図書のご案内
ここからデイジー図書目録のご案内です。
デイジー図書目録
E.絵本
請求記号 | 書 名 | 編著者名 | 発行年 | 収録時間 | 製作 |
( 内 容 ) | |||||
E-1 | おやすみなさいフランシス | ラッセル・ホ-バン 文 松岡 享子 訳 | 1966 | 48分 | 自館 |
絵本/子どもの頃、自分がベッドに入った後に、居間で親が談笑している声が聞こえてきて、うらやましく感じた方は多いはず。フランシスもそんなひとり。ロングセラー絵本。 | |||||
E-2 | じごくのそうべえ | 田島 征彦 作 | 1978 | 45分 | 自館 |
絵本/軽業師のそうべえが綱渡りに失敗し、なんと地獄に送られることになってしまった。そこで出会った仲間たちとともに、閻魔大王の前で大暴れ! | |||||
E-3 | わすれられないおくりもの | スーザン・バーレイ 作 小川 仁央 訳 | 1986 | 30分 | 自館 |
絵本/アナグマは、もの知りで賢く、みんなからとても頼りにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない。 | |||||
E-4 | こすずめのぼうけん | ルース・エインズワース 作 石井 桃子 訳 | 2002 | 31分 | 自館 |
絵本/翼をぱたぱたさせることができるようになった小雀に、お母さん雀が飛び方を教え始めた。 「もっと遠くまで飛んでいける」と思った小雀は…。 | |||||
E-5 | 3びきのこぶた イギリス民話より | いもと ようこ 文絵 | 2007 | 24分 | 自館 |
絵本/3びきのこぶたが家を建てた。わらの家、木の家、レンガの家。そこへおおかみがやってきて…。自立することの大切さ、助け合うことの大切さを教えてくれる絵本。 | |||||
E-6 | ひとりでおとまり | まるやま あやこ作 | 2012 | 26分 | 自館 |
絵本/まりは、親友のあやのちゃんの家に初めてひとりでお泊まりすることになった。昼間は楽しく遊んでいても、夜になっていざ寝ようとすると、なぜかなかなか寝つけなくて…。 | |||||
E-7 | しょうぼうじどうしゃじぷた | 渡辺 茂男 作 山本 忠敬 絵 | 1966 | 28分 | 自館 |
絵本/消防署のすみっこに、古いジープを改良した、ちびっこ消防車のじぷたがいた。けれども、だあれも、じぷたのことなんか気にかけない…。 | |||||
E-8 | みずたまのたび | アンヌ・クロザ 作 こだま しおり 訳 | 2015 | 20分 | 他館 |
絵本/ネコの水入れに、一粒残った小さなみずたまが旅にでる。太陽のおかげで空に舞い上がり…。詩情あふれる文と洗練されたイラストで、水の循環を優しく伝える。 | |||||
E-9 | ボタンちゃん | 小川 洋子 作 岡田 千晶 絵 | 2015 | 27分 | 他館 |
絵本/ボタンちゃんとボタンホールちゃんはふたりでひとつ。いつもなかよし。ところがある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい…。 | |||||
E-10 | ジオジオのかんむり | 岸田 衿子 作 中谷 千代子 絵 | 2008 | 19分 | 自館 |
絵本/ジオジオはライオンの王様です。でも、ひとりぼっちでした。そこへ……。 | |||||
E-11 | おだんごぱん ロシアの昔話 | せた ていじ 訳 わきた かず 絵 | 2008 | 37分 | 自館 |
絵本/おばあさんが焼いたおだんごぱんは、窓のところからころんと転がり、ゆかから戸口を出て、おもてのとおりへ逃げ出しました。口のうまいキツネに、つい気を許して…。 | |||||
E-12 | そらまめくんのベッド | なかや みわ 作・絵 | 1999 | 27分 | 自館 |
