図書のご案内
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デイジー図書目録
2.歴史
請求記号 | 書 名 | 編著者名 | 発行年 | 収録時間 | 製作 |
( 内 容 ) | |||||
200-1 | 神戸と楠公さん 悲運の名将楠木正成公の生涯 | 湊川神社「神戸と楠公さん」編集委員会 編 | 2006 | 2時間11分 | 自館 |
歴史/湊川の合戦で悲運の最期を遂げた武将・楠木正成公の生涯といまも楠公さんと親しまれる神戸とのかかわりを、簡潔にまとめた1冊。 | |||||
202-1 | 超古代、日本語が地球共通語だった! 岩刻文字(ペトログラフ)が明かした古代‘ワンワールド‘の謎 | 吉田 信啓 著 | 1991 | 7時間1分 | 他館 |
歴史補助学/下関・彦島の不思議岩に彫られたシュメール文字、福岡の装飾古墳に描かれたナイルの絵文字など、各地で発見されたペトログラフを手がかりに、古代の謎を解く。 | |||||
202-2 | 世界の遺跡探検術 古代文明の歩き方 | 吉村 作治 著 | 1994 | 6時間55分 | 他館 |
歴史補助学/王家の谷、ポンペイ、トロイア、インカ…世界の古代文明、25大遺跡を徹底的に見て歩く旅ガイド。1966年以来、著者が実際に行った吉村流探検の記録。 | |||||
204-1 | 世界史の中から考える | 高坂 正堯 著 | 1996 | 7時間52分 | 他館 |
世界史/世界史を繙くと、そこには「現代」の相似形がひしめいている。バブル処理も、民族問題解決の糸口も、難問を解く鍵はすべて過去の中にある。英賢が残した処方箋。 | |||||
204-2 | 世界史こぼれ話 | 関 楠生 著 | 1997 | 5時間35分 | 他館 |
世界史ミステリー/事実は小説より奇なりとはいっても、全くのウソとしか思えない事実や、真実めかしたウソがたくさんある。歴史の正史には登場し得ない裏の裏話を集める。 | |||||
204-3 | 歴史を学ぶということ | 入江 昭 著 | 2005 | 6時間45分 | 他館 |
歴史/軍国少年として終戦を迎え、高校卒業後、渡米。シカゴ大学、ハーヴァード大学で長年教鞭をとってきた歴史家が、いかに歴史と出会ったのかを綴る。 | |||||
204-4 | ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学 | 青山 誠 著 | 2021 | 8時間5分 | 他館 |
歴史/330年以上続いて死傷者ゼロの戦争がある。源義経はズルくて臆病な嫌われ者だった…。驚きの歴史トリビアをテーマごとに紹介。 | |||||
209-1 | ミレニアム 上 文明の興亡この1000年の世界 | フェリペ・フェルナンデス=アルメスト 著 別宮 貞徳 監訳 | 1996 | 18時間13分 | 他館 |
世界史/西洋中心の歴史は私たちをどう導いてきたのか。千年という時間で世界の歴史をふり返ると、そこには意外な風景が現れる。一千年(ミレニアム)というスケールで語る。 | |||||
209-1 | ミレニアム 下 文明の興亡この1000年の世界 | フェリペ・フェルナンデス=アルメスト 著 別宮 貞徳 監訳 | 1996 | 15時間24分 | 他館 |
世界史/未知の新千年紀のスタートをうらなう過去一千年の世界史。銀河博物館員という独自の視点と幅広い知識で、悠か遠くからみつめられ描かれる歴史。 | |||||
209-2 | 神々の指紋 上 | グラハム・ハンコック 著 大地 舜 訳 | 1996 | 16時間8分 | 他館 |
世界史/今から1万2千年以上前、地球に高度な文明が存在した。古代文明の謎を解き明かす驚愕の新事実の数々。ノンフィクション。 | |||||
209-2 | 神々の指紋 下 | グラハム・ハンコック 著 大地 舜 訳 | 1996 | 13時間23分 | 他館 |
世界史/人類の失われた記憶を探し求める旅は、エジプトに辿り着いた。巨石を驚くほど正確に、天体の法則に従って積み上げたのは誰なのか。ノンフィクション。 | |||||
209-3 | 私たちが生きた20世紀 全篇書下ろし362人の物語 | 文芸春秋 編 | 2000 | 35時間40分 | 他館 |
歴史/20世紀に想う,わが家の百年,私たちが生きた20世紀,20世紀再発見 20世紀世界を動かした人々,忘れ得ぬ人,私の戦争体験 他収録。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 1 人類の起原と古代オリエント | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 20時間40分 | 他館 |
世界史/人類のはじまりから文明の誕生まで、約450万年前から西暦600年頃までの歴史をまとめる。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 2 中華文明の誕生 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 25時間18分 | 他館 |
世界史/紀元前6000年~紀元310年頃までの中国の歴史。新石器時代から、殷王朝と周王朝、春秋戦国時代、始皇帝の登場、漢帝国の成立と盛衰、三国時代まで。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 3 古代インドの文明と社会 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 14時間14分 | 他館 |
世界史/インダス文明の謎、アーリヤ人と先住民、古代王国の成立、有力国家の分立と抗争、転換期の社会と宗教、インド文化の伝播など全13章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 4 オリエント世界の発展 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 14時間28分 | 他館 |
世界史/地中海アジアの夜明け、イラン高原とその住民、アケメネス朝ペルシアの成立と発展、ヘレニズム時代の人々、パルティア王朝など全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 5 ギリシアとローマ | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 16時間18分 | 他館 |
世界史/ギリシア世界の形成、前古典期のポリス社会、二つの大戦と古典期ギリシア、ギリシアからローマへ、エトルリアとローマ、地中海の覇者へなど全11章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 6 隋唐帝国と古代朝鮮 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 17時間40分 | 他館 |
世界史/漢族の南朝と鮮卑族の北朝、宗教国家の隋王朝、大唐世界帝国、大唐の文化と日本、古朝鮮と楽浪郡、高句麗と三韓、百済・新羅と加羅諸国など全14章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 17時間42分 | 他館 |
世界史/揺れ動く東アジア、王安石改革へのまなざし、周辺諸国の変動と中国文化の変容、中央ユーラシアの人びと、モンゴル高原の内外、など全11章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 8 イスラーム世界の興隆 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 15時間30分 | 他館 |
世界史/イスラームの誕生、ムハンマドの後継者たち、繁栄の二世紀、西方イスラーム世界の動き、十字軍とイスラーム社会など全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 9 大モンゴルの時代 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 16時間49分 | 他館 |
世界史/蒼き狼たちの伝説、めぐりあう東西、チンギス・ハンの王権神授説、チンギス・ハンと預言者ムハンマド、など全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 10 西ヨーロッパ世界の形成 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 15時間31分 | 他館 |
世界史/ゲルマン人の国家と政治、文人たちの肖像、森と獣と土塊の物語、封建制下の騎士と農民、キリスト教世界の展開、水と細菌と炎の物語、など全12章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 11 ビザンツとスラヴ | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 17時間17分 | 他館 |
世界史/ビザンツ帝国への旅立ち、ビザンツ帝国の青春、ビザンツ帝国の晩秋、世界史の構成員としてのスラヴ人、など全14章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 12 明清と李朝の時代 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 20時間8分 | 他館 |
世界史/中国史における1368年~1912年までの、明・清時代。朝鮮史における1392年~1910年までの、李朝時代をまとめる。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 13 東南アジアの伝統と発展 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 18時間14分 | 他館 |
世界史/インド文明から、東南アジアの島々・インドシナ半島における国家の形成と発展を経て、世界史におけるアジアの近代化前夜までをたどる。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 14 ムガル帝国から英領インドへ | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 22時間50分 | 他館 |
世界史/試練に立つ民族と宗教、統一への鉄の意志と帝国分解の危機、イギリスのインド進出、インドの植民地化、農村社会とその変動、中間層と女性、など全14章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 15 成熟のイスラーム社会 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 16時間23分 | 他館 |
世界史/辺境の戦士国家がいかにして世界帝国になりえたのか。イスラム社会の歴史をオスマン帝国(トルコ)とサファヴィー朝(ペルシア)の2つの時代から捉える。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 16 ルネサンスと地中海 | 樺山 紘一ほか 編 | 1996 | 15時間29分 | 他館 |
世界史/ルネサンスの春、イタリア地中海の焦点、見えるもの見えないもの、くらしのなかのルネサンス、空間と時間を超えて、など全8章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 17 ヨーロッパ近世の開花 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 18時間57分 | 他館 |
世界史/宗教改革と宗教戦争、二つの辺境国家スペインとイギリス、戦乱の中東欧世界、二つの海洋国家オランダとイギリス、ピョートル大帝のロシア、など全12章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 18 ラテンアメリカ文明の興亡 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 19時間36分 | 他館 |
世界史/インカ百年の王国、征服されたインディオ、成熟する植民地社会、カリブの海賊、シモン・ボリーバルとスペイン領アメリカの独立、など全13章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 19 中華帝国の危機 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 15時間34分 | 他館 |
世界史/斜陽の大清帝国、アヘン戦争、太平天国運動、華人世界の拡大、義和団と「新政」、辛亥革命、など全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 20 近代イスラームの挑戦 | 樺山 紘一ほか 編 | 1996 | 16時間57分 | 他館 |
世界史/イスラームのいちばん長い世紀、ナポレオンとムハンマド・アリー、東方問題の開幕、アラブ対トルコ、イスラームの文明開化、など全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 21 アメリカとフランスの革命 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 16時間9分 | 他館 |
世界史/啓蒙のかがり火・民衆のめざめ、革命の嵐がヨーロッパをつつむとき、の2部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 22 近代ヨーロッパの情熱と苦悩 | 樺山 紘一ほか 編 | 1999 | 23時間55分 | 他館 |
世界史/フランスとドイツ、自由を求める南ヨーロッパ、十九世紀ロシアの嵐、ヴィクトリア時代のイギリスの光と影、の4部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 23 アメリカ合衆国の膨張 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 19時間15分 | 他館 |
世界史/独立革命から「アメリカの世紀」へ、アメリカ文化の展開、の2部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 24 アフリカの民族と社会 | 樺山 紘一ほか 編 | 1999 | 20時間30分 | 他館 |
世界史/自然と民族のアフリカ、都市と王国のアフリカ、イスラームのアフリカ、の3部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 25 アジアと欧米世界 | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 22時間47分 | 他館 |
世界史/大洋の時代、衣食住の国際政治、ひとつの世界へ、ヨーロッパの生活革命、戦争と植民地支配、二十世紀の新展開、ほか全9章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 26 世界大戦と現代文化の開幕 | 樺山 紘一ほか 編 | 1997 | 19時間2分 | 他館 |
