社協が運営する障害者地域生活支援拠点は、在宅福祉センター内にあり、障害相談(障害者相談支援センターの機能や障害者の見守りなど)及び生活介護や短期入所の障害福祉サービスを提供しています。
障害のある方の重度化・高齢化に備え障害者の地域生活の移行を推進するため、重度障害にも対応できる専門性を有し、また、その地域において、障害者やその家族が安心して生活し続けるための地域生活支援拠点としての役割を担います。
在宅福祉センターでは、高齢者に関する相談事業も実施しています。
常に介護を必要とする方に、昼間、入浴・排泄・食事の介護等を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供することにより、地域での生活を支援いたします。施設や保護者の元から自立等にあたって、地域生活への移行をしやすくするための体験の場や機会も提供します。
【休業日】土日(祝日開業)
障害者の地域での生活を支えるため、短期入所(ショートステイ)を行います。
介護者の急な入院等で在宅生活が困難な障害者等の緊急利用にも対応します。
また、施設や保護者の元から自立等にあたって地域生活への移行をしやすくするための機会ともします。
【休業日】年中無休(原則)
サービスの案内や利用方法、日常の悩み、家族のこと、仕事のこと、経済的な問題、一人暮らしの希望、将来のことなどの相談に応じ、地域での生活を支援するとともに障害福祉サービスの利用についての手続きも行います。
また、地域や自立支援協議会と連携して、障害者の見守りを支援します。