成年後見支援センターでは、一般市民が後見業務を担う「市民後見人」を養成しています。

第10期市民後見人養成研修は、基礎研修が6月6日から始まりましたが、7月4日に全5日間・12科目の行程を無事に終えることができました。

成年後見制度の基本的理解や、認知症・知的障がい・精神障がい等の対象者の理解、その方々に関わる制度など、基礎知識が詰め込まれた5日間でした。

8月の中間選考を経て、実務研修は9月から始まります。受講者の皆さまと再会できることを楽しみにしています。

「未来言語」ワークショップの様子　　　　　講義の様子