世界史/第一次世界大戦(激動期の始まり)、宙吊りの世界(1920年代の欧米社会)、国家の重み(1930年代)、の3部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 27 自立へ向かうアジア | 樺山 紘一ほか 編 | 1999 | 18時間27分 | 他館 |
世界史/戦争と革命の中国(中華民国の成立ほか)、非暴力と自立のインド(南アジアの十九世紀ほか)、の2部構成。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 28 第二次世界大戦から米ソ対立へ | 樺山 紘一ほか 編 | 1998 | 18時間 | 他館 |
世界史/第二次世界大戦の勃発、連合国の反攻と枢軸諸国の敗戦、植民地と第二次世界大戦、戦後世界秩序の形成と米ソ冷戦の始まり、ほか全7章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 29 冷戦と経済繁栄 | 樺山 紘一ほか 編 | 1999 | 22時間25分 | 他館 |
世界史/戦後の経済繁栄、経済成長の政治、冷戦からデタント(緊張緩和)へ、冷戦と脱植民地化、東アジア・東欧・第三世界の経済、ほか全10章。 | |||||
209-4 | 世界の歴史 30 新世紀の世界と日本 | 樺山 紘一ほか 編 | 1999 | 18時間26分 | 他館 |
世界史/ペレストロイカ・ソ連崩壊・ロシア、ヨーロッパ再生、地域再生と地域紛争、アジア社会主義の苦悩、韓国と台湾、ほか10章。 | |||||
210-1 | 逆説の日本史 1 | 井沢 元彦 著 | 1993 | 10時間52分 | 他館 |
日本史/古代黎明編 封印された「倭」の謎 「卑弥呼は天照大神だった!」常識を覆す圧倒的人気の井沢日本史で、知的興奮の連続また連続。大胆な歴史推理シリーズ第1弾! | |||||
210-1 | 逆説の日本史 2 | 井沢 元彦 著 | 1994 | 13時間2分 | 他館 |
日本史/古代怨霊編 日本人の「徳」と怨霊信仰のメカニズムを解明。大胆な歴史推理シリーズ第2弾! | |||||
210-1 | 逆説の日本史 3 | 井沢 元彦 著 | 1995 | 11時間4分 | 他館 |
日本史/古代言霊編 コトダマが歪めた日本史の”真実”─なぜ、桓武天皇は軍を廃し、平安遷都を行ったのか?大胆な歴史推理シリーズ第3弾! | |||||
210-1 | 逆説の日本史 4 | 井沢 元彦 著 | 1996 | 10時間58分 | 他館 |
日本史/中世鳴動編 日本人の「平和意識」には、ケガレ思想に基づく偏見があり、軍隊というものに対する見方が極めて厳しい。大胆な歴史推理シリーズ第4弾! | |||||
210-1 | 逆説の日本史 5 | 井沢 元彦 著 | 1997 | 10時間5分 | 他館 |
日本史/中世動乱編 源氏はいかにして平家を打倒し、武士政権を樹立していったのか。その解明の鍵は、”源源合戦”にあった。大胆な歴史推理シリーズ第5弾! | |||||
210-1 | 逆説の日本史 6 | 井沢 元彦 著 | 1998 | 13時間7分 | 他館 |
日本史/中世神風編 「神国」ニッポンは元寇勝利の“奇蹟”により何を失ったのか!?鎌倉幕府の滅亡の系譜を辿る。大胆な歴史推理シリーズ第6弾! | |||||
210-2 | 十二人の賓客 日本に何を発見したか | ドナルド・リチー 著 安西 徹雄 訳 | 1997 | 6時間23分 | 他館 |
日本史/過去一世紀以上にわたって日本を訪れた著名人が日本の体験について書き残した記録。チャップリン、カポーティ、コクトーなどの目に映った当時の日本の姿と体験談。 | |||||
210-3 | 歴史の主役たち 変革期の人間像 | 永井 路子 著 | 1996 | 9時間34分 | 他館 |
日本史/後醍醐帝、楠木正成、足利義満など、歴史の流れを変えようとした「主役」たちの哀歓を、著者ならではの鋭い史眼で生き生きと描く。 | |||||
210-4 | 日本歴史推理紀行 | 林 直道 著 | 1991 | 9時間 | 他館 |
日本史/謎と感動の歴史秘話。謎の古代文字、鎌倉武士のオリンピア、天の橋立を守ったエコロジスト など。 | |||||
210-5 | 「時代」を旅する | 杉本 苑子 著 永井 路子 著 | 1997 | 6時間20分 | 他館 |
日本史/毛利元就が天下を取ったら、日本の女性史は変わっていた?歴史の定説に新しい光を当て、男性史観に新風を吹きこむ二作家の座談集 | |||||
210-6 | 歴史家のみた日本文化 | 家永 三郎 著 | 1996 | 8時間40分 | 他館 |
日本史/かくされた文化史の裏面に光をあてて、いま歴史をいかに読むか。従来、アカデミズム史学では語られることのなかったテーマ、裏面に光をあてて日本文化のありようを探る。 | |||||
210-7 | 珈琲タイムの考古学 | 中村 徹也 著 | 1994 | 4時間59分 | 他館 |
日本史・古代/弥生人が奏でた土笛の音色―古墳時代の女王に共通した早世理由―瓦の破片に残された職人家族の苦悩等―歴史の旅に出て、古代人と語らうひとときのロマン。 | |||||
210-8 | 邪馬台国の真実 卑弥呼の死と大和朝廷の成立前夜 | 安本 美典 著 | 1997 | 10時間59分 | 他館 |
日本史・古代/3世紀後半の日本は、邪馬台国後継勢力の大発展時代であった。最新の考古学的発見をふまえつつ、千数百年の霧の中から史実を科学的に浮かび上がらせる。 | |||||
210-9 | アジアからみた古代日本 | 田村 晃一ほか 編 | 1992 | 23時間11分 | 他館 |
日本史・古代/青銅器文化の受容、日本稲作の起源と伝来ルートなどを東アジア世界に探る。金印授受の意味するもの、中国皇帝と周辺諸国の冊封システムを解明などを探る。 | |||||
210-10 | 吉野ケ里こそ邪馬台国 | 久保 雅勇 著 | 1992 | 9時間10分 | 他館 |
日本史・古代/周到な「読み」と「魏代短里」の解明で、卑弥呼の時代の全貌がいまあきらかになった。 | |||||
210-11 | 古代天皇の謎 | 緒形 隆司 著 | 1995 | 10時間3分 | 他館 |
日本史・古代/日本民族の、思考方法・行動様式・生活習慣の原形をも内包した、ロマン豊かなミステリアスな世界である記・紀に描かれた、古代天皇家の多くの謎に迫る。 | |||||
210-12 | 藤ノ木古墳の全貌 | 橿原考古学研究所 編 | 1993 | 5時間25分 | 他館 |
日本史・古代/藤ノ木古墳は聖徳太子に関係があるか?万全の準備と方法で行なった、すばらしい発掘の成果と浮かび上がる謎を発掘担当者たちが体験に基いて語る。 | |||||
210-13 | 古墳と古代史 | 網干 善教 著 | 1996 | 7時間35分 | 他館 |
日本史・古代/石舞台・高松塚・藤ノ木古墳や、飛鳥・藤原宮跡など、数多くの遺跡の調査体験から知られざる発掘秘話や謎を語る。 | |||||
210-14 | 王朝貴族物語 古代エリートの日常生活 | 山口 博 著 | 1994 | 8時間17分 | 他館 |
日本史・平安/午前3時の起床、吉凶占いから、夜の社交までの一日。激烈な出世競走、恋の歓びと怨霊への恐怖。豊富なエピソードでつづる奈良平安華麗絵巻。 | |||||
210-15 | 欣求楽市 戦国戦後半世紀 | 堺屋 太一 著 | 1998 | 9時間54分 | 他館 |
日本史・近現代/数多くの猛者たちが天下を獲ることを夢みていた戦国時代が終わり秀吉が天下統一した後と、豊かな工業社会を実現した現在の日本は似た状況にある。 | |||||
210-16 | 弾左衛門の謎 | 塩見 鮮一郎 著 | 1997 | 6時間42分 | 他館 |
日本史・江戸/謎と秘密につつまれた弾左衛門の出自。江戸中期の歌舞伎界、芸能興行権をめぐる対立、抗争に焦点をあて、弾左衛門の姿を浮き彫りにする。 | |||||
210-17 | 鎖国と開国 | 山口 啓二 著 | 1993 | 11時間58分 | 他館 |
日本史・幕末/15世紀から幕末開港にいたる日本社会の歴史的展開を、地球的世界の激動のなかでとらえる。 | |||||
210-18 | 新選組剣客伝 | 山村 竜也 著 | 1998 | 4時間14分 | 他館 |
日本史・幕末/幕末最強の剣客集団新選組。池田屋事件など歴史的出来事に新選組隊士が大きく関わったことは有名であり、当時の尊皇攘夷派を震え上がらせる存在であった。 | |||||
210-19 | 完全制覇新選組 | 山村 竜也 著 | 1998 | 7時間29分 | 他館 |
日本史・幕末/徳川再興の夢に命をかけて京の都を男たちが疾駆する。近藤勇、土方歳三、沖田総司など新選組の中心人物と主要な事件をとりあげながら、新選組について紹介。 | |||||
210-20 | 教科書が教えない歴史 1 | 藤岡 信勝 著 | 1996 | 6時間38分 | 他館 |
日本史・近現代/自国の生存権や国益追求の権利は明確に認めるべき。同じく他者のそれも。そのような歴史観で捉え直した近現代史からの78の物語。1部 | |||||
210-20 | 教科書が教えない歴史 2 | 藤岡 信勝 著 | 1996 | 7時間11分 | 他館 |
日本史・近現代/幕末、明治維新に始まる日本の近現代の歴史。東京裁判、秩父事件、真岡事件、ゾルゲ事件などを検証。2部 | |||||
210-20 | 教科書が教えない歴史 3 | 藤岡 信勝 著 | 1997 | 8時間20分 | 他館 |
日本史・近現代/こんな日本があった。こんな日本人がいた。暗黒史観・自虐史観の色あいが強い教科書では教えてくれない歴史の事実・流れを物語の形で検証する。3部 | |||||
210-20 | 教科書が教えない歴史 4 | 藤岡 信勝 著 | 1997 | 8時間34分 | 他館 |
日本史・近現代/正しく語り継ぎたい、この国の過去。明治の改革、近代日本を描いた文学、日本統治下の台湾・朝鮮、近代日本の外交、日本の心を伝えた外国人など。完結巻 | |||||
210-21 | 「明治」という国家 | 司馬 遼太郎 著 | 1996 | 9時間34分 | 他館 |
日本史・明治/もっとも鮮明な日本人の歴史を書き続けてきた司馬遼太郎が、これまでの蓄積のすべてを傾けて、“明治という国家”を、客観的に語り尽くす。 | |||||
210-22 | 十五年戦争史 上 満州事変 | 藤原 彰 編 | 1988 | 14時間18分 | 他館 |
日本史・満州事変/日本はなぜ、十五年にもわたって、アジア・太平洋地域で戦争をつづけたのか?日本が侵略とファシズムへの道をあゆみはじめた1930年代前半期を中心に解明。 | |||||
210-22 | 十五年戦争史 下 日中戦争 | 藤原 彰ほか 編 | 1988 | 11時間44分 | 他館 |
日本史・日中戦争/中国軍民の抵抗によって、日中全面戦争は長期戦と化した。略戦争としての日中戦争の実像と、総力戦下の政治・社会・民衆生活の諸相を多面的に解明。 | |||||
210-23 | 「昭和」という国家 | 司馬 遼太郎 著 | 1998 | 9時間36分 | 他館 |
日本史・昭和/「昭和への道」「戦後日本という下司国家」のことなどが、いささかの諦念と鬱懐を抱きながら語られる。この国の行く末を案じた巨匠のもう一つの遺言である。 | |||||
210-24 | 昭和の履歴書 | 勝田 龍夫 著 | 1991 | 5時間2分 | 他館 |
日本史・昭和/ベストセラー『重臣たちの昭和史』の著者が綴る昭和という時代の肌ざわりと秘話。 | |||||
210-25 | 再検証東京裁判 日本を駄目にした出発点 | 小堀 桂一郎 著 | 1997 | 10時間42分 | 他館 |
日本史・昭和/戦後日本人の内面を支配し続けて来た、東京裁判史観。その誤りを鋭く衝き、在るべき歴史認識の方向をさし示した、評論集。 | |||||
210-26 | 「神話」の崩壊 関東軍の野望と破錠 | 五味川 純平 著 | 1988 | 7時間59分 | 他館 |
日本史・日中戦争/中国残留孤児の報道は、日本人に戦争の悲惨さをあらためて喚起させるが、その多くは満州の開拓居留民の子女達である。五味川純平は満州に生まれ育った。 | |||||
210-27 | 昭和史三部作 日本がしたこと、されたこと | 上坂 冬子 著 | 1995 | 28時間23分 | 他館 |
日本史・ドキュメント/昭和史の暗部を照らす三部作。戦後50年、風化しつつある戦争と戦後の意味を問い直す、上坂冬子の昭和史集成。戦後史に埋もれた事件、ドキュメント。 | |||||
210-28 | ノモンハンの夏 | 半藤一利 著 | 1998 | 13時間53分 | 他館 |
日本史・手記/参謀本部作戦課、そして関東軍作戦課。このエリート集団が己を見失ったとき、満蒙国境での悲劇が始まった。混迷の時代に警鐘を鳴らす。 | |||||
210-29 | 南京の真実 | ジョン・ラーベ 著 平野 卿子 訳 | 1997 | 11時間5分 | 他館 |
日本史・日中戦争/「南京のシンドラー」とよばれ、中国人を救おうと奔走したドイツ人の日記。吹き荒れる暴力の嵐の中、彼は一体何を見たのか。南京事件の全貌が明らかに。 | |||||
210-30 | 東京初空襲 アメリカ特攻作戦の記録 | キャロル・V・グラインズ 著 足達 左京 訳 | 1982 | 9時間5分 | 他館 |
日本史・太平洋戦争/昭和17年4月18日、ドーリトル中佐率いるB25、16機の奇襲が敢行された。真珠湾の報復を決意したルーズベルトの密命下に行われた特攻作戦の全貌。 | |||||
210-31 | 戦後日本 占領と戦後改革 第2巻 占領と改革 | 中村 政則ほか 編 | 1995 | 13時間18分 | 他館 |
日本史・戦後/連合国による日本占領の開始。非軍事化・民主化という第二の「開国」。こうして敗戦直後の社会は大きく変動していった。GHQは日本社会に何を刻印したのか。 | |||||
210-32 | 朝日新聞の記事にみる奇談・珍談・巷談 明治 | 朝日新聞社 編 | 1998 | 14時間50分 | 他館 |
日本史・明治/明治期の朝日新聞の紙面から、「珍談」「奇談」「巷談」をテーマに、さまざまな記事を選んで収録したダイジェスト版。 | |||||
210-33 | 徳川三代・諜報戦 | 童門 冬二 著 | 1999 | 7時間26分 | 他館 |
日本史・江戸/家康は近代的諜報組織をいち早く完成させた。二代秀忠は服部半蔵らを公儀隠密として幕府に取り込み、更なる強力な組織として三代家光に継承した…。 | |||||
210-34 | 江戸三〇〇藩バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった? | 八幡 和郎 著 | 2004 | 14時間39分 | 他館 |
日本史・江戸/“世直し”の期待を背負って、三〇〇藩の殿さま達は、何を考え、どう行動したのか?江戸の世に君臨した殿さま達の治世と生き様を俯瞰していく…。 | |||||
210-35 | うつくしく、やさしく、おろかなり 私の惚れた「江戸」 | 杉浦 日向子 著 | 2006 | 6時間27分 | 自館 |
日本史・江戸/あっけらかんとお目出度く生きようとしていた江戸の人たち。彼らの暮らしや紡ぎ出した文化にとことん惚れこんだ著者が思いの丈を綴った最後のラブレター。 | |||||
210-36 | 「終戦日記」を読む | 野坂 昭如 著 | 2005 | 4時間41分 | 自館 |
