78人が亡くなった小さな住宅地。思い出と明日の間を行きつ戻りつ、いかに生き抜いたか。街づくりはどのように行われるべきかを考える。 | |||||
369-44 | 大震災 問わずにいられない 神戸新聞報道記録 | 神戸新聞社 編 | 2000 | 27時間9分 | 自館 |
社会福祉/被災地の現状と課題を克明に伝えた神戸新聞の連載企画の単行本化。復興の5年を問う。 | |||||
369-45 | 12歳からの被災者学 阪神・淡路大震災に学ぶ78の知恵 | 土岐 憲三ほか監修 メモリアル・コンファレンス・イン神戸 編 | 2005 | 7時間44分 | 自館 |
社会福祉/もし災害の被災者になるとしたら、どのように考え、ふるまうことが大切かを解説した「正しい被災者になるための入門書」。災害を乗り切るための教訓と知恵を伝える。 | |||||
369-46 | ユニセフ最前線 戦争を止めた人間愛 | 井上 和雄 著 | 2004 | 6時間 | 他館 |
社会福祉/伝染病予防、井戸掘り、トイレづくり、教育支援、そして、子どもたちのために戦争まで止めてしまったこともあるユニセフ。元ユニセフの著者が語る痛快な物語。 | |||||
369-47 | 原爆症 罪なき人の灯を継いで 原爆症認定集団訴訟を支援して | 郷地 秀夫 著 | 2007 | 4時間7分 | 自館 |
社会福祉/30年余り被爆者を診続け、原爆症認定訴訟で証言台に立った医師が、被爆者の実相と生き様を描き出す。原爆症の実態を浮き彫りにし、厳しい認定基準を告発。 | |||||
369-48 | 視覚障害者と晴眼者がコミュニケーションを とるためのガイド(上・下) | 桜雲会 編 | 2008 | 4時間11分 | 他館 |
社会福祉/豊かなコミュニケーションが人生にもたらすもの,座談会,コミュニケーションのためのマナー(あいさつとお辞儀,身なりと話し方,食事のマナー 他) 等収録。 | |||||
369-49 | スウェーデンの知的障害者 その生活と対応策 | 河本 佳子 著 | 2006 | 8時間42分 | 他館 |
社会福祉/スウェーデンでは、生活空間のどこであれ、多くの知的障害者に出会って交流を深めることできる。多くの写真で、彼らをめぐる生活風景や対応策を紹介。 | |||||
369-51 | より多くの人が使いやすいアクセシブルデザイン入門 | 星川 安之 著 佐川 賢 著 | 2007 | 4時間50分 | 他館 |
社会福祉/アクセシブルデザインは企業にとっても新しいビジネスへの参加を促し、共生社会への発展につながる。本書は、その仕組みをやさしく読み解く。 | |||||
369-52 | 介護が裁かれるとき | 横田 一 著 | 2007 | 7時間8分 | 他館 |
社会福祉/約150万人の高齢者が介護施設で「介護・介助」を受けている今、施設での事故等が報道され始めている。よりよい高齢社会のために、何ができるのか? | |||||
369-53 | 視覚障害者の老後を豊かにするための本 | 桜雲会 編 | 2009 | 4時間55分 | 他館 |
社会福祉/高齢化社会に詳しい方や、充実した生活を送っている高齢の方に執筆依頼・取材をして編集。高齢者に関する知識を高め、有意義な老後を過ごすために。 | |||||
369-55 | 障害とは何か ディスアビリティの社会理論に向けて | 星加 良司 著 | 2007 | 15時間5分 | 他館 |
社会福祉/障害とはどのような社会現象なのか?社会的に生成、構築されたある種の不利や困難として障害を論ずるという大テーマに正面から向き合った、誠実かつ精緻な探求。 | |||||
369-56 | 認知症と長寿社会 笑顔のままで | 信濃毎日新聞取材班 著 | 2010 | 7時間7分 | 自館 |
社会福祉/介護する家族、自宅介護と施設の受け入れ、研究と臨床の最前線、高齢者を包み込むまちづくり-。「認知症と社会」の問題を克明に取材。 | |||||