絵本/そらまめくんの宝物はベッド。くものようにふわふわで、わたのようにやわらかい。ところが、そのベッドがなくなってしまい…。 | |||||
E-13 | ジャムつきパンとフランシス | ラッセル・ホ-バン 作 リリアン・ホーバン 絵 まつおか きょうこ 訳 | 2011 | 53分 | 自館 |
絵本/ジャムつきパンしか食べたくないとわがままをいうフランシスとお母さんの温かい愛情の話。 | |||||
E-14 | きつねのきんた | かこ さとし 作 いもと ようこ 絵 | 2005 | 46分 | 自館 |
絵本/家族を人間に殺されて、ひとりぼっちのきんた。森の動物たちに見守られて暮らしていましたが、人に荒らされた森を追われ、あるお屋敷にたどり着きます。 | |||||
E-15 | こりすのおかあさん | 浜田 広介 作 いもと ようこ 絵 | 2005 | 41分 | 自館 |
絵本/人間の子どもがお母さんにいじわるする話を聞いて、「そんなことをするとお母さんはもう帰ってこない」という動物たち。それを聞いたこりすは慌てて家に戻ります。 | |||||
E-16 | ごろはちだいみょうじん | 中川 正文 作 梶山 俊夫 絵 | 1969 | 41分 | 自館 |
絵本/「五呂八大明神いうても神さんのことやない。たぬきのことや。」大和地方のことばでしみじみと訴えかける、味わい深い物語絵本です。 | |||||
E-17 | ふるやのもり 日本の昔話 | 瀬田 貞二 再話 田島 征三 絵 | 1969 | 35分 | 自館 |
絵本/じいさんとばあさんが育てている子馬をねらって、厩に忍び込んでいた泥棒と狼は、「この世で一番怖いのは、”ふるやのもり”だ」と話しているのを聞いて…。 | |||||
E-18 | だってだってのおばあさん | 佐野 洋子 作・絵 | 2009 | 43分 | 自館 |
絵本/「だってわたしはおばあちゃんだもの」 それが口ぐせのおばあさん。しかし、99歳の誕生日にろうそくが5本しかなかったことから、おばあさんの口ぐせが変わり…。 | |||||
E-19 | どろんこハリー | ジーン・ジオン 文 マーガレット・ブロイ・グレイム 絵 わたなべ しげお 訳 | 1964 | 26分 | 自館 |
絵本/黒いぶちのある白いいぬのハリーは、おふろが大きらい。体を洗うブラシをかくして遊びに逃げだします。! | |||||
E-20 | 花さき山 | 斎藤 隆介 作 滝平 二郎 訳 | 1986 | 42分 | 自館 |
絵本/山菜をとりにいって、山ンばに出逢ったあや。やさいいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の感動のものがたり。 | |||||
E-21 | やまなしもぎ | 平野 直 再話 太田 大八 画 | 1977 | 43分 | 自館 |
絵本/病気のお母さんに食べさせようと山梨もぎに出かける3人の兄弟。ところが上の2人は沼のぬしに呑まれ、とうとう三郎の番になります・・。 | |||||
E-22 | たぬきのちょうちん | 浜田 廣介 作 いもと ようこ 絵 | 2005 | 38分 | 自館 |
絵本/何か一つ役に立てればいいという教えを受けて、子どもの頃ちょうちんに化けた話を孫に聞かせるおじいさんたぬき。孫だぬきもちょうちんに化けたくて…。 | |||||
E-23 | フランシスのいえで | ラッセル・ホーバン 作 リリアン・ホーバン 絵 まつおか きょうこ 訳 | 2014 | 46分 | 自館 |
絵本/フランシスに妹がうまれました。いろんなことが思うようにいかなくなって、なんだかさびしくなったフランシスは、食堂のテーブルの下に家出を決行! | |||||
E-24 | おじいちゃんがおばけになったわけ | キム・フォップス・オーカソン 文 エヴァ・エリクソン 絵 菱木 晃子 訳 | 2005 | 57分 | 自館 |