日本史・太平洋戦争 /昭和20年、大人たちは何を考え、どう生きてきたのか。山田風太郎、高見順、大仏次郎、永井荷風、渡辺一夫、徳川夢声、中野重治らの日記を読む。 | |||||
210-37 | 手にとるように日本史がわかる本 | 岸 祐二 著 加来 耕三 監修 | 2007 | 12時間29分 | 自館 |
日本史/歴史を知ると、人生が味わい深くなる。古代国家の成立から戦後の復興・高度成長まで、図説を交えてわかりやすく紹介。教科書にはない有名な逸話を満載。 | |||||
210-38 | 武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新 | 磯田 道史 著 | 2003 | 6時間55分 | 自館 |
日本史・江戸/武家文書「金沢藩士猪山家文書」に、精巧な「家計簿」が完全な姿で遺されていた。金融破綻、リストラ、教育問題等、我々が直面する問題を全て経験済みだった! | |||||
210-39 | 徳川三代なるほど事典 時代を作り上げた男たちの人物像と秘められた事件秘話 | 尾崎 秀樹 監修 大衆文学研究会 編 | 1999 | 9時間25分 | 他館 |
日本史・江戸/文化的に高いレベルであった国家が単独政権下にあり、その間対外戦争も内乱もなかったという例は世界史上稀有なこと。この幕藩体制を築いた徳川三代を紹介。 | |||||
210-40 | 大名の日本地図 | 中嶋 繁雄 著 | 2003 | 17時間29分 | 自館 |
日本史・江戸/江戸三百諸侯というが、本書は幕末、全国に配置されていた二百八十の大名家(一万石以上)を網羅、立藩から廃藩に至る歴史をたどる。 | |||||
210-41 | 父が子に語る日本史 | 小島 毅 著 | 2008 | 8時間20分 | 自館 |
日本史/将来の社会を担っていく若い世代の人たちに、現時点での研究成果を紹介しながら、日本と日本を取りまく地域の歴史について説明。 | |||||
210-42 | 幕末日本と対外戦争の危機 下関戦争の舞台裏 | 保谷 徹 著 | 2010 | 8時間6分 | 自館 |
日本史・幕末/攘夷運動の激化に横浜鎖港をめざした江戸幕府だったが、戦争挑発とみた欧米列強は、対日戦争の準備を開始。下関戦争は国家間戦争に発展する危機に直面。 | |||||
210-43 | 未来のための江戸学 この国のカタチをどう作るのか | 田中 優子 著 | 2009 | 7時間2分 | 自館 |
日本史・江戸/江戸時代や江戸文化は、現代社会に提起する課題を、いくつも持っている。「勝ち負け」と「お金」ではない新しい価値を、江戸時代の諸事象と発想法から探る。 | |||||
210-44 | 学校では習わない江戸時代 | 山本 博文 著 | 2007 | 7時間40分 | 自館 |
日本史・江戸/「参勤交代」や「元禄文化」を習っても、そこで止まっていては勿体無い。時代小説や歌舞伎も材料に、江戸人達の息づかいとホンネを読み、武士の常識を感じ取る。 | |||||
210-45 | 幕末維新史の定説を斬る 坂本竜馬 松平容保 孝明天皇 | 中村 彰彦 著 | 2011 | 8時間49分 | 自館 |
日本史・幕末/竜馬殺しの真相は?松平容保の京都守護職指名の裏事情とは?孝明天皇は本当に病死だったのか?幕末維新の「事件」の謎を、史料を駆使して解き明かす。 | |||||
210-46 | 爆笑!大江戸ジョーク集 | 笛吹 明生 著 | 2007 | 5時間2分 | 自館 |
日本史・江戸/幕府高官や大名、市井の人々は、太平の時代をどう見て「笑い」にしてきたか。随筆や、古い軽口・小咄のなかから、江戸時代の感覚や生活がうかがえるものを紹介。 | |||||
210-47 | 忠臣蔵 | 秋山 駿 著 | 2008 | 4時間27分 | 自館 |
日本史・江戸/内匠頭の肺腑を抉り、激怒させた上野介の一言とは?名著「信長」で歴史ファンを唸らせた著者が、「武士が演じ、町人が語りついだ」忠臣蔵のドラマを描く。 | |||||
210-48 | 攘夷の韓国開国の日本 | 呉 善花 著 | 1996 | 9時間59分 | 自館 |
日本史・江戸/韓国の歴史学界には様々な言説が流通している。著者が日本各地を訪ねて、古代の日韓関係を検証する。 | |||||
210-49 | 10分で読む日本の歴史 | NHK「10min.ボックス」 制作班 編 | 2016 | 4時間10分 | 自館 |
日本史・江戸/日本の歴史を紹介する、NHKの中学・高校生向け番組「10min.ボックス日本史」全20回分を書籍化。縄文時代から現代までを時代ごとに解説する。 | |||||
210-50 | 日本古代史の謎 | 瀧音 能之 監修 | 2015 | 7時間19分 | 自館 |
日本史・古代/卑弥呼の正体5大説、聖徳太子「非在説」など、古代の日本の謎を神話、考古学、歴史の側面からひもとく。 | |||||
210-51 | 幕末雄藩列伝 | 伊東 潤 著 | 2017 | 6時間45分 | 自館 |
歴史/薩摩藩、加賀藩など、幕末維新を紐解く上で外せない14の雄藩を取り上げ、その歴史だけでなく、藩の明暗を分けた岐路や決断を描き出す。 | |||||
210-52 | 日本史のツボ | 本郷 和人 著 | 2018 | 5時間56分 | 他館 |
日本史/天皇、宗教、土地、軍事、地域、女性、経済。7つのツボを押さえれば、日本史の流れは一気につかめる。ヤマト朝廷の成立から明治維新まで、明快に解き明かす。 | |||||
210-53 | 10代に語る平成史 | 後藤 謙次 著 | 2018 | 7時間36分 | 自館 |
歴史/平成はどんな時代だったのか。消費税導入、沖縄の苦難、自然災害、中国の台頭と日中関係…。激動の30年をテーマごとに解説。 | |||||
216-1 | 神戸大空襲 戦後60年から明日へ | 神戸空襲を記録する会 編 | 2005 | 7時間42分 | 自館 |
日本史・神戸/第二次大戦末期、日本の大都市が次々と空襲に遭う中、神戸の街も数度の大空襲で焼き尽くされた。記憶を風化させないため、神戸と兵庫県下の空襲を記録。 | |||||
216-2 | 神戸の歴史 通史編 古代から近代まで | 落合 重信 著 | 1989 | 16時間22分 | 自館 |
日本史・神戸/神戸の歴史二千年を通覧する。「神戸市史」「神戸物語」をよりコンパクトに、やさしい文体で古代から戦後までを一貫して記述。弥生時代の神戸から神戸大空襲まで。 | |||||
216-3 | 船場道修町 薬・商い・学の町 | 三島 佑一 著 | 2006 | 9時間7分 | 他館 |
日本史・船場/株の北浜、繊維の丼池と共に大阪船場を代表するのが、薬で有名な道修町。道修町の歴史と商法、暮らしと文化、ゆかりの人々などを綴る。 | |||||
216-4 | 生田の杜とミナト神戸の事始め | 加藤 隆久 著 | 2014 | 5時間24分 | 自館 |
日本史・神戸/古代人が戦いに勝利して飲んだ生田の酒、神戸に生きていた「古事記」の世界、神戸を代表する「コウベ・ビーフ」ものがたり…。神戸発祥のものがたり全32話を収録。 | |||||
216-5 | ふるさと西区歴史たんけん 総合学習のために | 西区 まちづくり推進部 まちづくり推進課 編 | 2002 | 4時間8分 | 自館 |
日本史・神戸/西区内の豊かな歴史、地域にまつわる興味深い伝説などを、小学生向けに分かりやすい言葉で解説。大人も十分に楽しめる充実した内容。 | |||||
216-6 | 戦争のなかの京都 | 中西 宏次 著 | 2009 | 6時間49分 | 自館 |
日本史・京都/太平洋戦争時、数回にわたる空襲で約100人の死者を出し、地場産業も壊滅状態になった京都。ほとんど語られなかった戦争中の京都の姿を紹介する。 | |||||
219-1 | 考古学からみた琉球史 上 | 安里 進 著 | 1993 | 5時間20分 | 他館 |
日本史・沖縄/古琉球社会から近世琉球社会へ転換していく過程について、考古学の方法と発想を武器に迫っていく。上巻 | |||||
219-1 | 考古学からみた琉球史 下 | 安里 進 著 | 1993 | 6時間36分 | 他館 |
日本史・沖縄/1609年、琉球王国は島津に征服され、間接的に近世幕藩体制に組み込まれた。独自の発展を遂げた古琉球社会は混乱する。下巻 | |||||
219-2 | 琉球王朝記 | 童門 冬二 著 | 1992 | 6時間29分 | 他館 |
日本史・沖縄/血で血を洗う三山対立時代から、やがて琉球は一つの王朝に統一。大明国との貿易で栄え「黄金の時代」に生きる海人達を襲う薩摩軍!琉球・尚王家700年を描く。 | |||||
219-3 | 沖縄の挑戦 | 大田 昌秀 著 | 1990 | 12時間19分 | 他館 |
日本史・沖縄/戦後沖縄の分離は、日本の敗戦の結果、不可抗力な事態として受けとられ、いつしか「分離」そのものが自明の事とされてきている。 | |||||
219-4 | 琉球の英傑たち | 大城 立裕 著 | 1992 | 9時間17分 | 他館 |
日本史・沖縄/序章 琉球史のあらまし―日本と中国のはざまで,第1章 英祖王―仁慈にあふれて,第2章 察度王―はじめて中国と交流 他。 | |||||
219-5 | 沖縄・国際通り物語 「奇跡」と呼ばれた一マイル | 大濱 聡 著 | 1998 | 11時間53分 | 他館 |
日本史・沖縄/焦土からの街づくり、奇跡の一マイル「国際通り」はこうしてできてきた。那覇のメーンストリート「国際通り」の歩みがいま明らかにされる。 | |||||
222-1 | 孫に語り伝える「満州」 | 坂本 龍彦 著 | 1998 | 6時間38分 | 他館 |
アジア史・中国/日本の中国侵略と並行して、満州に渡った日本人開拓移民たち。著者自身の苛酷な満州体験と、徹底した取材をもとに、「体に刻まれた歴史」を若い世代に訴える。 | |||||
230-1 | 地中海文化の旅 1 | 地中海学会 編 | 1990 | 6時間32分 | 他館 |
西洋史・エッセイ/文化の海・地中海への誘い。学際的なエッセイの醍醐味。当代一流の執筆陣が縦横に書き下した地中海世界の素顔。 | |||||
230-1 | 地中海文化の旅 2 | 地中海学会 編 | 1990 | 8時間 | 他館 |
西洋史・エッセイ/豊饒の海・地中海への憧れ。文明の回廊・地中海世界の歴史と文化、人びとの生活が見えてくる本格エッセイ集。 | |||||
230-2 | ヴァンダル興亡史 | 松谷 健二 著 | 1995 | 6時間27分 | 他館 |
西洋史/五世紀中頃、地中海に君臨したヴァンダル族。移動と戦いに明け暮れ、六世紀半ばに東ローマ帝国に滅ぼされるまでの足跡を、民族大移動の流れの中に活写。 | |||||
230-3 | 東ゴート興亡史 | 松谷 健二 著 | 1994 | 7時間22分 | 他館 |
西洋史/盛衰を繰り返すゲルマン系の小さな国々の一つを取り上げ、人物像を中心に流れを追って、いきいきと描く。 | |||||
230-4 | 第二次世界大戦 1 | W.S.チャーチル 著 | 1975 | 16時間49分 | 他館 |
世界史/第二次世界大戦を勝利に導いた、戦時政治家チャーチル。1919年から第二次世界大戦勃発の翌年までを描く。ノーベル文学賞を受賞。 | |||||
230-4 | 第二次世界大戦 2 | W.S.チャーチル 著 | 1975 | 16時間23分 | 他館 |
世界史/史上類を見ない規模の世界大戦という歴史を、リアルに記録した最も信頼すべき最高の資料。独軍の電撃進攻と孤立した英国の耐久戦。 | |||||
230-4 | 第二次世界大戦 3 | W.S.チャーチル 著 | 1975 | 15時間15分 | 他館 |
世界史/枢軸国の猛攻の前に苦戦を強いられた連合国側に対して、カサブランカ会議やカイロ会議などで反抗の準備を主導する。 | |||||
230-4 | 第二次世界大戦 4 | W.S.チャーチル 著 | 1975 | 21時間57分 | 他館 |
世界史/チャーチルの著作活動は、ノーベル賞受賞によって結実。連合国側に戦局が転換し、史上最大のノルマンディー作戦から戦争集結までを描く。 | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 1 | 塩野 七生 著 | 1996 | 10時間9分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/人類の歴史上、初めて構築された世界帝国ローマ。その一千年の興亡には20世紀を生きる我々の根源的営みの座標軸が全て刻みこまれている。 | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 2 | 塩野 七生 著 | 1993 | 15時間1分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/興隆の途にあったローマ人が初めて直面した危機ポエニ戦争のプロセス、敗者と勝者の命運を余すところなく活写! | |||||
232-1 | ローマ人の物語 3 | 塩野 七生 著 | 1994 | 10時間4分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/ハンニバルを倒し、カルタゴを滅亡させ、地中海の覇者となったローマ人。しかしローマに内乱の世紀が始まる。敵は自らの内にあり。いよいよ佳境に! | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 4 | 塩野 七生 著 | 1995 | 18時間1分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/前人未到の偉業と破天荒な人間的魅力の故に、没後二千年にわたって様々の人が様々の視点から、この英雄に取り組んだ。なぜカエサルか。 | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 5 | 塩野 七生 著 | 1996 | 18時間23分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/賽は投げられた!ルビコンを渡ったカエサル五十歳。迫りくる暗殺を予知したかのようにカエサルは五年間であらゆることを為しとげた。その全貌を描く。 | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 6 | 塩野 七生 著 | 1997 | 12時間54分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/志なかばに倒れたカエサルの目標を引き継ぎ、半世紀をかけて達成し、巧みに共和政を帝政へ移行させたアウグストゥス。初代皇帝の物語。 | |||||
232-1 | ロ-マ人の物語 7 | 塩野 七生 著 | 1998 | 21時間47分 | 他館 |
歴史文学・古代ローマ/全領域の安全保障、千万の人々を養う食糧の確保、そして金融危機や大災害への対処。アウグストゥスから大帝国ローマを引き継いだ四皇帝は…。 | |||||
233-1 | 大英帝国衰亡史 | 中西 輝政 著 | 1997 | 8時間10分 | 他館 |
歴史・イギリス/大国はいかにして主役の座を降りたのか。衰退の運命に敢然と立ち向かい、美しく幕を引いた人物たちの生き様を通し、「滅びの理」を描き出す。 | |||||
233-2 | 笑う大英帝国 文化としてのユーモア | 富山 太佳夫 著 | 2006 | 6時間45分 | 他館 |