369-57 | 雨のち曇り、そして晴れ 障害を生きる13の物語 | NHK厚生文化事業団 編 | 2010 | 7時間32分 | 他館 |
社会福祉/NHK障害福祉賞にこれまでに寄せられた体験記録の中から13編を収録。視覚に障害のある中村和子さん、藤野高明さん、天畠大輔さんの作品も収録。 | |||||
369-58 | バリアフリーのその先へ! 車いすの3.11 | 朝霧 裕 著 | 2014 | 3時間35分 | 自館 |
社会福祉/難病を抱え、24時間の介助を受けながら、関東で一人暮らしをする著者を襲った3・11。危機の中で災害弱者であることを痛感し、東北の障害当事者に会う旅に出る。 | |||||
369-59 | ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! | 長尾 和宏 著 丸尾 多重子 著 | 2014 | 7時間34分 | 自館 |
社会福祉/介護施設において、今、何が起きているのか。団塊世代が高齢者になり、医療・介護の供給が追いつかなくなる2025年問題に向けて、率直に語り合う。 | |||||
369-60 | 女優が実践した介護が変わる魔法の声かけ | 北原 佐和子 著 | 2014 | 3時間48分 | 自館 |
社会福祉/芸能活動のかたわら介護の現場で働いてきた著者が、自身の介護経験から編み出し、実際に効果があった「声かけ」の具体例を紹介する。 | |||||
369-61 | 神戸市の介護保険のあらまし 住みなれた地域で自分らしく生活を楽しみながら 安心してくらし続けるために | 神戸市 発行 | 2016 | 4時間57分 | 自館 |
社会福祉/介護保険のしくみ,加入者と保険証,保険料のしくみ,介護保険によるサービスの利用,介護保険外のサービス,フレイル予防について,相談窓口。 | |||||
369-62 | 平成28年度版 高齢者のための保健福祉施策の総合案内 あんしんすこやかガイドブック | 神戸市 発行 | 2016 | 4時間28分 | 自館 |
社会福祉/神戸市の実施する高齢者のための保健福祉施策とその担当窓口を、市民ニーズに対応する4つの分野にまとめて掲載する。 | |||||
369-63 | BE KOBE 震災から20年、できたこと、できなかったこと | BE KOBEプロジェクト 編 | 2015 | 7時間23分 | 自館 |
社会福祉/阪神・淡路大震災から20年。様々な立場で神戸にかかわり続けてきた10組13名が、20年を経て見えてきたことを語る。 | |||||
369-64 | 介護するからだ シリーズケアをひらく | 細馬 宏通 著 | 2016 | 7時間35分 | 自館 |
社会福祉/介護行為が撮影されているビデオを1コマ1コマ見ると、言語以前にかしこい身体があった。目利きの人間行動学者が、ベテランワーカーの「神対応」のヒミツに迫る。 | |||||
369-65 | 知りたい!ソーシャルワーカーの仕事 | 木下 大生 著 藤田 孝典 著 | 2015 | 2時間57分 | 自館 |
社会福祉/「ソーシャルワーカー」という職業の醍醐味と面白さ、職場環境、今後の課題などを、現場と理論をよく知る著者2人が紹介する。 | |||||
369-66 | 障害のある私たちの地域で出産、地域で子育て 11の家族の物語 | 安積 遊歩, 尾浜 由里子 編著 | 2017 | 5時間34分 | 自館 |
社会福祉/障壁、差別につきあたりながらも、障害のある人の産み育てる権利を現実のものとしてきた11の家族の物語。 | |||||
369-67 | 神戸新聞の100日 阪神大震災、地域ジャーナリズムの戦い | 神戸新聞社 著 | 1995 | 8時間49分 | 自館 |
社会福祉/本社崩壊、コンピューターシステムのダウン。大災害に1,300人の神戸新聞社員は瓦礫の中から立上り、新聞を発行し続けた。 | |||||
369-68 | 3・11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ | たくき よしみつ 著 | 2012 | 6時間9分 | 自館 |
