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デイジー図書目録

E.絵本

請求記号書 名編著者名発行年収録時間製作
( 内 容 )
E-1おやすみなさいフランシスラッセル・ホ-バン 文
松岡 享子 訳
196648分自館
 絵本/子どもの頃、自分がベッドに入った後に、居間で親が談笑している声が聞こえてきて、うらやましく感じた方は多いはず。フランシスもそんなひとり。ロングセラー絵本。
E-2じごくのそうべえ田島 征彦 作197845分自館
 絵本/軽業師のそうべえが綱渡りに失敗し、なんと地獄に送られることになってしまった。そこで出会った仲間たちとともに、閻魔大王の前で大暴れ!
E-3わすれられないおくりものスーザン・バーレイ 作
小川 仁央 訳
198630分自館
 絵本/アナグマは、もの知りで賢く、みんなからとても頼りにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない。
E-4こすずめのぼうけんルース・エインズワース 作
石井 桃子 訳
200231分自館
 絵本/翼をぱたぱたさせることができるようになった小雀に、お母さん雀が飛び方を教え始めた。 「もっと遠くまで飛んでいける」と思った小雀は…。
E-53びきのこぶた
イギリス民話より
いもと ようこ 文絵200724分自館
 絵本/3びきのこぶたが家を建てた。わらの家、木の家、レンガの家。そこへおおかみがやってきて…。自立することの大切さ、助け合うことの大切さを教えてくれる絵本。
E-6ひとりでおとまりまるやま あやこ作201226分自館
 絵本/まりは、親友のあやのちゃんの家に初めてひとりでお泊まりすることになった。昼間は楽しく遊んでいても、夜になっていざ寝ようとすると、なぜかなかなか寝つけなくて…。
E-7しょうぼうじどうしゃじぷた渡辺 茂男 作
山本 忠敬 絵
196628分自館
 絵本/消防署のすみっこに、古いジープを改良した、ちびっこ消防車のじぷたがいた。けれども、だあれも、じぷたのことなんか気にかけない…。
E-8みずたまのたびアンヌ・クロザ 作
こだま しおり 訳
201520分他館
 絵本/ネコの水入れに、一粒残った小さなみずたまが旅にでる。太陽のおかげで空に舞い上がり…。詩情あふれる文と洗練されたイラストで、水の循環を優しく伝える。
E-9ボタンちゃん小川 洋子 作
岡田 千晶 絵
201527分他館
 絵本/ボタンちゃんとボタンホールちゃんはふたりでひとつ。いつもなかよし。ところがある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい…。
E-10ジオジオのかんむり岸田 衿子 作
中谷 千代子 絵
200819分自館
 絵本/ジオジオはライオンの王様です。でも、ひとりぼっちでした。そこへ……。
E-11おだんごぱん
ロシアの昔話
せた ていじ 訳
わきた かず 絵
200837分自館
 絵本/おばあさんが焼いたおだんごぱんは、窓のところからころんと転がり、ゆかから戸口を出て、おもてのとおりへ逃げ出しました。口のうまいキツネに、つい気を許して…。
E-12そらまめくんのベッドなかや みわ 作・絵199927分自館
 絵本/そらまめくんの宝物はベッド。くものようにふわふわで、わたのようにやわらかい。ところが、そのベッドがなくなってしまい…。
E-13ジャムつきパンとフランシスラッセル・ホ-バン 作
リリアン・ホーバン 絵
まつおか きょうこ 訳
201153分自館
 絵本/ジャムつきパンしか食べたくないとわがままをいうフランシスとお母さんの温かい愛情の話。
E-14きつねのきんたかこ さとし 作
いもと ようこ 絵
200546分自館
 絵本/家族を人間に殺されて、ひとりぼっちのきんた。森の動物たちに見守られて暮らしていましたが、人に荒らされた森を追われ、あるお屋敷にたどり着きます。
E-15こりすのおかあさん浜田 広介 作
いもと ようこ 絵
200541分自館
 絵本/人間の子どもがお母さんにいじわるする話を聞いて、「そんなことをするとお母さんはもう帰ってこない」という動物たち。それを聞いたこりすは慌てて家に戻ります。
E-16ごろはちだいみょうじん中川 正文 作
梶山 俊夫 絵
196941分自館
 絵本/「五呂八大明神いうても神さんのことやない。たぬきのことや。」大和地方のことばでしみじみと訴えかける、味わい深い物語絵本です。
E-17ふるやのもり
日本の昔話
瀬田 貞二 再話
田島 征三 絵
196935分自館
 絵本/じいさんとばあさんが育てている子馬をねらって、厩に忍び込んでいた泥棒と狼は、「この世で一番怖いのは、”ふるやのもり”だ」と話しているのを聞いて…。
E-18だってだってのおばあさん佐野 洋子 作・絵200943分自館
 絵本/「だってわたしはおばあちゃんだもの」 それが口ぐせのおばあさん。しかし、99歳の誕生日にろうそくが5本しかなかったことから、おばあさんの口ぐせが変わり…。