歴史・イギリス/王様も神様もおかまいなしのイギリス・ユーモア!〈笑い〉と〈英国〉をこよなく愛する著者が、豊富な「笑いの文化遺産」の中に英国文化の本質を読み解く。 | |||||
234-1 | ヒトラー 最期の12日間 | ヨアヒム・フェスト 著 鈴木 直 訳 | 2005 | 9時間34分 | 他館 |
歴史・ドイツ/ソ連軍によるベルリン進攻から陥落そして降伏まで、地下要塞にこもり自害を決意するにいたるヒトラーと、彼をとりまくナチス幹部たちの断末魔のあがきを活写。 | |||||
238-1 | ロシア・その歴史と心 | 藤沼 貴 著 | 1995 | 8時間13分 | 他館 |
歴史・ロシア/「ロシアには不思議なこと、わかりにくいことがたくさんある。あるように思える。」謎のヴェールに覆われた奇跡の国にして世界のワンダーランド、ロシアにせまる。 | |||||
238-2 | 最後のロシア皇帝 | 植田 樹 著 | 1998 | 5時間55分 | 他館 |
歴史・ロシア/皇帝ロマノフ二世とその家族が西シベリア・エカテリンブルグで革命派によって銃殺されたニュースは当時世界を震撼させるものだった。だがこの事件は…。 | |||||
240-1 | 新書アフリカ史 | 宮本 正興ほか 編 | 1998 | 17時間48分 | 他館 |
歴史・アフリカ/人類誕生から混沌の現代へ、壮大なスケールで描く民族と文明の興亡。新たなアフリカ像を提示し、世界史の読み直しを迫る必読の歴史書。 | |||||
240-2 | アフリカ史を学ぶ人のために | 岡倉 登志 著 | 1996 | 10時間21分 | 他館 |
歴史・アフリカ/古代文明の栄光、「暗黒大陸」の重荷、独立、そして民族紛争と飢餓。古王国から民主南アフリカ誕生までを、新しい視点から読み解く。 | |||||
280-1 | 文珍の歴史人物おもしろ噺 ご教訓付 | 桂 文珍 著 | 2006 | 7時間9分 | 自館 |
歴史・伝記/日本史、世界史を賑わした痛快な歴史人物50人を徹底分析。学校では教えてくれなかった魅力的な人物の裏話をおもしろ可笑しく解説。職場での会話、話のネタに。 | |||||
280-2 | 偉人の残念な息子たち | 森下 賢一 著 | 2012 | 7時間39分 | 自館 |
歴史・伝記/エジソンの息子は親の名を使った詐欺で訴えられ、ヘミングウェイの息子は…。歴史に名を馳せた父の栄光の陰で、散々な人生を歩んだ息子達の悲喜劇を綴る。 | |||||
281-1 | 信長・秀吉・家康 | 秋山 駿 著 | 1997 | 5時間5分 | 他館 |
日本・伝記/戦国の覇者たちはどう生きたか!?96年度の野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞し、読書界の話題となった『信長』に続く、秋山駿の語り下ろし歴史評伝。 | |||||
281-2 | こころの自分史 傑作選 | 足立 倫行 編著 | 1995 | 5時間51分 | 他館 |
日本・伝記/「自分史」とは心の歴史である。あんま師、女医、株の達人、不良少女、コーヒー職人、在日韓国人など七転八倒の生涯が赤裸々に綴られた10編を精選。 | |||||
281-3 | 歴史に選ばれた366人 | 新井 喜美夫 著 | 1995 | 20時間53分 | 他館 |
日本・伝記/1月から12月まで一日一日、その日の出来事と人を歴史の中に探し求めた人物カレンダー。366人のエピソードを簡潔にまとめ、人間的魅力を伝える歴史人物評伝。 | |||||
281-4 | 旬の自画像 2チャンネルの女から永田町の男まで | 井田 真木子 著 | 1995 | 11時間13分 | 他館 |
日本・伝記/80年~90年代に時代の旬となった5人の日本人、黒木香、村西とおる、太地喜和子、尾上縫、細川護煕を描く。時代の顔となった人物の実像。 | |||||
281-5 | 遺言 歴史人物たちの最期の言葉 | 加来 耕三 著 | 1996 | 7時間32分 | 他館 |
日本・伝記/人は死を前にして何を思い、後事を託すのか。在原業平、西行、源実朝、毛利元就、豊臣秀吉、高杉晋作など45名の人々の遺言から人生の真理と叡智を学ぶ。 | |||||
281-6 | 定年百景 | 加藤 仁 著 | 1997 | 13時間47分 | 他館 |
日本・伝記/「生きがい」とは突きつめれば、そこに「役割」があるかどうか。喪失しかけた「役割」を実人生で再び獲得した六十六人の退職者を描く。 | |||||
281-7 | こころの達人 | 鎌田 茂雄 著 | 1994 | 8時間56分 | 他館 |
日本・伝記/一遍、宮本武蔵、白隠、世阿弥、霊仙、沢庵、千利休、山岡鉄舟。自立し、妥協せず、強烈な意志を持ち、無心に生きた”達人”8人の生き方を巡る。 | |||||
281-8 | 日本を創った12人 前編 | 堺屋 太一 著 | 1996 | 5時間20分 | 他館 |
日本・伝記/日本の独自性はいかにして創り上げられたか。聖徳太子、織田信長等、象徴的な「人物」にスポットをあて、新たな視点から歴史を繙いていく。 | |||||
281-8 | 日本を創った12人 後編 | 堺屋 太一 著 | 1997 | 5時間50分 | 他館 |
日本・伝記/石田梅岩・大久保利通から松下幸之助まで。先人たちの歴史を通じ、変革期日本の将来を舵取りするヒントを探る、堺屋日本史、待望の完結。 | |||||
281-9 | 達人の智恵 | 谷沢 永一 著 | 1995 | 7時間29分 | 他館 |
日本・伝記/時代の錯誤を切ること、名刀の如く。人の迷妄を断つこと、大鉈の如く。開高健、司馬遼太郎、丸谷才一、ら19人の人間通の眼が読み抜く、日本人の智の焦点。 | |||||
281-10 | 乱世の主役と脇役 | 中村 彰彦 著 | 1994 | 9時間34分 | 他館 |
日本・伝記/古代の英雄から戦国や幕末の武士たち、そして近現代の軍人まで、歴史に名を刻んだ者たち46名の生と死を、多くの史料を基に、深い洞察と確かな史眼で描く。 | |||||
281-11 | 乱世に生きる 歴史の群像 | 中村 彰彦 著 | 1997 | 10時間28分 | 他館 |
日本・伝記/中世の男と女から戦国・幕末の武士たち、明治・大正期の軍人まで、歴史に名を刻んだ者たちの成功と失敗の原因をさぐる傑作史伝集。 | |||||
281-12 | 夢ぞ! | 藤本 義一 著 | 1996 | 10時間52分 | 他館 |
日本・伝記/人間がわかる、人生がわかる。お待たせ、自己開発の達人による、極めつき人物論。秀吉は? 家康は? 西鶴は? 著者を魅きつけてやまぬ、「生き残り哲学」をさぐる。 | |||||
281-13 | 不滅の弔辞 | 「不滅の弔辞」編集委員会 編集 | 1998 | 7時間53分 | 他館 |
日本・伝記/シベリア抑留11年、元・大本営参謀の運命は? | |||||
281-14 | 幕末畸人伝 | 松本 健一 著 | 1996 | 8時間31分 | 他館 |
日本・評伝/雲井龍雄・松森胤保・山本覚馬―江戸から明治へ“畸人”として歴史の枠を超えた男たち。傑作評伝。 | |||||
281-15 | 頑張りのつぼ ニューヨークで大活躍する日本人 対談集 | 兵藤 ゆき 著 千住 博ほか 述 | 2005 | 6時間27分 | 自館 |
日本・伝記/日本画家千住博、スタンダップコメディアン小池良介、演出家宮本亜門…。世界一ダイハードな街N.Y.で大活躍する日本人たち。沢山の勇気がもらえるはず。 | |||||
281-16 | 戦国軍師人名事典 | 川口 素生 著 | 2009 | 13時間13分 | 他館 |
日本・伝記/戦に負けることは死をも意味した戦国時代、生き残りを請け負った111名の人生から、戦国軍師の実態に迫る。 | |||||
281-17 | 自分道 自分をつらぬき歴史を作った女たち | 玉岡 かおる 著 | 2009 | 7時間58分 | 自館 |
日本・伝記/女が男の陰に隠れて生きることを余儀なくされた幕末から昭和初期。自分を見失わず、自分ができることをやり遂げた女たちがいた。自分らしく生きるためのヒント。 | |||||
281-18 | 江戸「トンデモ殿さま」列伝 贅沢三昧、家臣に逆上…34人の破天荒な行状 | グループイストゥワールF2 編著 | 2009 | 9時間10分 | 自館 |
日本・伝記/江戸時代を通じて、全国には3000名を超える殿さまがいたという。名君も数多いが、なかには“トンデモ”な事件で歴史にその名を残した殿さまも…。 | |||||
281-19 | 嬉しいことばの種まき | 村上 信夫 著 | 2013 | 8時間14分 | 自館 |
(日本・伝記/元NHKエグゼクティブアナウンサーの著者が、福山雅治、伊集院静、渡邉美樹、鳥越俊太郎、星野仙一ら55名の著名人と交わした楽しい会話を収録。) | |||||
281-20 | 幕末明治異能の日本人 | 出久根 達郎 著 | 2015 | 8時間23分 | 自館 |
日本・伝記/六百余の町村を復興させた二宮金次郎、正岡子規を生んだ禅僧・天田愚庵、不屈のジャーナリスト・陸羯南…。埋もれた傑物たちの生涯を掘り起こす。 | |||||
281-21 | 大阪・神戸わがまちゆかりの偉人 | 自然総研トイロ倶楽部 編 | 2018 | 4時間6分 | 自館 |
伝記/先人は我々に何を残したか?安藤百福、小磯良平、岩橋善兵衛…。大阪・神戸ゆかりの偉人61人を取り上げ、その生涯や業績を彼らの情熱や苦労とともに紹介。 | |||||
281-22 | 鎖国をはみ出た漂流者 その足跡を追う | 松島 駿二郎 著 | 1999 | 4時間48分 | 自館 |
歴史/鎖国時代に、嵐などで漂流し、海外に流れ着いた日本人たちは、見知らぬ地で、どうやって帰ろうとしたのか。世界各地に足跡を残した漂流者たちの人生を追う。 | |||||
282-1 | 破壊の女神 中国史の女たち | 井波 律子 著 | 1996 | 7時間49分 | 他館 |
中国・伝記/実在の人物から、民衆の願望を反映した虚構の人物まで、英雄豪傑ばかりではない、中国史の醍醐味を満喫できる一冊。 | |||||
283-1 | 美と王妃たち | ジャン・コクトー 著 高橋 洋一 訳 | 2004 | 7時間24分 | 自館 |
伝記/ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットなどの王妃19人の人物評と冴えわたる芸術論の金言集。 | |||||
285-1 | アメリカを揺り動かしたレディたち | 猿谷 要 著 | 2004 | 7時間40分 | 他館 |
アメリカ・伝記/アメリカを変えたもう一つの力は、女性達だった。先住民の娘・ポカホンタスからヒラリー・クリントンまで、魅力と才気にあふれた22人の女性達の感動の物語。 | |||||
285-4 | 先達に学び業績を知る 視覚障害先覚者の足跡 | 高橋 實 監修 | 2009 | 20時間43分 | 他館 |
伝記・社会福祉/本間一夫ほか53名の視覚障害先覚者達の足跡をたどる | |||||
288-2 | 菊と葵のものがたり | 宣仁親王妃 喜久子 著 | 1998 | 7時間37分 | 他館 |
伝記・皇室/徳川慶喜の孫として生まれ、十八歳で高松宮に嫁いだ喜久子妃殿下が初めて語る、祖父・慶喜にまつわるエピソードや、大正・昭和・平成三代の秘話の数々。 | |||||
288-3 | 天皇家のお茶の間 | 河原 敏明 著 | 1993 | 5時間2分 | 他館 |
伝記・皇室/皇太子の熱愛を支えた美智子皇后の愛など皇室ジャーナリストの第一人者が数々の秘話をちりばめて描く天皇家の家族物語。 | |||||
288-4 | THE ROYALS ザ・ロイヤルズ 封印された英国王室の真実 | キティー・ケリー 著 吉澤 康子 訳 | 1997 | 20時間17分 | 他館 |
伝記・外国皇室/華麗な結婚から一転、悲劇の最期を遂げたダイアナ妃。彼女が生きた王室で繰り広げられたものは、驚くべき乱れた愛憎劇だった。性倒錯、アル中、不倫、離婚…。 | |||||
288-5 | 徳川将軍家の結婚 | 山本 博文 著 | 2005 | 6時間59分 | 自館 |
系譜・徳川/自害させられた家康の妻。後水尾天皇に入内した秀忠の娘。島津家の天璋院、そして皇女和宮…。天皇家と江戸城大奥の力関係とは。 | |||||
288-6 | 愛国とノーサイド 松任谷家と頭山家 | 延江 浩 著 | 2017 | 12時間52分 | 他館 |
系譜/日本の右翼運動の一大源流を作った頭山満。その孫・尋子と結婚した農林省官僚の松任谷健太郎…。両家をめぐる才人たちと、その軌跡を描く。 | |||||
288-7 | 陛下、今日は何を話しましょう | アンドルー・B・アークリー 著 | 2019 | 4時間28分 | 他館 |
伝記・皇室/外国人留学生と浩宮徳仁親王、その知られざる友情とは?ご学友であり、長年のご友人である著者が、外国人ならではの視点で新天皇陛下の魅力を語る。 | |||||
288-8 | ご先祖様、ただいま捜索中! あなたのルーツもたどれます | 丸山 学 著 | 2018 | 6時間13分 | 他館 |
系譜/図書館に通い、古文書を読み込み、菩提寺や本家を取材し、依頼人の先祖の姿を生き生きと浮かび上がらせる。先祖探しのプロが、そのテクニックを紹介。 | |||||
289-1 | 八十四歳への挑戦 でも二人はがんばった命の限り | 岩山 光男 編著 | 1998 | 3時間55分 | 他館 |
個人伝記/先生はこのようにして人生のフィナーレを生きた,妻として母として苦悶の道程は遠かった,東京から届いた二つの声,やはり大きかった人を追慕して 他収録。 | |||||
289-2 | 新宿中村屋 相馬黒光 | 宇佐美 承 著 | 1997 | 14時間19分 | 他館 |
個人伝記/時代に先駆けて激しく生きた侍の娘。パン屋の女主人は明治初頭の生まれ。9人の子を産み店を繁盛させ、芸術家や文人を集めてサロンの女王として輝いた。 | |||||
289-3 | 戦場の将器 木村昌福 連合艦隊・名指揮官の生涯 | 生出 寿 著 | 1997 | 11時間4分 | 他館 |
個人伝記/幾たびか窮地に際会しながらも、常に作戦目的を達成しえた「戦う提督」の勇気と決断。5183人のキスカ島守備隊将兵を救出するという奇跡を演出した司令官の素顔。 | |||||
289-4 | 五体不満足 | 乙武 洋匡 著 | 1998 | 6時間37分 | 他館 |
個人伝記/「障害は不便です。だけど不幸ではありません」喧嘩にスポーツ、課外活動。大勢の仲間に囲まれて、“オトちゃん”の物語は、生きる勇気を与えてくれる。 | |||||
289-5 | 徳川慶喜とその時代 最後の大君 | 加来 耕三 著 | 1997 | 8時間7分 | 他館 |
個人伝記/幕末動乱そして明治維新という大変革期に、才覚・実力・情況すべての要素に恵まれながらも、最後の征夷大将軍となってしまった徳川慶喜。 | |||||
289-6 | 光ほのかなれども | 上 笙一郎 著 山崎 朋子 著 | 1995 | 13時間41分 | 他館 |
個人伝記/明治33年、東京の代表的なスラム街・新宿四谷に開設された二葉保育園の生い立ちと、そこに生涯を埋めた一人の稀有な「女性の生涯」を重ね合わせて描き出す。 | |||||
289-7 | 記者ありき 六皷・菊竹淳の生涯 | 木村 栄文 著 | 1997 | 12時間2分 | 他館 |
個人伝記/古武士のごとき記者ありき…昭和7年5月15日、犬養毅首相は急進派軍人の凶弾に倒れた。全国の新聞が沈黙する中、福岡日日新聞は軍部批判の論説を掲げ続けた。 | |||||
289-8 | 未来医療O-リングテスト オームラ博士の挑戦 | 児玉 浩憲 著 | 1997 | 8時間23分 | 他館 |