福祉/地震・原発列島に住む私達は、これからどう生き、どんな社会を作ればいいのか?福島第一原発南西の川内村で、大地震と原発事故を体験した著者からのメッセージ。 | |||||
369-69 | 認知症フレンドリー社会 | 徳田 雄人 著 | 2018 | 5時間26分 | 自館 |
社会福祉/超高齢社会では認知症の人が増えるという。ならば社会を、認知症の人も普通に暮らせるものに変えるのはどうか。認知症の人が暮らしやすい仕組みを提言。 | |||||
370-1 | 学校ファシズムを蹴っとばせ | 森 毅 著 | 1992 | 4時間57分 | 他館 |
教育/テストの点数で序列づけられ、髪の毛から服装まで管理される、学校に束ねられた人たちをその呪縛から解き放って、自分流のやり方で学校とうまくつきあう方法を展開する。 | |||||
370-2 | 忘れえぬ子どもたち ハンセン病療養所のかたすみで | 藤本 フサコ 著 | 1997 | 9時間14分 | 他館 |
教育/これからも胸を張って歩いていってほしい…熊本県のハンセン病療養所・菊池恵楓園内に設置された小中学校の分校で、子どもたちとともに過ごした教師の回想記。 | |||||
370-3 | こどもはおもしろい | 河合 隼雄 著 | 1995 | 6時間52分 | 他館 |
教育/学校へ行きたくないこともある…勉強が嫌いになることもある…人間関係でぶつかることもある…臨床心理学の第一人者が、現場の声を聴きながらアドバイス! | |||||
370-4 | 大事なことはみ~んなドラえもんに教わった | 久保田 正己 著 | 1997 | 3時間55分 | 他館 |
教育/「ドラえもん」45巻を読んでも、のび太の成長は微々たるもの。でもドラえもんは、ゆったりとのび太に接し続ける…EQの高い子どもを育てるための24のヒント。 | |||||
370-5 | 学校って、なんだろう | 産経新聞「じゅく~る」取材班 著 | 1997 | 10時間2分 | 他館 |
教育/少子化が進み、塾やスポーツクラブ、フリースクールが認知された今、学校は役割を終えたとも言われる。では学校に何が求められているのか? | |||||
370-6 | 校長の耳ポスト 転身した新聞記者 | 北尾 正幸 著 | 2002 | 4時間4分 | 自館 |
教育/校長室の扉を開け放ち、生徒や親の意見を聞くべく「校長の耳ポスト」を設置。朝礼でのお話は3分以内で、しかもおもしろい。新聞記者から転身したシロウト校長の奮闘記。 | |||||
370-7 | わたし あなた そして みんな | 神戸市教育委員会 編 | 1995 | 8時間1分 | 自館 |
教育/幼稚園児から高校生、そして教師と幅広い層からの貴重な震災体験作文集。 | |||||
371-1 | 今日も娘が学校へ行かない! | 松村 加津子 著 | 1998 | 4時間36分 | 他館 |
教育/私が再び働きはじめた頃から、幼稚園に通う娘の様子はおかしくなった…。小学校高学年から登校拒否児となった娘との10年を振り返り、悩みと闘いの日々を綴る。 | |||||
371-2 | 学校崩壊 | 河上 亮一 著 | 1999 | 6時間47分 | 他館 |
教育/いま学校で何が起きているのか?現場の教師が危機の実態を報告する。 | |||||
371-3 | 子どもと悪 今ここに生きる子ども | 河合 隼雄 著 | 1997 | 4時間8分 | 他館 |
教育/生きることと悪の関係はどうあるものなのか。いじめ、盗み、暴力と攻撃性、うそと秘密、大人の悪…。子どもと悪を深いところから問い直す。 | |||||
371-4 | 居場所がほしい 不登校生だったボクの今 | 浅見 直輝 著 | 2018 | 4時間33分 | 自館 |
教育/中学時代に2年近くにわたる不登校・引きこもりを経験した著者が、不登校のはじまりから、一念発起して進学した高校・大学時代、現在までの体験を語る。 | |||||
