ワークキャンプは、市内にある中学校・高校の生徒を対象に、神戸市内の各種社会福祉施設の協力のもと、夏休みの3日間、施設を利用しておられる方々とふれあい、福祉体験をするものです。
生徒たちが3日間で得た貴重な体験は、作品集「温かい手」に毎年まとめています。
※令和6年度の日程は終了しました。
市内に在学の中学生・高校生
夏休みのうちの3日間、市内の福祉施設で福祉体験ができ、近年では毎年2,000名前後の生徒さんが参加しています。
3期制で、希望する期と施設分野を選択してください。
施設分野は、保育所(認定こども園)・児童館(学童保育)・障がい者施設・高齢者施設の4つです。
どんな体験ができるのか、施設の職員さんや、体験者の話を聞いてみよう!
紹介動画はこちらから
令和6年度の日程は終了しました。
毎年7月下中~8月に実施しています。
※令和6年度の募集は終了しました。
毎年4~5月頃募集しています。
各学校に要項を配布します。要項に沿ってお申込みください。
・「ワークキャンプに参加したら、自分の将来の夢を決めるきっかけにもなるよ」
・「よくきついとか、しんどいとか言われるけど、やってみてしんどいとも思わず、本当に自分のためにもなるし、いい経験になると思う!」
・「暑い暑いとクーラーの効いた部屋でスマホをいじっているより、ワークキャンプに参加して、人と触れ合う楽しさと充実感のある夏休みを過ごしませんか」
ワークキャンプに参加した生徒たちの感想文を、体験作文集「温かい手」にまとめています。
体験を通してそれぞれが感じた想いに触れてください。