個人伝記/O-リングとは?この画期的検査法を創始した大村恵昭博士の半生記。 | |||||
289-9 | 情と理 上 後藤田正晴回顧録 | 後藤田 正晴 著 | 1998 | 10時間54分 | 他館 |
個人伝記/軍隊時代から内務省、警視庁などを経て、警察庁長官、田中角栄内閣の官房副長官を歴任し、田中派議員として台頭するまでを収録。 | |||||
289-9 | 情と理 下 後藤田正晴回顧録 | 後藤田 正晴 著 | 1998 | 11時間1分 | 他館 |
個人伝記/田中派支配、中曽根内閣官房長官時代の秘話、田中派分裂、リクルート事件、連立政権誕生などを収録。 | |||||
289-10 | 無人島長平物語 | 近藤 勝 著 | 1996 | 5時間52分 | 他館 |
個人伝記/今から200年ほど前、漂流のすえ12年と4か月を南海の孤島で生き抜き、生還。吉村昭の小説「漂流」にも描かれた、土佐人・野村長平の実像を探る。 | |||||
289-11 | 伊達政宗の手紙 | 佐藤 憲一 著 | 1995 | 7時間6分 | 他館 |
個人伝記/伊達家存亡をかけた豊臣秀吉との会見直後の書状、小姓への愛の告白や家臣への詫び状など、新史料をもとに筆まめな伊達政宗の、人間味あふれる姿に迫る。 | |||||
289-12 | 巨怪伝 正力松太郎と影武者たちの一世紀 | 佐野 眞一 著 | 1994 | 42時間36分 | 他館 |
個人伝記/左翼弾圧に辣腕を振った警視庁幹部の正力は摂政宮狙撃事件で辞任し、読売に転じた。多年培った情報網と政・官・財の人脈を挺子に部数百倍増を達成。 | |||||
289-13 | 政宗をめぐる十人の女 | 紫桃 正隆 著 | 1994 | 5時間41分 | 他館 |
個人伝記/正室愛姫や、記録にのこる7人の側室たち以外に、伊達政宗と関係の深かった10人の運命を描く。また、知られざる政宗像や、仙台藩の名物男たちも紹介。 | |||||
289-14 | 運を天に任すなんて 素描 中山素平 | 城山 三郎 著 | 1997 | 4時間12分 | 他館 |
個人伝記/「財界の鞍馬天狗」「日本の羅針盤」の異名をもつ中山素平は、日本の経済復興を語る上で欠かせない銀行マンである。辛辣な発言、粘り強い交渉と巧みな根回し…。 | |||||
289-15 | 闇はわれを阻まず 山本覚馬伝 | 鈴木 由紀子 著 | 1998 | 8時間2分 | 他館 |
個人伝記/失明をのりこえて“京都の恩人”といわれ、創設期の同志社を支えた会津武士の生涯。21世紀国際ノンフィクション大賞優秀作受賞作品。 | |||||
289-16 | 吉田茂とその時代 上 | ジョン・ダワー 著 大窪 愿二 訳 | 1991 | 17時間52分 | 他館 |
個人伝記/戦後日本の政治・経済・外交全ての基本路線を確立した吉田茂…その生涯に亘る思想と政治活動を日米関係研究に専念する著者が国際的な視野で分析する。 | |||||
289-16 | 吉田茂とその時代 下 | ジョン・ダワー 著 大窪 愿二 訳 | 1991 | 17時間46分 | 他館 |
個人伝記/長期政権の過程を解明。諸改革に見る帝国日本と新生日本の連続性、講和・再軍備を巡る日米の攻防、内部抗争で政権から追われるまで。 | |||||
289-17 | 医者のみた福沢諭吉 | 土屋 雅春 著 | 1996 | 8時間19分 | 他館 |
個人伝記/生前、日本の近代化のために大活躍した福沢諭吉は、死してもミイラとなって明治、大正、昭和の激動期を見すえてきた。福沢自身の健康法など、足跡を辿る。 | |||||
289-18 | 夢よ消えないで 女社長出版奮闘記 | 津曲 篤子 著 | 1996 | 3時間56分 | 他館 |
個人伝記/夫と6歳の娘を残し、無一文で本郷に弥生書房を興してから40年。女社長の奮闘と、小林秀雄、渡辺一夫、草野心平らとの心暖まる交流を綴る。 | |||||
289-19 | 期待と回想 上 | 鶴見 俊輔 著 | 1997 | 8時間40分 | 他館 |
個人伝記/「私は不良少年だった…。私の流儀は悪人の生きる哲学なんです」戦後日本を代表する哲学者が、七十余年にわたる自らの思索の軌跡を語りあかした。 | |||||
289-19 | 期待と回想 下 | 鶴見 俊輔 著 | 1997 | 7時間24分 | 他館 |
個人伝記/聞き手との対話は、ユーモアと心地よい緊張をまじえ、豊かな話題を自在に行き来する。歴史を回想の次元にとじこめず、期待の次元で捉えなおす。 | |||||
289-20 | 神本利男とマレーのハリマオ マレーシアに独立の種をまいた日本人 | 土生 良樹 著 | 1996 | 11時間42分 | 他館 |
個人伝記/アジア解放の理想を胸に戦争のさ中、マレイの虎・ハリマオこと谷豊を救出、ともにイギリス植民地主義と戦った一代の快男児・神本利男。 | |||||
289-21 | 田中正造 (人と思想) | 布川 清司 著 | 1997 | 7時間19分 | 他館 |
個人伝記/「怒るべきには怒るべし」というのが田中正造の信条だった。今なお政治・環境・人間の幸福に示唆を与える義人の生涯とその思想・倫理を辿り、分析する。 | |||||
289-22 | 桝本うめ子・一世紀はドラマ | 藤尾 正人 著 | 1998 | 6時間41分 | 他館 |
個人伝記/テレビ「知ってるつもり」で放映され、大きな感動を呼んだ「百歳現役うめ子先生」の一世紀にわたる生涯を、本人の語り口を借りた形で書き記した。 | |||||
289-23 | 明智光秀のすべて | 二木 謙一 編 | 1994 | 9時間56分 | 他館 |
個人伝記/日本史上最大の謎、明智光秀はなぜ信長殺しに走ったのか。天才的勘をもち、スピード出世した光秀の実像にあらゆる史料を駆使し、13人の学者が挑む。 | |||||
289-24 | 阿倍仲麿 | 正延 哲士 著 | 1994 | 8時間7分 | 他館 |
個人伝記/日本史上初の、そして最大の国際人として、激動の唐の時代を生きた阿倍仲麿とは何者か。1200年前留学生だった仲麿に思いを馳せて描いた物語。 | |||||
289-25 | 白寿へのあゆみ | 御本 小一郎 著 | 1995 | 3時間42分 | 他館 |
個人伝記/身内の愛に育まれ,ガキ大将大暴れ,京都の盲学校へ,東京での学生生活,失恋騒動,三重での一年間,文子との出会い 他収録。 | |||||
289-26 | 木を育て森に生きる | 山縣 睦子 著 | 1998 | 8時間13分 | 他館 |
個人伝記/夫の死後、山県有朋が創設した栃木県矢板市にある400ヘクタールの山林を引き継ぐことになった著者。主婦から一転して、新たな道を切り拓いた女性の生き方。 | |||||
289-27 | 黄門さまと犬公方 | 山室 恭子 著 | 1998 | 8時間11分 | 他館 |
個人伝記/かたや修史事業に力を尽し理想の名君と讃えられてきた水戸光圀。こなた生類憐れみの令により稀代の暗君と罵倒される徳川綱吉。ほぼ同じ時代を生きた二人は…。 | |||||
289-28 | 戦国九州の女たち | 吉永 正春 著 | 1996 | 6時間24分 | 他館 |
個人伝記/戦乱の絶えない16世紀、戦国武将の妻や娘達はいかに生きたか。苛烈な運命の波にのまれ悲惨な死をとげた姫君等、乱世を生きた10人の女達の劇的な生涯。 | |||||
289-29 | 私は金正日の「踊り子」だった 上 | 申 英姫 著 金 燦 著 | 1997 | 6時間36分 | 他館 |
個人伝記/北朝鮮の貧しい家に生まれた著者は美貌と才能によって舞踊の世界でトップスターへの道を歩んでいく。ある夜、金正日の主催するパーティーでの公演を命じられる。 | |||||
289-29 | 私は金正日の「踊り子」だった 下 | 申 英姫 著 金 燦 著 | 1997 | 6時間57分 | 他館 |
個人伝記/「喜び組」の活動で心に傷を負った英姫の前に現れたのは、秘密資金を管理する機関で働く外貨ディーラーの青年だった。結婚して初めて味わう幸せな日々だったが…。 | |||||
289-30 | 毛沢東の私生活 上 | 李 志綏 著 新庄 哲夫 訳 | 1994 | 17時間11分 | 他館 |
個人伝記/脂濃い料理を好み、歯を磨かず入浴せず、純朴な娘とベッドを共にし、権力への妄執に悩まされる。主治医が綴った”赤い皇帝”の素顔。 | |||||
289-30 | 毛沢東の私生活 下 | 李 志綏 著 新庄 哲夫 訳 | 1994 | 18時間57分 | 他館 |
個人伝記/その性的嗜好、江青の嫉妬などの人間的側面を、三十年にわたり至近距離から毛沢東を観察し続けた主治医が日記に基づいて暴く証言。 | |||||
289-31 | ナイティンゲール 1 その生涯と思想 | エドワード・T・クック 著 中村 妙子 訳 | 1993 | 17時間41分 | 他館 |
個人伝記/ナイティンゲールあての手紙、彼女が出した手紙、報告書、覚え書など、彼女の思索と行動を活き活きと再現する。本巻は誕生から、クリミア戦争が終わるまで。 | |||||
289-31 | ナイティンゲール 2 その生涯と思想 | エドワード・T・クック 著 中村 妙子ほか 訳 | 1994 | 18時間8分 | 他館 |
個人伝記/陸軍の医療面の改革を手始めに、世界各地の病院の再建、近代看護の創設などを行う一方、赤十字発足のための草稿の執筆など、足跡をたどる。 | |||||
289-31 | ナイティンゲール 3 その生涯と思想 | エドワード・T・クック 著 中村 妙子ほか 訳 | 1994 | 21時間8分 | 他館 |
個人伝記/ナイティンゲールの手紙やメモ、公文書などを豊富に引用し、ナイティンゲールの人間像をあざやかに浮かび上がらせる。おだやかな晩年までを描く。 | |||||
289-32 | 1945年のクリスマス 日本国憲法に[男女平等]を書いた女性の自伝 | ベアテ・シロタ・ゴードン 著 | 1995 | 10時間11分 | 他館 |
個人伝記/「女性が幸せにならなければ、日本は平和にならないと思った。男女平等は、その大前提だった」10年間日本で育ち、アメリカで終戦を迎えた著者は…。 | |||||
289-33 | ゴルバチョフ回想録 上 | ミハイル・ゴルバチョフ 著 工藤 精一郎ほか 訳 | 1996 | 51時間16分 | 他館 |
個人伝記/世界冷戦構造に幕を引き、ソ連を解体した当事者が初めて語る、知られざる現代史の内幕。 | |||||
289-33 | ゴルバチョフ回想録 下 | ミハイル・ゴルバチョフ 著 工藤 精一郎ほか 訳 | 1996 | 51時間39分 | 他館 |
個人伝記/1991年8月の軍部・保守派のクーデターによるソ連解体の全貌が、エリツィン、クレムリン内部の暗闘とともに初めて明かされる。 | |||||
289-34 | フルシチョフ 封印されていた証言 | フルシチョフ 著 ジェロルド・シェクターほか 編 | 1991 | 12時間26分 | 他館 |
個人伝記/フルシチョフの回想録は、すでに2巻が公表されており、本書が最後の巻。フルシチョフ自身が、政治的な理由から削除していた部分を書き起こし編集。 | |||||
289-35 | わが生活と思想より | シュヴァイツァー 著 竹山 道雄 訳 | 1995 | 10時間20分 | 他館 |
個人伝記/地位と名声を捨て、赤道直下の原生林で医療と伝道に献身したシュヴァイツァー博士が、生い立ち、アフリカでの事業、そして愛と平和に捧げた半生を回顧する。 | |||||
289-36 | マッカ-サ-の二千日 | 袖井 林二郎 著 | 1987 | 13時間21分 | 他館 |
個人伝記/日本の〈戦後〉を作った男の謎に満ちた個性と、五年八ヶ月に及ぶ支配の構造を、豊富な資料を駆使した力作評伝。毎日出版文化賞受賞。 | |||||
289-37 | フランクル回想録 20世紀を生きて | V.E.フランクル 著 山田 邦男 訳 | 1998 | 5時間42分 | 他館 |
個人伝記/愛する者の死にうちひしがれながらも、生きる意味を求め続けたフランクル博士の90年。『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』では語られなかった自らの生涯を綴る。 | |||||
289-38 | レーナ・マリア フット・ノート 足で書かれた物語 | レーナ・マリア 著 ビヤネール 多美子 訳 | 1998 | 3時間47分 | 他館 |
個人伝記/生まれながらのハンディをものともせず、歌手として、主婦として、様々な可能性に挑み続けるレーナ。家族や友人たちの愛に支えられて生きる障害者の人生ドラマ。 | |||||
289-39 | マルコムX自伝 | マルコム X 著 浜本 武雄 訳 | 1993 | 28時間50分 | 他館 |
個人伝記/マルコムX自身が「ルーツ」の著者アレックス・ヘイリィに死を予感する中で語り綴られた異色の自伝。 | |||||
289-40 | 地雷と聖火 | クリス・ムーン 著 小川 みどり 訳 | 1998 | 4時間35分 | 他館 |
個人伝記/義足のランナーが走る。今世紀の悲しみと未来を背負って。義足の聖火ランナー、壮絶な闘いと愛の記録。 | |||||
289-41 | 点字交響楽 | 山口 芳夫 著 | 1988 | 6時間10分 | 他館 |
個人伝記/光を求めてパリへ,王立パリ盲学校,新しい友達,文字との出会い,新しい文字を求めて,創造への序章,点字交響楽,愛の不死鳥 収録。 | |||||
289-42 | 赤いツァーリ 上 スターリン、封印された生涯 | エドワード・ラジンスキー 著 工藤 精一郎 訳 | 1996 | 16時間24分 | 他館 |
個人伝記/自らの過去と、盟友たちを消しつづけた男、スターリン。それは夢想国家実現へのはじまりだった。作られた誕生日、二重スパイ説…スターリンの謎の生涯を明かす。 | |||||
289-42 | 赤いツァーリ 下 スターリン、封印された生涯 | エドワード・ラジンスキー 著 工藤 精一郎 訳 | 1996 | 16時間20分 | 他館 |
個人伝記/皇帝(ツァーリ)と化したスターリン。恐怖におびえる後継者たちは、その死を前にひとつの計画を実行した。粛清の嵐、スターリン暗殺説。その真相に迫る。 | |||||
289-43 | シュリーマン トロイア遺跡発掘者の生涯 | エーミール・ルートヴィヒ 著 秋山 英夫 訳 | 1995 | 14時間34分 | 他館 |
個人伝記/少年時代の夢と、強固な信念と、恐るべき努力によって、トロイア、ミュケナイ、ティリュンスの黄金を発掘した男の決定版伝記。 | |||||
289-44 | 人生は廻る輪のように | エリザベス・キューブラー・ロス 著 上野 圭一 訳 | 1998 | 12時間41分 | 他館 |
個人伝記/国際平和義勇軍での難民救済活動、結婚とアメリカへの移住、末期医療と死の科学への取り組み、『死ぬ瞬間』の執筆。精神科医の愛とたたかいの記録。 | |||||
289-45 | 盲目の科学者 指先でとらえた進化の謎 | ヒーラット・ヴァーメイ 著 羽田 裕子 訳 | 2000 | 11時間40分 | 他館 |
個人伝記/僅か3歳にして盲目となった少年は、貝との出会いにより科学者の道を志す。盲人特有の感覚の鋭敏さを活かし、少年は貝の形状を一つ一つ覚えていく。 | |||||
289-46 | 活文禅師と一絃琴 | 翠川 奎子 著 | 2000 | 1時間17分 | 自館 |
個人伝記/活文禅師は、幕末の志士、佐久間象山や赤松小三郎、それに高井鴻山、山寺常山、竹内八十吉らの文化人など多くの著名人を育てあげた。 | |||||