372-1 | イギリスと日本 その教育と経済 | 森嶋 通夫 著 | 1989 | 6時間33分 | 自館 |
学校/英国の中等・高等教育の実際の姿と、日本の画一的な教育の現状とを対比しながら、教育の社会における在り方を論じ、これからの日本の教育と経済の方途を示す。 | |||||
374-1 | 障害をおう子どもに学ぶ 日本の教師 2 | 寺崎 昌男 著 前田 一男 編 | 1995 | 15時間49分 | 他館 |
学校/障害をおう子との出会いと関わりの中で教師が発見した「教育の原点」。実践と経験の大アンソロジー。明治以降蓄積されてきた教育の実践と経験が甦る。 | |||||
374-2 | 臨床検査値のみかた | 藤森 弘 著 | 1996 | 6時間29分 | 他館 |
学校保健/尿・血液など各種の臨床検査値のどこまでが正常で、どこからが異常か。そのみかたを解説。 | |||||
374-3 | 小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー | 菊池 省三 編著 | 2012 | 4時間50分 | 自館 |
学校/公立小学校の教師として30数年間、教壇に立つ編著者が実践する「ほめ言葉のシャワー」という取り組みを紹介。絆の強い人間関係を築く活動の具体的な実例が満載。 | |||||
375-1 | 「死」を学ぶ子どもたち | 種村 エイ子 著 | 1998 | 7時間49分 | 他館 |
教育/みずからのガン体験と、ライブラリアンの経験を生かしたブックトークを用いて、小・中・高校生を対象に行うデス・エデュケーション。 | |||||
375-2 | 「自虐史観」の病理 | 藤岡 信勝 著 | 1997 | 10時間2分 | 他館 |
教育/自国民を人類史に例のない残虐非道な人間集団に仕立て、自国史を悪魔の所業の連続のように描き出し糾弾するような歴史の見方・精神的態度が「自虐史観」である。 | |||||
375-3 | 高等学校琉球・沖縄史 | 新城 俊昭 著 | 1995 | 19時間56分 | 他館 |
教育・歴史/先史時代、古琉球、近世琉球、近代沖縄、戦後沖縄の5つに時代区分。琉球・沖縄史から先人達の経験を学ぶとともに、世界の歴史を見る目を養えるように解説。 | |||||
375-4 | 子どもが心を開くとき | 植田 かおる 著 | 1996 | 5時間16分 | 他館 |
教育 /三人の子ども(先生、しあわせやろ 他),伸びゆく姿(本音を集団づくりに 他),詩の見方・導き方(この面白いもの 他),私の考える子どもの詩 収録。 | |||||
375-5 | こんな歴史に誰がした 日本史教科書を総点検する | 渡部 昇一 著 谷沢 永一 著 | 1997 | 7時間35分 | 他館 |
教育/二人の碩学が中学歴史教科書の中に潜む「悪魔の思想」の正体を摘出し、日本通史の真実の姿を浮彫りにする。「日本人のための日本史」はどうあるべきか。 | |||||
375-6 | 坪内逍遥の国語読本 原文、振り仮名、現代語訳つき。 | 坪内 逍遥 著 阿部 正恒 現代語訳 | 2006 | 3時間25分 | 他館 |
教育/明治33年に坪内逍遥が本名の坪内雄蔵の名で著作、編集したやさしい文語体の高等小学校用教科書。心躍る不思議な日本語世界。 | |||||
376-1 | 子どもが育つ玄米和食 高取保育園のいのちの食育 | 西 福江 著 高取保育園 著 | 2012 | 4時間11分 | 自館 |
教育/「子どもはお子様ランチに象徴されるような味の濃い食べ物が好き」。そんな固定観念を覆し、大人が驚くほどの本物志向を教え続ける高取保育園。その食理念を紹介。 | |||||
376-2 | ふじようちえんのひみつ 世界が注目する幼稚園の園長先生がしていること | 加藤 積一 著 | 2016 | 4時間47分 | 自館 |
教育/子どもたちが屋上を走り回ることができる楕円形の園舎を持つ、ふじようちえん。世界で最も楽しい幼稚園の園長が、子どもが心ゆたかに育つために大切なことを伝える。 | |||||
