2018.09.25
「神戸垂水よさこいまつり2018」が9/2にマリンピア神戸で開催されました。このまつりには、全国からよさこいチーム91団体が参加し、今年で19回目を迎えました。 7月には予想だにしない集中豪雨が西日本を中心に襲いましたが、神戸垂水よさこいまつり振興会会長で垂水区連合婦人会会長の小野愛子さんは、「私たちはこの『よさこいまつり』で『愛と希望と元気』を被災された方々へお届けし、なごんでいただけたらと思います。」という思いから、まつりの会場で、募金活動に取り組み、多額の募金が、神戸市社会福祉協議会へ寄せられました。 垂水区婦人会連合会は、第1回からまつりに参加しており、模擬店は3年前から始められています。小野会長は「若い人たちやご家族連れに、安く楽しんでもらおうという思いで出店しています。とにかく楽しく、とにかく元気に、参加される方に心から楽しんでいただくとともに、その楽しい気持ちを参加するチームに持ち帰ってもらい、広げていって欲しいです。垂水区が良い見本になっているこのまつりは、大切な宝物です。」と話されていました。
|