289-47 | 淀川長治の遺言 映画・人生・愛 | 新井 巍 著 | 1999 | 5時間44分 | 自館 |
個人伝記/映画解説者・淀川長治の晩年に親しく接したジャーナリストが、彼の肉声と素顔、そして真の人間的魅力を伝える。映画人生八十余年の結晶。 | |||||
289-48 | 負けたらあかん、変えなあかん。 障害者福祉を切り拓き60年-樋口四郎自らが語る半生。 | 大阪の障害者福祉を考える会 編 | 2004 | 9時間3分 | 他館 |
個人伝記/大阪の障害者福祉を切り拓いた樋口四郎氏が語る自身の半生と、障害者福祉の確立をめざす運動の道標にもなる1冊。 | |||||
289-49 | 指先で紡ぐ愛 グチもケンカもトキメキも | 光成 沢美 著 | 2003 | 6時間15分 | 自館 |
個人伝記/指点字で夫婦喧嘩をする妻の軽やかエッセイ。全盲ろうの男性と結婚。通訳・介助の尽くすだけでない自分を求め、人と人とが支え合って生きていくとは…。 | |||||
289-50 | 海峡を渡るバイオリン | 陳 昌鉉 語り 鬼塚 忠ほか 聞き書き | 2002 | 11時間46分 | 自館 |
個人伝記/世界でたった5人だけ。ひたすらバイオリン製作に励んだ在日韓国人が、世界に冠たる「無監査マスターメーカー」になり、故郷へ錦を飾る。聞き書きで綴る。 | |||||
289-51 | 四千万歩の男忠敬の生き方 | 井上 ひさし 著 | 2003 | 6時間46分 | 他館 |
個人伝記/隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、日本地図を完成させた。愚直にも思える、第2の人生を全うする覚悟。 | |||||
289-52 | おさげ髪日記 浅子十四才が描いた大正浪漫溢れる日記文学 | 奥村 浅子 著 | 2003 | 6時間5分 | 他館 |
個人伝記/早熟な天才少女が学校提出用に綴った大正浪漫溢れる日記文学。豊かな感性と流麗なる美文で、激動の時代に生きる女学生の日常を記す芸術作品。 | |||||
289-53 | アルザスの小さな鐘 ナチスに屈しなかった家族の物語 | マリー=ルイーズ・ロート=ツィマーマン 著 早坂 七緒訳 | 2004 | 8時間25分 | 他館 |
個人伝記/マリー・ルイーズの家に保安警察が踏み込んだ。ドイツ領への転勤を拒否した父母と共に、収容所へ移送。劣悪な環境での収容所の体験、故郷愛を少女が描く。 | |||||
289-54 | 孫文と神戸 辛亥革命から90年 | 陳 徳仁ほか 著 | 2002 | 11時間50分 | 自館 |
個人伝記/1924年、日本への最後の“伝言”ともいえる「大アジア主義」の講演を神戸に残して去った中国革命の父、孫文。その波乱の生涯を描く。 | |||||
289-55 | 白洲次郎占領を背負った男 | 北 康利 著 | 2005 | 14時間1分 | 自館 |
個人伝記/不思議な存在感の持ち主-。それが、白洲次郎であった。出自も結婚も、華やかそのもの。平然と官界、政界、財界、それに軍とも闘う。よく見て、監督し続ける。 | |||||
289-56 | たからもの | 豊田 悠子 著 | 2006 | 6時間46分 | 他館 |
個人伝記/40代で視覚障害というハンデにもめげず、「元気・勇気・努力・笑顔」をモットーに前向きに愛犬と暮らす著者の元気のヒミツをここに明かす。 | |||||
289-57 | ヘレン・ケラーの急進的な生活 「奇跡の人」神話と社会主義運動 | キム・E.ニールセン 著 中野 善達 訳 | 2005 | 12時間20分 | 他館 |
個人伝記・評伝/社会主義を信奉し、婦人参政権を主張し、人種差別、死刑制度に反対した奇跡の人ヘレン。急進的思想家としての側面に光をあて、誠実に生きた生涯を活写。 | |||||
289-58 | 日露戦争に投資した男 ユダヤ人銀行家の日記 | 田畑 則重 著 | 2005 | 6時間44分 | 他館 |
個人伝記/ジェイコブ・シフ、ドイツ系ユダヤ人でウォール街を代表する投資銀行家。この男の助けがなければ、日本は日露戦争に勝てなかった。日本滞在中の日記を紹介。 | |||||
289-59 | 五代尾上菊五郎 尾上菊五郎自伝(人間の記録 42) | 尾上 菊五郎 著 | 1997 | 6時間19分 | 他館 |
人間の記録/明治を代表する歌舞伎役者・尾上菊五郎。写実的な表現にすぐれ、世話物や粋な江戸ッ子・悪人役を得意とした、その歌舞伎に捧げた人生をふり返る。 | |||||
289-59 | 羽仁もと子 半生を語る(人間の記録 44) | 羽仁 もと子 著 | 1997 | 5時間3分 | 他館 |
人間の記録/わが国初の婦人記者で、自由学園を創設した教育者でもあった羽仁もと子。夫と「家庭之友」を創刊し、生活の合理化運動を展開した、その半生を語る。 | |||||
289-59 | 長谷川如是閑 ある心の自叙伝(人間の記録 45) | 長谷川 如是閑 著 | 1997 | 13時間2分 | 他館 |
人間の記録/戦前の朝日新聞社などで活躍したジャーナリスト・長谷川如是閑。ファシズム批判や文明批判などに筆をふるった彼の自叙伝。 | |||||
289-59 | 比嘉春潮 沖縄の歳月 自伝的回想から(人間の記録 46) | 比嘉 春潮 著 | 1997 | 8時間43分 | 他館 |
人間の記録/沖縄の民主的自立を主張し、沖縄文化協会の設立や沖縄農村の研究で知られる郷土史家・比嘉春潮。大きな社会変転の一部分を、自伝的回想を通じて捉える。 | |||||
289-59 | 石橋湛山 湛山回想(人間の記録 47) | 石橋 湛山 著 | 1997 | 13時間57分 | 他館 |
人間の記録/大正デモクラシーの論客として軍国主義批判を貫いた政治家であり評論家であった著者が、生い立ちから、占領下の政界まで、その半生を語る。 | |||||
289-59 | 米川正夫 鈍・根・才 米川正夫自伝(人間の記録 49) | 米川 正夫 著 | 1997 | 10時間3分 | 他館 |
人間の記録/「ドストエフスキー全集」など、ロシア文学の主要作品のほとんどを超人的に翻訳し、日本文学に大きな影響を与えた著者が、その人生をふりかえる。 | |||||
289-59 | 中村汀女 汀女自画像(人間の記録 53) | 中村 汀女 著 | 1997 | 12時間 | 他館 |
人間の記録/「ホトトギス」の代表作家の一人で、現代女流俳人の草分け的存在である中村汀女。母親の情愛を詠うなど、感性豊かな作品を作り続けた彼女の素顔。 | |||||
289-59 | 古川ロッパ あちゃらか人生(人間の記録 55) | 古川 緑波 著 | 1997 | 6時間30分 | 他館 |
人間の記録/戦前・戦後とおおらかな笑いで皆を愉しませ、浅草・常盤座を本拠に活躍した著者。30才で喜劇役者になったいきさつから、戦後の活躍までを楽しく語る。 | |||||
289-59 | 丹下健三 一本の鉛筆から(人間の記録 57) | 丹下 健三 著 | 1997 | 5時間39分 | 他館 |
人間の記録/新旧東京都庁舎の建築などで知られる国際的な建築家・丹下健三。国内のほか、ユーゴやイタリアなどでの都市設計を手がけたエピソードの数々をまとめた。 | |||||
289-59 | 藤城清治 影絵はひとりぼっち(人間の記録 58) | 藤城 清治 著 | 1997 | 6時間 | 他館 |
人間の記録/花森安治に見出され、「暮しの手帖」の連載などで知られる著者。影絵を始めてからの40年という歳月をふりかえり、影絵に託した様々な想いを綴る。 | |||||
289-59 | 平山郁夫 悠久の流れの中に(人間の記録 59) | 平山 郁夫 著 | 1997 | 7時間4分 | 他館 |
人間の記録/仏教に題材をとった作品などで高い評価を得ている日本画家・平山郁夫。広島での原爆体験も含め、半生をふりかえりつつ自らの人生観、芸術観を語る。 | |||||
289-59 | 長嶺ヤス子 炎のように火のように(人間の記録 60) | 長嶺 ヤス子 著 | 1997 | 10時間21分 | 他館 |
人間の記録/奔放な性と血にまみれた本場スペインでのフラメンコ修行。情熱の国を舞台に激しく生きた舞踏家・長嶺ヤス子が、恋と踊りに命を賭けた女の半生を綴る。 | |||||
289-59 | 白瀬矗 私の南極探検記(人間の記録 61) | 白瀬 矗 著 | 1998 | 8時間23分 | 他館 |
人間の記録/千島探検に次いで南極探検に向かい、1912年日本人初の南極上陸に成功した探検家が綴る探検記。 | |||||
289-59 | 吉岡弥生 吉岡弥生伝(人間の記録 63) | 吉岡 弥生 著 | 1998 | 13時間6分 | 他館 |
人間の記録/わが国最初の女医養成機関である東京女子医科大学を創設した著者。女子医学教育と、女性の社会的地位の向上につとめた生涯を語る。 | |||||
289-59 | 吉野作造 閑談の閑談〈抄〉(人間の記録 66) | 吉野 作造 著 | 1998 | 7時間51分 | 他館 |
人間の記録/「民本主義」の主張などで知られる政治学者、評論家である著者。大正デモクラシーを代表する知識人の回想録、蔵書漫談、読書漫談、書斎閑談等を収録。 | |||||
289-59 | 岩波茂雄 茂雄遺文抄(人間の記録 67) | 岩波 茂雄 著 | 1998 | 5時間28分 | 他館 |
人間の記録/岩波書店の創業者である著者。生い立ち、出版者としての業績、抱負に関するもの、古くからの友人等に関するものに分けて、彼の書き残したものを収録。 | |||||
289-59 | 石田天海 奇術五十年(人間の記録 68) | 石田 天海 著 | 1998 | 5時間32分 | 他館 |
人間の記録/見世物小屋に魅せられて、奇術界に足を踏み入れてから、アメリカで「グレート天海」として名を馳せるまでの軌跡を辿る。やさしい手品の解説も収録。 | |||||
289-59 | 樫山純三 走れオンワード 事業と競馬に賭けた50年(人間の記録 69) | 樫山 純三 著 | 1998 | 5時間24分 | 他館 |
人間の記録/三越呉服店への奉公に始まり、服飾業界屈指のオンワード樫山を創業・経営してきた50年余りの道程と、馬主人生を自ら語る。 | |||||
289-59 | 徳川夢声 放送話術二十七年(人間の記録 71) | 徳川 夢声 著 | 1998 | 8時間7分 | 他館 |
人間の記録/絶妙の語りで、ラジオ全盛時代最大のエンタテイナーとして名高い著者。活動弁士から俳優業への転向など、波乱の人生を振り返る。 | |||||
289-59 | 浅沼稲次郎 私の履歴書ほか(人間の記録 72) | 浅沼 稲次郎 著 | 1998 | 7時間6分 | 他館 |
人間の記録/大衆政治家として多くの人々から愛された社会運動家、政治家である著者。彼の半生記や演説、知人達の手による伝記などをまとめる。 | |||||
289-59 | 岡本太郎 挑む/夢と誓い〈抄〉(人間の記録 77) | 岡本 太郎 著 | 1998 | 7時間38分 | 他館 |
人間の記録/大阪万博の「太陽の塔」や、「芸術は爆発だ!」の発言などで知られる芸術家が、父母の思い出、パリ留学、芸術論などを縦横に語る。 | |||||
289-59 | 森繁久彌 隙間からスキマへ(人間の記録 78) | 森繁 久彌 著 | 1998 | 6時間32分 | 他館 |
人間の記録/時間と心の襞の少しの「スキマ」を見つけては、芸と人生を追い続ける俳優が、生いたちから今日までを綴った自伝。 | |||||
289-59 | 鴨居羊子 私は驢馬に乗って下着を売りにゆきたい(人間の記録 79) | 鴨居 羊子 著 | 1998 | 10時間28分 | 他館 |
人間の記録/「なにかを創造する立場になりたい」と、新聞記者から下着デザイナーへ転身。下着を通じての女性解放運動を進めた著者の自伝的作品。 | |||||
289-59 | 相沢忠洋 「岩宿」の発見 幻の旧石器を求めて(人間の記録 80) | 相沢 忠洋 著 | 1998 | 7時間58分 | 他館 |
人間の記録/行商のかたわら赤城山麓周辺の遺跡を調査。「岩宿石器文化」の発見により、日本で最初の旧石器を発見した考古学者の自伝。 | |||||
289-59 | 長岡半太郎 原子力時代の曙(人間の記録 83) | 長岡 半太郎 著 | 1999 | 6時間13分 | 他館 |
人間の記録/日本物理学の開拓者として数々の研究成果を遺し、大阪帝都大学の初代総長もつとめた著者が、その半生を自ら語った文章と科学随想などを収録。 | |||||
289-59 | 正力松太郎 悪戦苦闘(人間の記録 86) | 正力 松太郎 著 | 1999 | 5時間41分 | 他館 |
人間の記録/虎ノ門事件を機に、警視庁から新聞・放送経営者に転身し、日本のメディア界を掌握した著者。自身の半生や思想、伊藤忠兵衛との対談などをまとめる。 | |||||
289-59 | 市川房枝 私の履歴書ほか(人間の記録 88) | 市川 房枝 著 | 1999 | 10時間2分 | 他館 |
人間の記録/婦人参政権獲得に奮闘した婦人運動家である著者の思想や生きざまが綴られた、「私の婦人運動」「金権政治からの脱出」など、自伝や対談7編を収録。 | |||||
289-59 | サトウハチロー 落第坊主(人間の記録 91) | サトウ ハチロー 著 | 1999 | 5時間35分 | 他館 |
人間の記録/童謡「小さい秋みつけた」の作詞や、詩集「おかあさん」などで知られる、詩人である著者。野球のこと、師や友人のことなどを綴った随筆集。 | |||||
289-59 | 古賀政男 歌はわが友わが心(人間の記録 93) | 古賀 政男 著 | 1999 | 5時間50分 | 他館 |
人間の記録/「誰か故郷を思わざる」「丘を越えて」など、独特の魅力をもつメロディーにより、日本人に親しまれる多数の作品をつくった著者が、自らの生涯を綴る。 | |||||
289-59 | 双葉山定次 相撲求道録(人間の記録 95) | 双葉山 定次 著 | 1999 | 4時間15分 | 他館 |
人間の記録/苦難の少年時代を経て、相撲の歴史に残る69連勝、全勝優勝8回をなしとげ、戦時下の日本で人気を博した名横綱である著者が、その体験を語る。 | |||||
289-59 | 山下清 山下清放浪日記(人間の記録 98) | 山下 清 著 | 1999 | 7時間24分 | 他館 |
人間の記録/日本のゴッホと称された放浪画家である著者。特異な才能が世の注目を集めながらも、あくまでも気ままに絵を描き続けた彼の、放浪の日々を綴った日記。 | |||||
289-59 | 藤山寛美 あほかいな(人間の記録 99) | 藤山 寛美 著 | 1999 | 5時間36分 | 他館 |
人間の記録/舞台に笑いをふりまき、人気を呼んだ喜劇俳優である著者。天才的ともいえる阿呆役の演技で、テレビにおいても爆発的な人気を誇った彼による自伝。 | |||||
289-59 | 手塚治虫 僕はマンガ家(人間の記録 100) | 手塚 治虫 著 | 1999 | 7時間34分 | 他館 |
人間の記録/「鉄腕アトム」「火の鳥」など、国民的人気漫画を生み出した、戦後漫画界最大の巨星である著者。漫画文化の可能性を切り開いた彼による自伝。 | |||||
289-59 | 東山魁夷 わが遍歴の山河(人間の記録 101) | 東山 魁夷 著 | 1999 | 5時間39分 | 他館 |
人間の記録/大正、昭和、平成と激動の時代にありながら、終生静謐な風景画を描き続けた日本画家が、その生涯を綴った自叙伝。 | |||||