376-3 | 中学生になったら | 宮下 聡 著 | 2017 | 6時間50分 | 自館 |
教育/長年教師をしてきた著者が、人生の土台づくりに懸命な中学生の姿を伝えるとともに、学校生活、学ぶことの意味、人生をデザインすること等についてアドバイス。 | |||||
376-4 | 〈超・多国籍学校〉は今日もにぎやか! 多文化共生って何だろう | 菊池 聡 著 | 2018 | 3時間28分 | 他館 |
教育/外国に関係のある児童が多く学んでいる横浜市立飯田北いちょう小学校。多様な文化を尊重する学校づくりに携わってきた著者が、多文化共生教育の実践を語る。 | |||||
377-1 | 大学生のためのメンタルヘルスガイド 悩む人、助けたい人、知りたい人へ | 松本 俊彦 編 | 2016 | 8時間49分 | 他館 |
教育/対人関係、貧困、セックス、自傷、摂食障害、自殺念慮、各種依存など、大学生が直面しやすいメンタルヘルスの問題について、それぞれの分野の専門家が解説する。 | |||||
378-1 | 障碍を生きる意味 共に歩む | 青木 優 著 青木 道代 著 | 1997 | 6時間38分 | 他館 |
特別支援教育/医者になる直前に失明した優は、さまざまな出会いを通して生きる意味を発見する。妻・道代とともに伝道者として活動を続ける2人の心温まる実践の記録。 | |||||
378-2 | 特別学級史研究 第二次大戦前の特別学級の実態 | 戸崎 敬子 著 | 1993 | 14時間28分 | 他館 |
特別支援教育/特殊学級は通常学級のあり方によってその性格や内容が規制されてきた。特別な学級についての歴史的検討を行おうとするのが本書である。 | |||||
378-3 | 輝いて子どもたち 障害児学級で共に歩いて31年 | 堀 光子 著 | 1998 | 7時間6分 | 他館 |
特別支援教育/家庭の事情で千葉県に移住し、たまたま障害児学級の担任になって31年。これまで携わってきた障害児教育の中での様々な子どもたちとの出会いを綴る。 | |||||
378-4 | 視覚障害教育に携わる方のために | 香川 邦生 編著 | 1996 | 9時間36分 | 他館 |
特別支援教育/視覚障害教育の情報がこの1冊でわかる。「今後の特別支援教育のあり方について」(最終報告)に合わせて修正・増補。盲学校の教師、父母の方に必携の書。 | |||||
378-5 | 無限を見 可能性を信じた人間トリイの生涯 | 鳥居篤治郎先生生誕百年記念事業委員会 著 | 1987 | 9時間50分 | 他館 |
特別支援教育/人間トリイ(鳥居 篤治郎先生)は、京都で盲学校教育の充実に尽くした後、京都および全国の盲人組織の立上げ・充実のために働いた人物である。 | |||||
378-6 | 盲人の歴史 | 谷合 侑 著 | 1996 | 11時間33分 | 他館 |
特別支援教育/視覚障害者の歴史はチャレンジの歴史であり、闘いの歴史であった。明治から現在にいたる福祉・教育・新職業の開拓の力強い運動の歩みを知る。 | |||||
378-7 | 言葉のない世界に生きた男 | スーザン・シャラー 著 中村 妙子 訳 | 1993 | 10時間13分 | 他館 |
特別支援教育/ 耳が不自由で、27歳まで言葉を知らなかったメキシコの青年イルデフォンソ。手話通訳者になったばかりのスーザンは、聾者クラスで彼に出会った。 | |||||
378-8 | よその子 | トリイ・ヘイデン 著 入江 真佐子 訳 | 1997 | 14時間1分 | 他館 |
特別支援教育/トリイの補習教室は、あらゆるクラスからはみ出した四人の子ども達で大混乱。自閉症、識字障害、粗暴、うつ状態。しかしやがて四人は互いの能力を引き出し合う。 | |||||
378-9 | 発達障害 母たちの奮闘記 | 山下 成司 著 | 2011 | 6時間57分 | 自館 |
特別支援教育/他の子とはちょっと違う「はざまの子」たちを育ててきたお母さん達は、どんなことに悩み、どう乗り越えてきたのか?発達障害の子を持つお母さん達の声。 | |||||