E-19どろんこハリージーン・ジオン 文
マーガレット・ブロイ・グレイム 絵
わたなべ しげお 訳
196426分自館
 絵本/黒いぶちのある白いいぬのハリーは、おふろが大きらい。体を洗うブラシをかくして遊びに逃げだします。!
E-20花さき山斎藤 隆介 作
滝平 二郎 訳
198642分自館
 絵本/山菜をとりにいって、山ンばに出逢ったあや。やさいいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の感動のものがたり。
E-21やまなしもぎ平野 直 再話
太田 大八 画
197743分自館
 絵本/病気のお母さんに食べさせようと山梨もぎに出かける3人の兄弟。ところが上の2人は沼のぬしに呑まれ、とうとう三郎の番になります・・。
E-22たぬきのちょうちん浜田 廣介 作
いもと ようこ 絵
200538分自館
 絵本/何か一つ役に立てればいいという教えを受けて、子どもの頃ちょうちんに化けた話を孫に聞かせるおじいさんたぬき。孫だぬきもちょうちんに化けたくて…。
E-23フランシスのいえでラッセル・ホーバン 作
リリアン・ホーバン 絵
まつおか きょうこ 訳
201446分自館
 絵本/フランシスに妹がうまれました。いろんなことが思うようにいかなくなって、なんだかさびしくなったフランシスは、食堂のテーブルの下に家出を決行!
E-24おじいちゃんがおばけになったわけキム・フォップス・オーカソン 文
エヴァ・エリクソン 絵
菱木 晃子 訳
200557分自館
 絵本/道で倒れて死んじゃったはずのおじいちゃんが、夜になって、エリックのところへやってきました。だけど、なんだかちょっとヘン…。
E-25ぐりとぐらとすみれちゃんなかがわ りえこ 文
やまわき ゆりこ 絵
200327分自館
 絵本/野ねずみのぐりとぐらのところにすみれちゃんが持ってきたのは、とびきり大きくてとても固いかぼちゃ。すみれちゃんのお母さん秘伝のダイナミックな方法で見事に割ると…。
E-26フランシスとたんじょうびラッセル・ホーバン 作
リリアン・ホーバン 絵
まつおか きょうこ 訳
201158分自館
絵本/明日はフランシスの妹のグローリアの誕生日。フランシスはお母さんからおこづかいをもらってグローリアにプレゼントを買いました。 どんなプレゼントでしょう?
E-27うまかたやまんば小澤 俊夫 再話
赤羽 末吉 画
198836分自館
絵本/峠で山姥に追いかけられた馬方は、魚の荷から馬まで、すっかり食べられてしまいます。さて、馬方の仕返しは……。
E-28かべのむこうになにがある?ブリッタ・テッケントラップ 作
風木 一人 訳
201827分他館
絵本/大きな赤い壁がありました。知りたがりの小さなねずみは、この壁の向こうに何があるのか気になって、みんなに聞いてまわりますが…。
E-29とん ことり筒井 頼子 著201240分自館
絵本/かなえがお父さん、お母さんと引っ越し荷物の整理していると「とんことり」。玄関の方で小さな音がしました。
E-30いもうとのにゅういん筒井 頼子 作
林 明子 絵
201838分自館
絵本/突然、妹が盲腸の手術で入院することになりました。ひとり残されたあさえの気持と、妹へのほのぼのとした愛情をみごとに描いた物語。
E-31おいていかないで筒井 頼子 作
林 明子 絵
201725分自館
絵本/だいすきなおにいちゃんがあそびにいくのでなんとかしていっしょにいきたいのに、おにいちゃんはあの手この手でわたしをおいていこうとするのよ。
E-3210までかぞえられるこやぎアルフ・プリョイセン 作
山内 清子 訳
199142分自館
絵本/数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。
E-33よぶこどり浜田 広介 作
いもと ようこ 絵
200555分自館
絵本/りすは、ひなにカッコウと名付け、可愛がりました。 ある日、ひなは空を飛ぶ鳥を見て、本当の母かもと思い、追いかけます。 りすはひなを探し呼び続けますが…。
E-34フランシスのおともだちラッセル・ホーバン 作
まつおか きょうこ 訳 ほか
197254分自館
絵本/フランシスは妹を置いてきぼりにして、友達のアルバートを誘いに行きますが、相手にしてくれません。 妹と二人で男の子抜きのピクニックは…。
E-35バムとケロのさむいあさ島田 ゆか 作・絵199655分自館
絵本/きょうはとっても寒い日。 裏の池もきっと凍っているはず。 バムとケロはスケートと釣りの道具をもって池に行きました。 すると、あひるさんが凍りついていて…。
E-36みまわりこびとアストリッド・リンドグレーン 文
ふしみ みさを 訳 ほか
201445分自館
絵本/雪の降り積む農場の中で、こびとがひとり、眠りについた動物たちをみまわります。 牛小屋、馬小屋、道具小屋など、すみからすみまでみまわって…。


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