289-59 | 山田耕筰 自伝若き日の狂詩曲(人間の記録 102) | 山田 耕筰 著 | 1999 | 9時間52分 | 他館 |
人間の記録/オペラ、室内楽、校歌、童謡、音楽映画など多岐に渡る作曲活動で、日本はもとより海外でも活躍した著者。その半生を辿った自伝。 | |||||
289-59 | 横山大観 大観画談(人間の記録 103) | 横山 大観 著 | 1999 | 6時間44分 | 他館 |
人間の記録/近代日本画の中心人物として活躍した著者。東京美術学校時代から、日本美術院再興後までをたどった自伝。 | |||||
289-59 | 岡田嘉子 悔いなき命を(人間の記録 108) | 岡田 嘉子 著 | 1999 | 7時間30分 | 他館 |
人間の記録/1938年、演出家と共にソビエト連邦へ亡命した「樺太の日ソ国境越境事件」で、当時の暗い世相の中に衝撃と共にロマンも与えた女優の自伝。 | |||||
289-59 | 小野田寛郎 わがルバン島の30年戦争(人間の記録 109) | 小野田 寛郎 著 | 1999 | 7時間57分 | 他館 |
人間の記録/戦後30年もの間フィリピン・ルバン島でゲリラ戦を展開。帰国後、ブラジルに移住し、牧場経営に尽くした著者が、その波乱の生涯を綴る。 | |||||
289-59 | 菊田一夫 芝居つくり四十年(人間の記録 111) | 菊田 一夫 著 | 1999 | 7時間30分 | 他館 |
人間の記録/「鐘の鳴る丘」や「君の名は」で一世を風靡し、ミュージカルの概念を定着させた劇作家・演劇プロデューサーである著者が、演劇にかける思いを綴る。 | |||||
289-59 | 沢村貞子 貝のうた(人間の記録 113) | 沢村 貞子 著 | 1999 | 7時間54分 | 他館 |
人間の記録/リアルな演技で日本中にその名を浸透させた女優であり、エッセイストでもある著者が、真心を込めて語る大正・昭和と芸論。 | |||||
289-59 | 十七世中村勘三郎 自伝やっぱり役者(人間の記録 116) | 中村 勘三郎 著 | 1999 | 7時間38分 | 他館 |
人間の記録/7歳で初舞台を踏んで以来、重厚な芸と粋な技巧で戦後歌舞伎を支え続けた著者。広い芸域を誇る人間国宝が、芸術観、人生論を語る。 | |||||
289-59 | 柳家金語樓 泣き笑い五十年(人間の記録 120) | 柳家 金語樓 著 | 1999 | 6時間12分 | 他館 |
人間の記録/落語家、喜劇作家として活躍するだけでなく、喜劇俳優としても軽妙な芸でテレビに舞台に大活躍した著者が、お笑い一筋に生きたその半生を語る。 | |||||
289-59 | 吉永小百合 夢一途(人間の記録 122) | 吉永 小百合 著 | 2000 | 5時間39分 | 他館 |
人間の記録/国民的女優である著者が、100本の映画に出演するまでの半生、映画への熱い思い、心に残る人たちとの出会い、心温まるエピソードを綴る。 | |||||
289-59 | 浅香光代 斬って恋して五十年(人間の記録 123) | 浅香 光代 著 | 2000 | 4時間59分 | 他館 |
人間の記録/神田生まれの浅草育ち。1930年代に人気が高かった女剣劇を太平洋戦争後、復活して存続させた一座の座長である著者が、その半生記を綴る。 | |||||
289-59 | 加藤タキ タキの“納得”人生(人間の記録 125) | 加藤 タキ 著 | 2000 | 6時間57分 | 他館 |
人間の記録/音楽事務所、音楽出版社役員を経てコーディネーターとして独立した著者が、生い立ち、アメリカ留学、就職、結婚と離婚、ビジネス戦略などを綴る。 | |||||
289-59 | 山田五十鈴 映画とともに(人間の記録 126) | 山田 五十鈴 著 | 2000 | 3時間32分 | 他館 |
人間の記録/昭和期を代表する大女優の一人であり、女優として初めて文化勲章を受章した著者が、多くの失敗を重ねながら勇気と忍耐をもって成長してきた生涯を綴る。 | |||||
289-59 | 池田満寿夫 日付のある自画像(人間の記録 127) | 池田 満寿夫 著 | 2000 | 13時間24分 | 他館 |
人間の記録/「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞を受賞し、作家・映画監督としても活躍した画家である著者。母親に宛てた手紙と、母親の死について綴った文章を収録する。 | |||||
289-59 | ちばてつや みんみん蝉の唄(人間の記録 133) | ちば てつや 著 | 2001 | 4時間21分 | 他館 |
人間の記録/「あしたのジョー」などの作品で人気を呼んだ漫画家が、満州で過ごした子ども時代、全力投球の漫画づくり、私生活のドタバタぶりなどを綴る。 | |||||
289-59 | 浪越徳治郎 おやゆび一代(人間の記録 135) | 浪越 徳治郎 著 | 2001 | 7時間17分 | 他館 |
人間の記録/指圧療法を普及させた著者が、その生い立ちや、指圧を広めるための奮闘から同志の育成、著名人への指圧、参院選への出馬、テレビ出演などを綴る。 | |||||
289-59 | 大島渚 大島渚1960(人間の記録 137) | 大島 渚 著 | 2001 | 11時間28分 | 他館 |
人間の記録/「青春残酷物語」などで日本映画界の革新的リーダーとして活躍した、日本を代表する映画監督が、その青春時代・松竹助監督時代を語る自伝エッセイ。 | |||||
289-59 | 坂本九 上を向いて歩こう(人間の記録 141) | 坂本 九 著 マナセプロダクション 編 | 2001 | 6時間50分 | 他館 |
人間の記録/数多くのヒット曲を出した歌手である著者。彼が綴った詩・エッセイ・対談などや、ライフワークとして取り組んだ福祉活動の記録を中心に収録する。 | |||||
289-59 | ジャイアント馬場 王道十六文(人間の記録 143) | ジャイアント馬場 著 | 2002 | 11時間15分 | 他館 |
人間の記録/誰からも愛されたプロレス界の巨星である著者。少年時代の夢や、プロ野球選手時代、プロレス修行、全日本プロレス設立など、波乱に満ちた生涯を綴る。 | |||||
289-59 | 杉村春子 舞台女優(人間の記録 144) | 杉村 春子 著 | 2002 | 4時間27分 | 他館 |
人間の記録/築地小劇場の巡演を見て女優を志した少女は、新劇女優として飛躍し、やがて文学座を背負って立つようになる。大女優である著者が、その半生を振り返る。 | |||||
289-59 | 赤塚不二夫 これでいいのだ(人間の記録 147) | 赤塚 不二夫 著 | 2002 | 5時間3分 | 他館 |
人間の記録/見目麗しかった幼少時代、トキワ荘での漫画家の卵時代、そして有名漫画家に…。「天才バカボン」等の人気漫画を生み出した著者が、その半生を振り返る。 | |||||
289-59 | 石坂洋次郎 わが半生の記(人間の記録 154) | 石坂 洋次郎 著 | 2004 | 9時間8分 | 他館 |
人間の記録/「青い山脈」や「石中先生行状記」など、戦後の大衆に愛された青春文学の巨匠が、半生を語る。郷里を回想するエッセイ3編も収録。 | |||||
289-59 | 遠藤実 夢追い人(人間の記録 158) | 遠藤 実 著 | 2004 | 6時間28分 | 他館 |
人間の記録/疎開先の新潟から上京し、東京で流しの演歌師をしながら独学で作曲活動を行ない、戦後歌謡史に残る名曲を生み出した著者の自伝。 | |||||
289-59 | 水の江瀧子 ひまわり婆っちゃま(人間の記録 159) | 水の江 瀧子 著 | 2004 | 6時間19分 | 他館 |
人間の記録/東京松竹楽劇部で男装の麗人として人気をあつめ、引退後は数多くのスターを発掘した名プロデューサーとして活躍した著者が語る半生記。 | |||||
289-59 | 山野愛子 愛チャンはいつも本日誕生(人間の記録 161) | 山野 愛子 著 | 2004 | 6時間10分 | 他館 |
人間の記録/学校教育を通じて美容師の養成と社会的地位の向上に尽力し、国際的にも活躍の場を広げた美容家が、その半生を語る。 | |||||
289-59 | 中村メイコ メイコめい伝(人間の記録 166) | 中村 メイコ 著 | 2005 | 7時間54分 | 他館 |
人間の記録/作家・中村正常の長女として生まれた著者。テレビ・ラジオ・舞台・執筆活動など多彩な活躍を続ける女優が、その半生を綴る。 | |||||
289-59 | 柳田国男 炭焼日記(人間の記録 170) | 柳田 国男 著 | 2005 | 10時間14分 | 他館 |
人間の記録/雑誌『郷土研究』の刊行、民俗学研究所の開設などをすすめ、柳田学と呼ばれる日本民俗学を創始した著者の生涯を描く。 | |||||
289-59 | 渡辺貞夫 ぼく自身のためのジャズ人間の記録 174) | 渡辺 貞夫 著 | 2011 | 7時間57分 | 他館 |
人間の記録/日本を代表するミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで活躍する著者が、自らの経験とジャズへの思いを語る。 | |||||
289-59 | 淀川長治 私の映画遺言(人間の記録 176) | 淀川 長治 著 | 2010 | 7時間28分 | 他館 |
人間の記録/独特の語り口調で多くの映画ファンに親しまれた映画解説者である著者が、大正・昭和初期の映画黄金時代を、記憶も鮮やかに生き生きと語りつくす。 | |||||
289-59 | 榎本健一 喜劇こそわが命(人間の記録 182) | 榎本 健一 著 | 2012 | 5時間50分 | 他館 |
人間の記録/エノケンの愛称で親しまれた著者。オペラで培った音楽センスと独特なギャグの数々、テンポのよさで、新感覚の喜劇を作り上げた「喜劇王」の半生記。 | |||||
289-59 | 美空ひばり 虹の唄(人間の記録 191) | 美空 ひばり 著 | 2012 | 4時間42分 | 他館 |
人間の記録/天才少女歌手、天才子役として数々のレコードや映画でヒットを飛ばし、戦後の日本人の心を癒し、希望を与えた著者が、デビュー時代からの軌跡を綴る。 | |||||
289-59 | ミヤコ蝶々 おもろうて、やがて哀し。(人間の記録 183) | ミヤコ 蝶々 著 | 2012 | 8時間58分 | 他館 |
人間の記録/一座の座長として7歳から芸の道に入り、舞台女優として活躍。タレントとしても名を博し、上方漫才と喜劇界を支えてきた著者が、自身の半生を綴る。 | |||||
289-60 | 宿沢広朗 運を支配した男 | 加藤 仁 著 | 2007 | 6時間33分 | 自館 |
個人伝記/天才ラガーにして名監督。巨大銀行専務取締役…。サラリーマンとして、男として、頂点をきわめる寸前で急逝した宿沢広朗の、知られざる苦闘の生涯を描く。 | |||||
289-61 | 言い残しておくこと | 鶴見 俊輔 著 | 2009 | 10時間42分 | 自館 |
個人伝記/戦前・戦中・戦後の87年間、一貫して「悪人」として日本と対峙してきた哲学者が、日本の戦後思想のいくつかについて言及しながら、自らの思索の道すじを語る。 | |||||
289-62 | 平清盛福原の夢 | 高橋 昌明 著 | 2007 | 15時間7分 | 自館 |
個人伝記/平氏系新王朝を夢見てあらゆる手段を尽くした男、清盛。都はなぜ福原でなければならなかったのか。多角的アプローチでその野望に迫る。 | |||||
289-63 | 岩崎弥太郎 「会社」の創造 | 伊井 直行 著 | 2010 | 12時間15分 | 自館 |
個人伝記/生きながら悪役キャラクターにされた岩崎弥太郎。そのイメージの向こうにある知られていない真実に迫り、「近代的な会社を創造した人物」として、弥太郎を再評価する。 | |||||
289-64 | 江戸時代の設計者 異能の武将・藤堂高虎 | 藤田 達生 著 | 2006 | 8時間36分 | 自館 |
個人伝記/戦国武将・藤堂高虎は、きめ細かな築城術にたけたテクノクラートだった。彼は藩を創り、地方分権国家を構想し、近世の扉を開いたのだ。 | |||||
289-65 | 心を磨くグレース・ケリーの言葉 | 岡部 昭子 著 | 2011 | 3時間18分 | 自館 |
個人伝記/ハリウッド女優として成功した後、モナコの公妃として52年の一生を終えたグレース・ケリー。人々を魅了し続ける彼女が辿った人生を、関係者の取材をもとに紹介。 | |||||
289-66 | 実伝黒田官兵衛 | 火坂 雅志 著 | 2013 | 7時間51分 | 自館 |
個人伝記/秀吉の天下取りを支えた名軍師・黒田官兵衛。その峻烈なる生涯を様々な視点から追い、史実や名言とともに彼の魅力を探る。 | |||||
289-67 | 自閉症だったわたしへ | ドナ・ウィリアムズ 著 河野 万里子 訳 | 2000 | 13時間56分 | 自館 |
個人伝記/わたしってそんなに「変でおかしな子」なの?幼い頃から、周囲の誰ともうまくつきあうことができず、いじめられ、傷つき苦しみ続けた少女…。魂の軌跡の記録。 | |||||
289-67 | こころという名の贈り物 続・自閉症だったわたしへ | ドナ・ウィリアムズ 著 河野 万里子 訳 | 1996 | 15時間21分 | 自館 |
個人伝記/こんにちは、感情よ。こんにちは、本当のわたし。そして、こんにちは、友達。大反響をよんだ『自閉症だったわたしへ』あのドナの、その後。 | |||||
289-67 | ドナの結婚 自閉症だったわたしへ | ドナ・ウィリアムズ 著 河野 万里子 訳 | 2002 | 15時間33分 | 自館 |
個人伝記/自閉症の二人が一緒に暮らすのは、大変なことだった。が、ある日、とうとう彼が言う、「僕たちをもっと強くするのは結婚だけだ」 手探りで「愛」を作った記録。 | |||||
289-68 | 危機の女王エリザベスⅡ世 | 黒岩 徹 著 | 2013 | 9時間6分 | 自館 |
個人伝記/英王室の頂点として献身的に国家に尽くしてきた女王エリザベスⅡ世。チャーチル、サッチャーら歴代首相との関係、ダイアナ妃問題など、君主のあり方を探る。 | |||||
289-69 | 坂野惇子 子ども服にこめた「愛」と「希望」 | 青山 誠 著 『歴史読本』編集部 編 | 2016 | 4時間53分 | 自館 |
個人伝記/神戸発祥の子ども服ブランド「ファミリア」創業者坂野惇子の凛とした生涯に迫る。 | |||||
289-70 | “べっぴんさん”坂野惇子の生涯 NHK連続テレビ小説がもっと面白くなる! | ― | 2016 | 7時間25分 | 自館 |
個人伝記/NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」主人公のモチーフ・坂野惇子の生涯と、彼女を支えた人々を紹介する。 | |||||
289-71 | ドイツの国家資格眼鏡マイスターへの道 | 久利 将輝 著 | 2016 | 3時間56分 | 自館 |
個人伝記/ドイツで10年間、厳しい勉強と修業を重ね、アウゲン・オプティカ・マイスター(ドイツ国家公認眼鏡士)の資格を取得した著者が、その経験を後進に伝える。 | |||||
289-72 | チョコレート物語 一粒のおくり物を伝えた男 | 佐和 みずえ 著 | 2018 | 4時間3分 | 自館 |
伝記/関東大震災後の日本へ来て、神戸でチョコレート店を始めたロシア人のモロゾフ一家。みんなを幸せにする本物のチョコレートを作り続けた一家の物語。 | |||||