379-1 | 家庭教育のおとし穴 | 金光 洋一郎 著 | 1992 | 5時間34分 | 他館 |
社会教育/わが子のために良かれと思って一生懸命にする親。そういう親がいつの間にか落ち込んでしまう落し穴について、青少年問題に取り組んで来た著者が、経験を基に語る。 | |||||
379-2 | 本をとおして子どもとつきあう 日ようびのおとうさんへ | 宮川 健郎 著 | 2004 | 5時間10分 | 他館 |
社会教育/幼児~小学校低学年の子をもつお父さんに向けて、読み聞かせの楽しさや、その方法を紹介。お父さんならではの本選びや、読み聞かせのコツなどを解説。 | |||||
382-1 | グランドファーザー | トム・ブラウン・ジュニア 著 飛田 妙子 訳 | 1998 | 10時間12分 | 他館 |
民族学/グランドファーザーとは、リパンアパッチ族の最後の長老。その生き方は、けっして文明世界と交わることなく、自然と共にあった。 | |||||
382-2 | アフリカでケチを考えた エチオピア・コンソの人びとと暮らし | 篠原 徹 著 | 1998 | 6時間15分 | 自館 |
民族学/エチオピアの山の頂上の要塞の様な村々に超過密状態で暮らす人々がいる。調査のために村に住み込んだ著者は明るくケチを行なう彼らに日々翻弄される…。 | |||||
383-1 | カレーライスと日本人 | 森枝 卓士 著 | 1996 | 4時間51分 | 他館 |
食生活/日本人はなぜカレーが好きなのだろうか。アジア全土のスパイス料理を食べ歩き、カレー粉のルーツをイギリスにさぐり、洋食史の記録を渉猟した結果わかった驚きの事実。 | |||||
383-2 | 食べる日本史 | 樋口 清之 著 | 1996 | 6時間51分 | 他館 |
食生活/縄文の人々、紫式部、徳川家康たちは、何を食べていたのだろうか…食べることを中心にすえてくりひろげる日本史ものがたり。発想は自由にはばたく。 | |||||
383-3 | 味の文化史 | 河野 友美 著 | 1997 | 5時間 | 他館 |
食生活/味とは一体何なのか。「塩味」「甘味」「うま味」「苦味」「油のうま味」の5つの味の歴史や文化、「味」に対して我々の祖先が行ってきた様々な工夫を紹介する。 | |||||
383-4 | 江戸の旬・旨い物尽し | 白倉 敬彦 著 | 2008 | 5時間19分 | 自館 |
食生活/季節ごとの野菜や魚介などを見事な知恵で味わっていた、江戸時代の食生活。庶民の食卓から武家の膳まで、どんな食事を愉しんでいたか、資料を用いて解説。 | |||||
383-5 | 日本の酒うんちく百科 | 永山 久夫 著 | 2008 | 15時間8分 | 他館 |
食の習俗/日本の食文化史の第一人者が、日本酒にまつわる言葉や習俗、エピソードをはじめ、酒と「さかな」の日本史を総まとめ。心にも体にもいい、酒の「うんちく」が満載! | |||||
383-6 | 箸の民俗誌 | 斎藤 たま 著 | 2010 | 6時間26分 | 他館 |
食の習俗/日本人の食卓に欠かせない箸。各地に見られる桑や南天の箸から、香り高いクロモジの箸、九州の正月箸・栗箸など、さまざまな箸の由来を全国にたずねる。 | |||||
383-7 | カリスマフード 肉・乳・米と日本人 | 畑中 三応子 著 | 2017 | 10時間31分 | 自館 |
食の習俗/明治維新から150年の間に、日本の食生活は激変した。肉・牛乳・米といった「カリスマフード」の受容のドラマから、近現代史をたどる。 | |||||
383-8 | スローフードな人生! イタリアの食卓から始まる | 島村 菜津 著 | 2000 | 9時間23分 | 自館 |
食の習俗/北イタリアの田舎町を発信地に、ハンバーガー文化に敢然と立ち向かう「スローフード協会」とは?スローフード精神の美味なる真髄に迫る。 | |||||
383-9 | 中国料理の迷宮 | 勝見 洋一 著 | 2000 | 8時間33分 | 自館 |