絵本/道で倒れて死んじゃったはずのおじいちゃんが、夜になって、エリックのところへやってきました。だけど、なんだかちょっとヘン…。 | |||||
E-25 | ぐりとぐらとすみれちゃん | なかがわ りえこ 文 やまわき ゆりこ 絵 | 2003 | 27分 | 自館 |
絵本/野ねずみのぐりとぐらのところにすみれちゃんが持ってきたのは、とびきり大きくてとても固いかぼちゃ。すみれちゃんのお母さん秘伝のダイナミックな方法で見事に割ると…。 | |||||
E-26 | フランシスとたんじょうび | ラッセル・ホーバン 作 リリアン・ホーバン 絵 まつおか きょうこ 訳 | 2011 | 58分 | 自館 |
絵本/明日はフランシスの妹のグローリアの誕生日。フランシスはお母さんからおこづかいをもらってグローリアにプレゼントを買いました。 どんなプレゼントでしょう? | |||||
E-27 | うまかたやまんば | 小澤 俊夫 再話 赤羽 末吉 画 | 1988 | 36分 | 自館 |
絵本/峠で山姥に追いかけられた馬方は、魚の荷から馬まで、すっかり食べられてしまいます。さて、馬方の仕返しは……。 | |||||
E-28 | かべのむこうになにがある? | ブリッタ・テッケントラップ 作 風木 一人 訳 | 2018 | 27分 | 他館 |
絵本/大きな赤い壁がありました。知りたがりの小さなねずみは、この壁の向こうに何があるのか気になって、みんなに聞いてまわりますが…。 | |||||
E-29 | とん ことり | 筒井 頼子 著 | 2012 | 40分 | 自館 |
絵本/かなえがお父さん、お母さんと引っ越し荷物の整理していると「とんことり」。玄関の方で小さな音がしました。 | |||||
E-30 | いもうとのにゅういん | 筒井 頼子 作 林 明子 絵 | 2018 | 38分 | 自館 |
絵本/突然、妹が盲腸の手術で入院することになりました。ひとり残されたあさえの気持と、妹へのほのぼのとした愛情をみごとに描いた物語。 | |||||
E-31 | おいていかないで | 筒井 頼子 作 林 明子 絵 | 2017 | 25分 | 自館 |
絵本/だいすきなおにいちゃんがあそびにいくのでなんとかしていっしょにいきたいのに、おにいちゃんはあの手この手でわたしをおいていこうとするのよ。 | |||||
E-32 | 10までかぞえられるこやぎ | アルフ・プリョイセン 作 山内 清子 訳 | 1991 | 42分 | 自館 |
絵本/数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。 | |||||
E-33 | よぶこどり | 浜田 広介 作 いもと ようこ 絵 | 2005 | 55分 | 自館 |
絵本/りすは、ひなにカッコウと名付け、可愛がりました。 ある日、ひなは空を飛ぶ鳥を見て、本当の母かもと思い、追いかけます。 りすはひなを探し呼び続けますが…。 | |||||
E-34 | フランシスのおともだち | ラッセル・ホーバン 作 まつおか きょうこ 訳 ほか | 1972 | 54分 | 自館 |
絵本/フランシスは妹を置いてきぼりにして、友達のアルバートを誘いに行きますが、相手にしてくれません。 妹と二人で男の子抜きのピクニックは…。 | |||||
E-35 | バムとケロのさむいあさ | 島田 ゆか 作・絵 | 1996 | 55分 | 自館 |
絵本/きょうはとっても寒い日。 裏の池もきっと凍っているはず。 バムとケロはスケートと釣りの道具をもって池に行きました。 すると、あひるさんが凍りついていて…。 | |||||
E-36 | みまわりこびと | アストリッド・リンドグレーン 文 ふしみ みさを 訳 ほか | 2014 | 45分 | 自館 |
絵本/雪の降り積む農場の中で、こびとがひとり、眠りについた動物たちをみまわります。 牛小屋、馬小屋、道具小屋など、すみからすみまでみまわって…。 |