289-73 | 星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚 | 小前 亮 著 | 2018 | 6時間43分 | 他館 |
伝記/行方知れずの父を探すため、少年は伊能隊と共に旅をする…。伊能忠敬の足跡を、少年の視点で描く歴史読み物。伊能忠敬の生い立ちや、測量技術などの解説あり。 | |||||
289-74 | 大森実ものがたり Memoir written by 73 friends | 『大森実ものがたり』 編纂委員会 編 | 2012 | 18時間9分 | 自館 |
伝記/伝説的国際ジャーナリスト大森実の熱い仕事ぶりと生き方。ジャーナリスト仲間、取材を受けた著名人、知人、友人ら73人がつづったヒューマン・ドキュメント。 | |||||
289-75 | オリンピックを呼んだ男 田畑政治 | 近藤 隆夫 著 | 2019 | 4時間19分 | 自館 |
伝記/スポーツには世界をひとつにする力がある。日本における水泳競技発展に寄与し、1964年の東京オリンピック開催に大きく貢献した彼の功績を紹介。 | |||||
289-76 | ファーブルの庭 | マルティン・アウアー 著 渡辺 広佐 訳 | 2000 | 7時間5分 | 自館 |
伝記/蜂の飛びかう小さな荒れた土地で、ファーブルは人生の後半を愛するものたちと過ごすことを選んだ。ファーブルの姿を通して「本当の幸せ」を問いかける。 | |||||
289-77 | 乃公出でずんば 渋沢栄一伝 | 北 康利 著 | 2021 | 13時間37分 | 他館 |
伝記/彼はだれよりも早く、経営の本質は「責任」だと見抜いていた。明治・日本に資本主義革命を起こし、近代国家へと成長させた渋沢栄一の生涯に迫る。 | |||||
289-78 | なんてすてきな女たち | 松木 貞夫 著 | 1991 | 4時間40分 | 自館 |
伝記/とりたてて有名人ではないけれど、エネルギッシュな街・おおさかで、たくましくすてきに生きている女たち五人の物語。元気がでる、ヒューマン・ドキュメント。 | |||||
290-1 | 折り紙の詩 | 田島 栄次 著 | 1997 | 7時間46分 | 他館 |
紀行/全盲の加瀬三郎と報道カメラマンの田島が出会って20年。下町の折り紙名人と世界の子どもたちとの心の交流を描く。 | |||||
290-2 | 障害者の地球旅行案内 | おそど まさこ 著 | 1996 | 7時間42分 | 他館 |
紀行/外出もままならないのに海外旅行なんて…そんな思い込みはつまらない。著者が企画したツアーのレポートと、障害をもちながら自分で旅を作り出した人達の話。 | |||||
290-3 | 海外旅行の裏ワザ本 | 平成暮らしの研究会 編 | 2005 | 8時間6分 | 他館 |
旅行/旅の持ち物、ツアーやホテル選び、観光・買い物、トラブル回避…快適かつ安全に、そしてお得に海外旅行を楽しむための知恵とコツをふんだんに紹介。 | |||||
290-4 | 世界で一番おもしろい地図帳 | おもしろ地理学会 編 | 2005 | 8時間39分 | 自館 |
地理学/なぜ日付変更線は太平洋の真ん中にあるのか?ギニアとニューギニアはどんな関係?謎の宝庫「地図」の楽しい読み方教える! | |||||
290-4 | 世界で一番気になる地図帳 | おもしろ地理学会 編 | 2006 | 8時間11分 | 自館 |
地理学/ヨーロッパとアジアの境界線はどこ?東京の地下鉄に「3丁目」という駅が多いワケは?「地図は」ウラから読むのが面白い。学校では習わない、気になる「謎」にズバリ回答。 | |||||
291-1 | 日本百名山 | 深田 久弥 著 | 1991 | 12時間 | 他館 |
地理/旧い歴史をもち、文学に謳われ、独自の風格をそなえた名峰百座。そのすべての山頂を窮めた著者が、山々の特徴と美しさを語る名著。 | |||||
291-2 | 山を楽しむ山名辞典 | 石井 光造 著 | 1997 | 10時間24分 | 他館 |
地理/国土地理院「日本の山岳標高一覧」に掲載されている1003の山に、200余りの山を追加し、それぞれの所在地、標高、名山への選定、交通機関などの情報を紹介。 | |||||
291-3 | 旅ゆけば日本 | ピーター・フランクル 著 | 1994 | 4時間29分 | 他館 |
紀行/世界的数学者にして大道芸人の著者が、北海道から奄美大島まで11か所を旅して綴った現代日本紀行。 | |||||
291-4 | 全国露天風呂&共同湯 | アイドマ・スタジオ 編 | 1995 | 32時間17分 | 他館 |
観光/地域色豊かな共同湯400湯、人気のクアハウス40ヶ所、名物露天風呂の風1350軒収録。 | |||||
291-6 | 立原正秋の鎌倉 立原幹と歩く | 講談社 編 | 1998 | 5時間14分 | 他館 |
紀行/日本の美の伝統を求め続けた作家・立原正秋。彼が生涯にわたって居を求めた鎌倉の風景を、立原文学の名場面とともに紹介。作品紹介と鎌倉名所案内も収録。 | |||||
291-7 | 京都ひとり旅の宿 ぶらり気分で泊まれる厳選72軒 | マガジントップ 編 | 1995 | 7時間25分 | 他館 |
観光/古都の趣が今なお、鮮やかに息づく町、京都。大勢で楽しく行くのもいいけれど、ひとりでしっとり京情緒にひたってみたい方はこれ一冊で宿もひとり歩きも思いのまま。 | |||||
291-8 | ひょうごの温泉 立ち寄り湯と観光ガイド | 神戸新聞総合出版センター 編集 | 2003 | 9時間1分 | 自館 |
紀行/但馬海岸、丹後半島、兵庫県北部、兵庫県中部、六甲山周辺、淡路島の6つの地域ごとにまとめたガイドブック。自然に恵まれたたくさんの温泉や道の駅情報も。 | |||||
291-9 | ひょうごの名水 厳選54ヵ所 | 神戸新聞総合出版センター 編集 | 2003 | 2時間57分 | 自館 |
地理/一宮町伊和の延命水、神崎町大畑の南山の水・千ケ峰南山名水、津名町佐野小井の御井の清水など、兵庫県の名水を厳選して収録。 | |||||
291-10 | 源平と神戸ゆかりの50選 歴史と観光の散策ガイド | 神戸新聞社 編 | 2004 | 2時間16分 | 自館 |
観光/天下と世界を視野に入れ、大いなる野望を抱いた平氏と、それを打ちくだいた源氏。男たちのロマンにあふれる「神戸」50選の旅ガイド。 | |||||
291-11 | 味な宿に泊まりたい | 山本 益博 著 | 1996 | 7時間25分 | 自館 |
紀行/日本全国、居心地よし、もてなしよし、料理よしの旅館18軒を徹底紹介。ちょっと寄りたい「旨い店」の案内付き。 | |||||
291-12 | 神戸学検定公式テキスト神戸学 知ればもっと好きになる!神戸の街のものがたり | 神木 哲男 監修 神戸学検定公式テキスト編集委員会 編 | 2007 | 14時間12分 | 自館 |
神戸/神戸商工会議所が平成19年度から主催・実施する「神戸学検定」の公式テキスト。神戸をより深く知るための観光ガイド等としても活用できる一冊。 | |||||
291-13 | 六甲・まや101の大疑問 六甲・まや学 | 神戸新聞総合出版センター 編集 | 2007 | 4時間38分 | 自館 |
地理/六甲山の夜景が100万ドルになった理由は?産湯に使う井戸が麻耶山にある?「六甲・まや」に秘められた意外な歴史、知っておきたい情報をクローズアップ。 | |||||
291-14 | 神戸人物史 モニュメントウォークのすすめ | 田辺 真人 編著 | 2010 | 5時間29分 | 自館 |
神戸/歴史上の有名人から意外な人物まで、神戸ゆかりの103人をモニュメントでめぐってみよう。簡略な人物史や、なぜその人のモニュメントが神戸にあるのかを説明する。 | |||||
291-15 | こうべ異国文化ものしり事典 | 呉 宏明 編 | 2006 | 5時間32分 | 自館 |
神戸/手軽に学べる神戸の外国文化雑学本。ファッション、食文化、産業等、異国情緒豊かな街“神戸”で見られる外国文化65項目紹介。知られざる神戸が見えてくる! | |||||
291-16 | 甲州街道を歩く | 山口 徹 著 | 2009 | 4時間25分 | 他館 |
紀行/内藤新宿、新撰組と日野宿、千人同心の八王子、風林火山の甲府盆地を経て諏訪へ。ロマン溢れる甲州街道を完全踏査。宿場地図・写真を豊富に収録。 | |||||
291-17 | 図説地図とあらすじでわかる!風土記 | 坂本 勝 監修 | 2011 | 7時間27分 | 自館 |
風土記/古老の伝承、説話や歌謡を多く収めた叙情豊かな「常陸国風土記」や、山川原野の名称由来・土地の質を細かく記した「播磨国風土記」などを解説。 | |||||
291-18 | 神戸謎解き散歩 北野異人館・平清盛・新開地から六甲山・ 神戸スイーツ・震災復興まで | 大国 正美 編著 | 2014 | 7時間3分 | 自館 |
神戸/神戸は近代洋服発祥の地?水戸黄門の銅像が湊川神社にある謎とは?神戸が山本周五郎文学の原点といわれるのはなぜ?ハイカラな港町・神戸の謎を解き明かす。 | |||||
291-19 | 神戸、書いてどうなるのか | 安田 謙一 著 | 2015 | 6時間31分 | 自館 |
神戸/食べ物屋、古本屋、神戸をロケ地にした映画…。街、店、人、そして失われた風景を、神戸在住の“ロック漫筆家”が案内するエッセイ集。 | |||||
291-20 | もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと | 武田 剛 著 | 2018 | 4時間40分 | 他館 |
紀行/1993年、日本で初めて世界遺産に登録された屋久島。その11年前まで、島のいたる所で広大な原生林が伐採されていた事実があった。 | |||||
291-21 | 神戸残影 | 久元 喜造 著 | 2019 | 6時間5分 | 自館 |
地理/市電が走っていた頃、六甲山への先人の想い、水害とのたたかい、蘇った「淡河宿本陣跡」…。少年時代を過ごした街の「記憶」とともに、「私の中の神戸」をつづる。 | |||||
292-1 | 遥かなるチベット 河口慧海の足跡を追って | 根深 誠 著 | 1994 | 9時間9分 | 他館 |
紀行/明治33年夏、たった一人で仏法修行の目的でチベットに潜入した日本人僧侶がいた。現代文明から隔絶されたヒマラヤの奥地。その潜入路を検証。 | |||||
292-2 | モンゴルの旅 | モンゴルタイムス日本支局 編 | 1995 | 7時間22分 | 他館 |
紀行/スリルとサスペンスあふれるモンゴルツアー。日本の羊の里親たち、「羊に会いに行くツアー」に参加した人たちが綴った旅行記。体験し感じたことを思い思いに語る。 | |||||
292-3 | セブン・イヤーズ・イン・チベット チベットの七年 | ハインリヒ・ハラー 著 福田 宏年 訳 | 1998 | 17時間6分 | 他館 |
紀行/インドで捕虜となったオーストリアの登山家は、収容所を脱走し、チベット高原の禁断の都に漂着する。ダライ・ラマの個人教師をつとめた登山家が綴る。 | |||||
292-4 | チベット旅行記 | 河口 慧海 著 | 1994 | 16時間41分 | 他館 |
紀行/紹介者も資力もなく、ただひたすら求道の情熱に身をまかせ、日本人として最初にチベットに入国した河口慧海のチベット旅行記。 | |||||
292-5 | タイ鉄道旅行 | 岡本 和之 著 | 1993 | 20時間14分 | 他館 |
紀行/誰もが驚嘆するタイ鉄道全線の完璧なガイドにして本物のタイ紹介。南、東北、東、北の幹線はもちろん、支線の旅も楽しんでください。 | |||||
293-1 | ヨーロッパ鉄道紀行 | 宮脇 俊三 著 | 1996 | 5時間36分 | 他館 |
紀行/ヨーロッパの超特急を乗り尽くせ!著者率いる日本人観光団が欧州大陸を縦横無尽に移動する。列車に揺られ車窓から風景を見る楽しみを、ユーモラスに語る。 | |||||
293-2 | ロンドンのおいしいいただき方 旅が10倍面白くなるとっておきのトラベルガイド | 林 信吾 編 | 1996 | 5時間10分 | 他館 |
紀行/ホラーの似合う街ロンドン、漱石や南方熊楠が闊歩したロンドンから鉄道、軍事、音楽シーンまで、ロンドンの多彩な魅力を6人の英国通が紹介。実用情報も満載。 | |||||
293-3 | アルプス徒歩旅行 | ルドルフ・テプフェル 著 加太 宏邦訳 | 1993 | 9時間49分 | 他館 |
紀行/テプフェル先生とその生徒たちが、アルプスの峠や谷筋、牧場や村を気ままに歩き、地元の人々と交わり、山の祭りや村芝居を愉しむ溌刺とした旅の記録。 | |||||
293-4 | スペインの古都と街道 | 紅山 雪夫 著 | 1997 | 7時間59分 | 他館 |
紀行/ロマンチックな古城と旧市街・セゴビア。スペインの歴史と文化が凝集したトレド。『ドン・キホーテ』の舞台となったラ・マンチャ。イスラム建築のアルハンブラ宮殿…。 | |||||
293-5 | 十二章のイタリア | 内田 洋子 著 | 2017 | 5時間12分 | 自館 |
紀行/本に挟んだ絵葉書は、そのときどきの私のイタリアの思い出と重なる。本と人をめぐる様々な出来事を描いたエッセイ集。 | |||||
293-6 | 欧州旅日記 | 田辺 誠一 著 | 2018 | 3時間42分 | 自館 |
紀行/世界一のランチを目指してヨーロッパへ!旅をこよなく愛する俳優・田辺誠一が、初めての旅の思い出や世界各地でのハプニング、旅先で役立つ小技などを綴る。 | |||||
294-1 | ナイルのほとりの物語 古代エジプト遺跡紀行 | 吉村 作治 著 | 1993 | 7時間7分 | 他館 |
紀行/ナイル川に沿って古代遺跡を訪ねた古代エジプト文化の入門書。ダムに没した遺跡をしのび、現地の人々の親切心に感激した吉村流センチメンタルジャーニー。 | |||||
294-2 | 女ひとりのアフリカ | 池田 林子 著 | 1987 | 6時間31分 | 他館 |
紀行/わたしの苦しみも悲しみも包みこんでくれたケニヤの大自然!14年間のアフリカ生活を笑いと涙で綴るドキュメント。 | |||||
294-3 | 砂漠に風が棲んでいる 素顔のエジプト滞在記 | 下重 暁子 著 | 2007 | 5時間19分 | 他館 |
紀行/砂漠の風に包まれたエジプトでの暮らし、懐かしいメイドのナジーラ、運転手のモハムッド…。今なお、褪せることのない砂と風の記憶が蘇る。 | |||||
295-1 | 風よ、大地よ、幌馬車よ | 関口 治 著 | 1998 | 7時間17分 | 他館 |
紀行/西部開拓の旅、100日間、1800キロを歩きとおして、見えてきたもの―。家族とは何か!?父とは、母とは!?唯一の日本人家族が体験した発見と感動の幌馬車物語。 | |||||
295-2 | 荒野へ | ジョン・クラカワー 著 佐宗 鈴夫 訳 | 1997 | 10時間49分 | 他館 |
紀行/青年はなぜ厳寒のアラスカへ消えたのか。裕福な家庭に育ち、優秀な成績で大学を卒業した彼が、なぜ悲惨な最期を遂げたのか。 | |||||
295-3 | 旅をする木 | 星野 道夫 著 | 1995 | 5時間26分 | 他館 |
紀行/正確に季節がめぐるアラスカの大地と海。そこに住むエスキモーや白人の単純で陰翳深い生と死を、味わい深い文章で描く。 | |||||
295-4 | グァテマラゆらゆら滞在記 | 沢村 凛 著 | 1997 | 6時間40分 | 他館 |
紀行/大の海外音痴がエイヤッとばかりに出かけた地球の裏側の国。豊かな色彩に包まれた先住民の国に恋をして、サンダル履きで歩き暮らした一年を軽妙に綴る。 |