社会・民俗学/王朝の交代は、料理をどう変えたか。社会主義が食文化に与えた影響は? 北京・広東などの名菜を紹介しながら中国の歴史を辿る斬新な試み。 | |||||
384-1 | 鉄、千年のいのち | 白鷹 幸伯 著 | 1997 | 3時間57分 | 他館 |
社会の習俗 /千年もつ釘を…再建薬師寺の西岡常一棟梁より懇請された和釘作り。一度は家業を捨てた野鍛冶が再び鎚をもつまでの人生。著者は吉川英治文化賞受賞。 | |||||
384-2 | 彼女のお仕事 | マリアンヌ・メイシー 著 阿尾 正子 訳 | 1997 | 14時間20分 | 他館 |
社会の習俗/職業?危険な冒険?コール・ガール、ポルノ女優、ストリッパー…。女性ジャーナリストが彼女達に教わった事はセックスの偏見から自由になる事だった。 | |||||
384-3 | “きよのさん”と歩く江戸六百里 | 金森 敦子 著 | 2006 | 15時間3分 | 他館 |
社会の習俗/江戸藩邸の見学、遊郭見物、関所抜け。江戸の旅はお金次第?江戸時代の有閑マダム、豪商の内儀・三井清野が書き残した「大観光グルメ紀行」を解読。 | |||||
384-4 | モノと子どもの戦後史 | 天野 正子ほか 著 | 2007 | 11時間31分 | 他館 |
社会の風俗/戦後、子どもの環境は激変した。オムツは使い捨て、母乳は粉ミルクへ。学習机は機能的になり、マンガやおやつが溢れる…。子どもの今を捉え直す。 | |||||
384-5 | 昭和自然遊び事典 | 中田 幸平 著 | 2012 | 10時間35分 | 他館 |
社会の習俗/昭和初期の著者自身の体験をもとに、野の植物・虫・魚などでの遊び60余種を季節ごとに綴った、高度成長期以前の子どもの野遊び生活史。 | |||||
385-1 | こんなときどうする儀式110番 | 伊勢丹広報室 編 | 1995 | 9時間21分 | 他館 |
冠婚葬祭/伊勢丹「儀式110番」に実際寄せられた冠婚葬祭やマナーに関する疑問をQ&A方式でわかりやすく解説、すぐ役立つマニュアル集。 | |||||
385-2 | 冠婚葬祭心得 | 谷沢 永一 著 | 1997 | 3時間55分 | 他館 |
冠婚葬祭/贈り物に現金は失礼か? 戒名は本当に必要か? 結婚披露宴の司会者にふさわしい人物は…。祝儀・葬儀・贈答・交際・会合など、冠婚葬祭は作法の根幹。83のヒント。 | |||||
385-3 | よい「お葬式」の出し方 | 實近 昭紀 著 | 1997 | 6時間32分 | 他館 |
冠婚葬祭/葬儀のタブーに挑戦、3万円でできる立派な葬儀、今まで誰も言わなかったプロの本音とアドバイス。 | |||||
385-4 | 披露宴司会者は見た! 「はじめての共同作業」は波瀾万丈 | 石川 楽子 著 | 2010 | 5時間56分 | 自館 |
冠婚葬祭/失踪した新郎の秘密、隠しきれない離婚オーラ、舅・姑の陰謀…。誠意と虚栄が凝縮された人生最大のイベントは、今日も笑いと涙でいっぱい!抱腹絶倒エピソード集。 | |||||
385-5 | 世界に通じるマナーとコミュニケーション つながる心、英語は翼 | 横手 尚子 著 横山 カズ 著 | 2017 | 5時間46分 | 自館 |
社会・マナー/マナーとは、人と関わることを楽しみ、深く味わうための方法! 基本5原則、敬語の使い方、心をつなぐ英語表現など、実践で役立つマナーの基本を紹介。 | |||||
386-1 | 47都道府県・伝統行事百科 | 神崎 宣武 著 | 2012 | 19時間20分 | 他館 |
祭礼/各都道府県ごとに、主要な伝統行事の内容・歴史的背景・伝統行事食について、第一人者がわかりやすく解説。 | |||||
387-1 | まよけの民俗誌 | 斎藤 たま 著 | 2010 | 7時間19分 | 他館 |
民間信仰/人びとは臭いニンニク、棘のあるヒイラギを家の周りに取り付けて、まものの侵入を防いできた。今に伝わる各地のまよけの風習を拾い集めた記録。 | |||||
