2018.02.05
兵庫県の大学生たちが災害の被災地を訪ね、現地の人たちとの交流を通じた“心の支援”に取組む学生ボランティア事業。
この度、平成29年度の活動報告書と広報紙ができあがりました!
今回は宮城県名取市に加え、熊本県益城町を新たな活動先として訪問。
東日本大震災と熊本地震のふたつの災害に対する支援活動となりました。
「この活動や、被災地のいまをもっと多くの人に伝えたい」。
参加した学生たちのその想いから新たに発行する広報紙は、企画から編集に至るまでを学生が中心となって手がけたもの。
学生たちからのメッセージが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。
広報紙は各区社会福祉協議会窓口や市立図書館で配付しているほか、こちら(神戸市社会福祉協議会Webサイト)にも掲載しています。
(本事業は、大学コンソーシアムひょうご神戸、ひょうごボランタリープラザとの共催事業として実施しています)