図書のご案内
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点字図書
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時代・歴史小説
913-n158
魔王の子、鬼の娘
- 3冊
- 仁木 英之 (ニキ ヒデユキ) 著
- 原本:徳間書店
- 2020年
織田信長が本能寺で炎の中に消えた時、嫡男・信忠も二条城で死んだはずだった。 しかし、彼は目覚めた。遠く離れた信濃の地で、顔に鬼の面が貼りついたまま。
時代・歴史小説
913-s133
とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや 8
- 3冊
- 坂井 希久子 (サカイ キクコ) 著
- 原本:角川春樹事務所
- 2020年
湯島からの出火で「ぜんや」にも火の手が。幼い頃の記憶がよみがえり、翌日から腑抜けたようになってしまったお妙を励まそうと、只次郎は浅草へ繰り出し…。
時代・歴史小説
913-w22
珍味脅し(ちんみおどし) 料理人季蔵捕物控 38
- 4冊
- 和田 はつ子 (ワダ ハツコ) 著
- 原本:角川春樹事務所
- 2020年
日本橋木原店の一膳飯屋・塩梅屋は、冬の昼賄い「車海老や魚の団子汁」で大にぎわい。そんなある日、差出人の名がない文が季蔵宛に届き…。
時代・歴史小説
913-y124
大江戸ミッション・インポッシブル 顔役を消せ
- 4冊
- 山田 正紀 (ヤマダ マサキ) 著
- 原本:講談社
- 2019年
南町奉行所の最底辺、牢屋見廻り同心・川瀬若菜に吉原随一の花魁から相談が舞い込む。英国人の恋人から贈られた指輪が盗まれたという。
時代・歴史小説
913.68-27
てしごと おんな職人日乗 時代小説アンソロジー
- 4冊
- あさの あつこ 沢田 瞳子 (サワダ トウコ) ほか 著
- 原本:徳間書店
- 2020年
色酢の麹造り職人・沙奈、そば打ち職人・蕗…。沢田瞳子、あさのあつこら、人気女性作家が、江戸の世で仕事に生きる女たちを描いた珠玉の時代小説集。
歴史・伝記
210-60
週刊日本の城 改訂版 11号 広島城
- 2冊
- 原本:デアゴスティーニ・ジャパン
- 2017年
広島城:毛利が築いた古式な五重天守。館林城:狐が縄張した伝説を持つ関東の土づくりの城。その他、4つの城と長宗我部元親を紹介。
エッセイ・評論・記録
914-229
コーヒーカップの耳 完本 阪神沿線喫茶店「輪」人情話
- 2冊
- 今村 欣史 (イマムラ キンジ) 著
- 原本:朝日新聞出版
- 2020年
喫茶店のカウンター席では、人はだれもが油断する。兵庫県西宮市の喫茶店「輪」のマスターが、客たちによって語られたエピソードを紹介。
外国文学
954-1
モンテーニュ 人生を旅するための7章
- 4冊
- 宮下 志朗 (ミヤシタ シロウ) 著
- 原本:岩波書店
- 2019年
狂気の時代をしなやかに生きたモンテーニュ。本を愛し、旅を愛した彼が、普通の言葉で生涯綴りつづけた書物こそが「エッセイ」の始まりだ。
歴史・伝記
210-60
週刊日本の城 改訂版 31号 松江城
- 2冊
- 原本:デアゴスティーニ・ジャパン
- 2017年
松江城:天守同様に無骨で厳重な櫓。二俣城:徳川と武田が争った遠江の山城。その他、5つの城と古田織部を紹介。
歴史・伝記
210-60
週刊日本の城 改訂版 34号 中津城
- 2冊
- 原本:デアゴスティーニ・ジャパン
- 2017年
中津城:河口に築かれた三角形の水城。上山城:秀麗な天守が築かれた東北の美しき城。その他、6つの城と依田信蕃を紹介。