387-2 | 謎だらけ日本の神さま仏さま ルーツから意外なご利益まで | 山下 昌也 著 | 2011 | 9時間33分 | 自館 |
民間信仰/本書では、神さまと仏さまの驚くべきルーツと履歴、ご利益を明らかにする。驚きの事実から、素朴な疑問まで、この一冊ですべてわかる。 | |||||
388-1 | 日本昔話の霊性 | 増田 早苗 著 | 1995 | 5時間57分 | 他館 |
民話/日本人なら誰でも知っている昔話が、実はキリスト教的な視点と似ている?日本人の共有財産としての昔話の存在が、キリストの愛と同義であることを説明する。 | |||||
388-2 | ふたりの老女 | ヴェルマ・ウォーリス 著 亀井 よし子 訳 | 1996 | 3時間34分 | 他館 |
民話/飢餓の冬、仲間は老女たちを姥捨てにした。そして2人の必死の旅が始まった。人間の生きる力と古老の知恵を語り継ぐアラスカ・インディアンの感動の伝説。 | |||||
388-3 | ことわざ辞典 | 米津 千之 編著 | 1985 | 26時間33分 | 他館 |
ことわざ/日本のことわざだけでなく、古くから日本人に親しまれた中国の故事・成句もできるだけ多く載せた辞典。 | |||||
388-4 | 日本人なら知っておけ…のことわざ辞典 | 塩田 丸男 監修 | 1992 | 6時間44分 | 他館 |
ことわざ/ことわざ―それは数千年の歴史を生き抜いた、人生の先達ともいうべき多くの人間たちの残した知恵の集積。この本はそんなことわざの「こころ」を、あなたに伝える。 | |||||
388-5 | 昔話にはウラがある | ひろ さちや 著 | 1996 | 3時間44分 | 他館 |
民話/おとぎ話を「論理的に」突きつめていくと、隠されていた意外なテーマが続々と見えてくる。宗教・哲学のウンチクと、時には「仏教哲学」まで動員してホンネを探った面白考察。 | |||||
388-6 | 「子守唄」の謎 懐かしい調べに秘められた意味 | 西舘 好子 著 | 2004 | 4時間19分 | 他館 |
民話/時代や地方によって、もともとの形がどんどん変化していく子守唄。北から南から47都道府県の子守唄を全網羅。ふるさとの喜びと哀しみが見えてくるガイドブック。 | |||||
388-7 | 災害と妖怪 柳田国男と歩く日本の天変地異 | 畑中 章宏 著 | 2012 | 6時間42分 | 他館 |
民俗学/柳田国男の作品を繙くと、日本列島は繰り返し災害に見舞われている。それら災害の記憶は、河童、天狗、海坊主といった妖怪に仮託され、人々の間に受け継がれてきた。 | |||||
388-8 | 神戸の伝説 新版 | 田辺 眞人 著 | 1998 | 7時間28分 | 自館 |
民話/人から人へ、古くから語り継がれてきた、面白い話、不思議な話、怖い話。神戸のルーツを伝える196話のタウンヒストリー。 | |||||
390-1 | 現代の戦争 | 前田 哲男 編集 | 2002 | 24時間25分 | 他館 |
軍事/「21世紀の戦争」が始まっている。新戦術・新兵器、依然続く核の拡散、各国・各地域の紛争、日本の「有事」すなわち戦争への傾斜などを、市民の立場から平易に解説。 | |||||
391-1 | 北朝鮮拉致工作員 | 安 明進 著 金 燦 訳 | 1998 | 7時間15分 | 他館 |
国防/日本人はこうして拉致される。「横田めぐみを見た」と証言し話題となった北朝鮮元特殊工作員の手記。拉致された日本人との遭遇や恐るべき拉致の実態を明らかに。 | |||||
392-2 | 私の中の日本軍 | 山本 七平 著 | 1997 | 28時間1分 | 他館 |
軍事史/生と死が慌しく交錯する戦場から持ち帰った問いは唯一つ。日本とは、日本人とは何か。 | |||||
393-1 | 赤紙 男たちはこうして戦場へ送られた | 小澤 眞人 著 | 1997 | 10時間6分 | 他館 |
兵役/富山県庄下村の8千点の兵事資料と、元兵事係の証言、さらに防衛庁の機密資料など、「戦争に送った側」と「送られた側」の両面からあぶり出すドキュメント。 |